おおかみのリアル顔のトレーナーを着たおばちゃん。
いやー びっくり。
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2015年4月14日火曜日
2015年4月10日金曜日
2015年4月7日火曜日
救急車
オーストラリアへ来てから付き添いとして救急車に乗ったのはこれで3度目。
日本から1週間のプログラムで近所の大学にやって来た約60人の看護士めざす
大学生たちのサポートメンバーとして雇われた。
去年のこの時期も私は同じ大学に同じ仕事内容で雇われた。
もう一年経ったんやね。
大学でのプログラム初日、学生のひとりが大学のキャンパスから救急車で病院へ運ばれた。
この学生、結局こちらでの滞在の1週間のほとんどを病院で過ごして大学のプログラムにはまったく参加できずに日本へ帰国。
退院時、彼女の前向きな言葉に私はおおいに感動した。
「緊急外来患者として、入院患者としてオーストラリアの医療を実体験できて良かった」
研修で体験した日本の医療現場との違いを話してくれた。
彼女の感じたことは大変興味深かった。
こちらへ着いてすぐに救急車で運ばれ、英語がほとんどできないのに数日間入院を余儀なくされた彼女。
通訳としての私や日本からの引率の先生が日中は側にいたとは言え、どんなに不安やったやろう。
また是非オーストラリアへ来てな。