滅多に公共交通機関を使う機会がないが、先日久しぶりに路線バスに乗った日のこと。
乗客は私ひとり。
乗車後に私が席に着くまでバスの運転手さんは発車を待ってくれてね。
「中高年の女性に優しい運転手さんやな・・・」
嬉しかった。
次の停留所で今度は中学生くらいの女の子が乗ってきた。
するとまた運転手さんは彼女が席に着くまで発車を待ってあげてはりました。
「お・・・・? もしかして運行時刻に余裕あるんかな?」
いやいや、やっぱりこの運転手さんが優しいんやと思い直した。
復路のバスの運転手さんも同じやった。
乗客が乗車後に席に着くまでバックミラーでちゃんと確認してから発車してはったことに気付いて
この日はちょっと感動。
以前にもバスの中で嬉しかったことあったなー
それについては
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2015年7月24日金曜日
2015年7月18日土曜日
携帯電話 不携帯
オットが携帯電話を忘れて外出先から携帯電話を取りに家に戻って来た。
「電話くれたら届けてあげたのに・・・・」と私。
言った直後にそれはムリやなと自分でつっこみいれた。
まずオットは私の携帯電話の番号を暗記してない。
(我が家には固定電話がない。)
だいたい必要な電話番号すべてが携帯電話に入っているので覚える必要なし。
私だってオットの携帯電話の番号はソラで言えん。
仮にオットが私の携帯電話の番号を記憶していても、こんな田舎に公衆電話なんてもうどこにもない。
携帯電話を持つ前は自宅の番号含めてよくかける電話番号の2つか3つくらいは暗記してた。
当時はアドレス帳がバッグに入ってたしな。
2015年7月14日火曜日
2015年7月11日土曜日
2015年7月2日木曜日
仮装パーティー
週末のパブにて、老若男女問わずに次々と仮装した人たちが2階へ上がっていくのを見た。
きっと2階は貸切の仮装パーティーなんやろう。
お誕生会? それとも結婚記念のお祝いやろうか・・・?
主役はどんなコスチュームなんやろう?
楽しそう!
次々と2階へ上がって行く派手なお衣装の皆さんに聞いてみたかった。
「そのイデタチで家から来はったんですか?」
まあ、皆さん車やと思うけど。
日本にいる時はこういう仮装パーテイーに招かれたことなかったけど
オーストラリアに住むようになってから時々テーマに沿って仮装の工夫をするように言われる。
プライベートな集まりのみならず会社に勤務していた当時は会社のイベントなどでも。
(但し招待状には必ず "If you like と書いてある。強制ではない。)
普段静かで地味~なタイプの人がごっつい趣向を凝らした衣装+特殊メイクで登場したりして
わおーっと盛り上がるのがえらくおもろい。