長崎でおくんち祭りを堪能。
長崎市諏訪神社の祭礼で、重要無形民族文化財に指定されているとのこと。
聴衆参加型の賑やかなお祭り。
「もってこおい!」アンコールの意味やって。
大勢の人が両手を挙げてこの声をかける。
傘鉾やら演目を終えて運び出される曳物やら担ぎ物を「もういっぺん 持って来い」という
ことらしい。
「ヨイヤー!」
傘鉾が見事にまわった時には聴衆が派手にこう叫ぶ。
日本舞踊のみならず、蛇踊りやら、阿蘭陀万才やら・・・
オランダ、ポルトガル、中国などの文化が混ざり合った独特な演しものが次から次へと。
長崎出身の友人の御両親からいただいた踊り町のTシャツ着たオットは、多くの人から話しかけられてご満悦。
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2015年10月27日火曜日
太閤園 淀川邸
大阪城近くの太閤園淀川邸で奈良の叔母と叔父に夕食をご馳走になった。
日本庭園が素晴らしく、大正時代に建てられた趣のある建物が印象的で、もちろんお食事も最高!
レトロ調和洋折衷の広い応接間で抹茶とお干菓子いただきながら、日が暮れた直後のまだ少しだけ明るい美しいお庭を愛でる。
至福の序章から始まったこの夜の太閤園淀川邸でのひととき。
今回のオットとの休暇の終盤に華やかな灯りをともした、いや絢爛豪華な花火が打ちあがったと言えよう。
民間人として初めて男爵となった藤田財閥の創始者、藤田伝三郎っていうお方が建てはった
広大な藤田邸の一部らしい。
藤田伝三郎って明治時代の関西財界の重鎮だったとのこと。
50年ほど前から藤田観光がここを宴会場、結婚式場、レストランとして事業を展開してきたそう。
http://www.taiko-en.com/bridal/yodogawatei/index.html
レトロの応接間でのお抹茶タイムの後、お食事のお部屋へ通されるその途中に私だけ手洗いへ。 お手洗いから出てくると、そこには仲居さんが私を待っててくれはってびっくり。
「お部屋がようけありますよって、迷いはったらあかん思うて」って。
いや~ 感動!
日本庭園が素晴らしく、大正時代に建てられた趣のある建物が印象的で、もちろんお食事も最高!
レトロ調和洋折衷の広い応接間で抹茶とお干菓子いただきながら、日が暮れた直後のまだ少しだけ明るい美しいお庭を愛でる。
至福の序章から始まったこの夜の太閤園淀川邸でのひととき。
今回のオットとの休暇の終盤に華やかな灯りをともした、いや絢爛豪華な花火が打ちあがったと言えよう。
民間人として初めて男爵となった藤田財閥の創始者、藤田伝三郎っていうお方が建てはった
広大な藤田邸の一部らしい。
藤田伝三郎って明治時代の関西財界の重鎮だったとのこと。
50年ほど前から藤田観光がここを宴会場、結婚式場、レストランとして事業を展開してきたそう。
http://www.taiko-en.com/bridal/yodogawatei/index.html
レトロの応接間でのお抹茶タイムの後、お食事のお部屋へ通されるその途中に私だけ手洗いへ。 お手洗いから出てくると、そこには仲居さんが私を待っててくれはってびっくり。
「お部屋がようけありますよって、迷いはったらあかん思うて」って。
いや~ 感動!
2015年10月22日木曜日
ごみ拾い
福岡の柳川で川下りを楽しんだ後、川沿いの遊歩道を午後5時過ぎにぶらぶら歩いていたら
ビジネススーツ姿の男性と会社の制服の女性たちがそれぞれ軍手はめてゴミ袋片手に
ごみ拾いしてはりました。
女性の胸には某大手銀行の名札が。
CSR活動?
それにしてもビジネススーツ、銀行の制服+ハイヒールで往来のごみ拾いとは。
私の目にはちょいと稀有に映った。
なーんとなく、形だけの社会貢献奉仕活動・・・に見えなくもない。
地域社会の皆さんに「私ら、こんなんしてますねん」とアピールしてるようにも思えた。
本気でごみ拾いするなら、就業後にいっぺん着替えたらどないです?
トレパン+運動靴(言い方が古い?)などがベターやろう。
え? 私のサングラス、色が濃過ぎまっか?
2015年10月21日水曜日
柳川の川下り
福岡の柳川を訪れた。
川下りの私たちの相乗りの舟はインターナショナルやったよ~
香港の同級生グループ5人(そのうち2人は私達と同じでオーストラリア在住)、そして中国からの観光客3人、プラス出張中に空き時間見つけてこの舟に乗ったという千葉のサラリーマン、私とオットの計11人。
船頭さんは日本語のみ。
船頭さんの説明や冗談をまず船頭さんの一番近くにたまたま座っていた私がオットのために英語で説明。その次に舟の真ん中に座っていた香港グループ5人のうちの2人が英語から中国語で説明した後、舟尾にいる中国語のみの乗客が時間差で大きく頷いたり、ケラケラ笑ったりする。
日本語→英語→中国語
3言語による伝言ゲームのような川下りの舟。
初めて会った乗客同士がにわかに素晴らしいチームワークを発揮した。
船頭さんが歌ってくれた北原白秋の歌がさらに旅情をそそった。
楽しかったな~
舟を降りた後、舟を背に記念撮影、そして皆と握手。
香港グループの5人のうちのオーストラリア在住の2人が別れ際に私に言った。
「あなた日本語、すごく上手。素晴らしい!どうもありがとう。」
褒めちぎられて、「私、日本人なんです」ってとうとう言えんかった。
私、どこの国の人に見られてたんやろう??
今回、大阪の難波でも少し似たような経験をした。
観光案内所に立ち寄って地図をもらおうとした時、中国名の名札をつけたフレンドリーなスタッフが躊躇なく中国語で応対してくれはったんよ、私に。
きょとん!としてたんやろうね、私。
するとすぐに"Good afternoon. May I help you?"って言い直してくれた。
うーん・・・
川下りの私たちの相乗りの舟はインターナショナルやったよ~
香港の同級生グループ5人(そのうち2人は私達と同じでオーストラリア在住)、そして中国からの観光客3人、プラス出張中に空き時間見つけてこの舟に乗ったという千葉のサラリーマン、私とオットの計11人。
船頭さんは日本語のみ。
船頭さんの説明や冗談をまず船頭さんの一番近くにたまたま座っていた私がオットのために英語で説明。その次に舟の真ん中に座っていた香港グループ5人のうちの2人が英語から中国語で説明した後、舟尾にいる中国語のみの乗客が時間差で大きく頷いたり、ケラケラ笑ったりする。
日本語→英語→中国語
3言語による伝言ゲームのような川下りの舟。
初めて会った乗客同士がにわかに素晴らしいチームワークを発揮した。
船頭さんが歌ってくれた北原白秋の歌がさらに旅情をそそった。
楽しかったな~
舟を降りた後、舟を背に記念撮影、そして皆と握手。
香港グループの5人のうちのオーストラリア在住の2人が別れ際に私に言った。
「あなた日本語、すごく上手。素晴らしい!どうもありがとう。」
褒めちぎられて、「私、日本人なんです」ってとうとう言えんかった。
私、どこの国の人に見られてたんやろう??
今回、大阪の難波でも少し似たような経験をした。
観光案内所に立ち寄って地図をもらおうとした時、中国名の名札をつけたフレンドリーなスタッフが躊躇なく中国語で応対してくれはったんよ、私に。
きょとん!としてたんやろうね、私。
するとすぐに"Good afternoon. May I help you?"って言い直してくれた。
うーん・・・
2015年10月19日月曜日
2015年10月16日金曜日
猫のホストファミリー
しばらくオットと日本へ行ってました。
毎回私たちが留守する時に、私の猫を預かってくれる友人宅で今回も猫が大変お世話になりました。
連れて行った初日から友人の娘ちゃんにはホンマに可愛がってもらって幸せな猫。
同じベッドで毎晩一緒に寝てもらっていたとのこと。
この友人と彼女の家族+彼女の猫ちゃんのおかげで今回も私は休暇を存分に楽しむことができました。
大感謝!!
追記
友人はこの絵よりもずーっと別嬪さんです。