インドネシアのバタン島からまた往路と同じフェリーで一旦シンガポールへ戻り、同日にシンガポールから高速バスでマレーシアのマラッカへ。
一日でどんだけパスポートにスタンプ押すねんっ。
パスポートカバンから出したり引っ込めたり、あー忙し!
「ゆっくり静かにこの情緒溢れる景色を楽しまんかい!」と言ってやりたかった、マラッカで。
いつから人々はこれほどまでに携帯電話のカメラで「自撮り」するようになったんやろう。
レストランでも、路上でも、とにかく自撮り。
老若男女と国籍関係なし!
自撮り族オンパレード。
特にマラッカでのリバークルーズで私達の両隣に座った若い女性たちにムカついた。
この挿絵ではあの時の私の超イライラ感が表現できてない。
自撮りとは関係ないけど・・・
往路シンガポールからマラッカへの高速バスの運転手さんの足元見て びっくり。
4時間半の長いドライブやのにゴム草履やった。
(いや私、別にゴム草履が嫌いとちゃうんよ。)
自撮り族にイラつき、バスの運転手さんのゴム草履に驚いたりしているうちに
今回の東南アジア出稼ぎ行商活動が無事終了!
マラッカ滞在の後、往路と同様に4時間半かけて復路もまた高速バスでシンガポールへと向かったのであります。
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2018年9月25日火曜日
使い捨てシャワーキャップではない
使い捨てのシャワーキャップだとばかり思って頭に被ったら、それは使い捨ての下着のショーツだった。
「それやったらそれで、ちゃんと言うてくれたらええのに」と呟いてから、鏡に映った自分を見てその間抜けぶりが笑えてしゃーない。
オットに一緒に笑って欲しいのに、オットは別室にてすでにマッサージを受けている。
これはね、シンガポール 滞在の後にインドネシアのバタン島で「何もない」ことが魅力とも言える海辺のリゾートで過ごした時のこと。
別棟の風通しの良い簡素なバンガローで、波の音だけを聴きながら全身マッサージを受けた至福の午後。
まず、ええ匂いのあわあわジャグジーバスに手の指がシワシワになるくらいゆっくり浸かる。
そして、シャワーを浴びてからオイルマッサージ・・・
シャワー室へ案内されたときに、小さなビニール袋に入ったシャワーキャップ(だと思っていた)とバスタオル、そしてバスローブを係りの女性に渡された。
そや、確かに彼女は何かを私に説明してくれたんだけど、よくわからんかったんよ。
インドネシア語だったと思う。
なのに私はとりあえず「オッケー サンキュー!」と言った。
こんな上手なマッサージ、これまで受けたことないってくらい感動的だった。
シンガポール からたった1時間フェリーに乗っただけ。
シンガポール と1時間の時差あり。
対岸にはシンガポール がまだ近くに見えてる。
なのに、ここはシンガポール とは色々な面で別世界なのだ。
ホテルのフロント以外でほとんど英語が通じなかったなあ。
考えてみると、英語も日本語も通じないこの環境は久しぶり。
しかし、そんなことはどうでもよかった。
従業員の皆さんがそれはそれは素敵な笑顔。
愛想が良くてとても親切!
ここに豪華なものや便利なものは何もない。
それでも、2泊3日の極上の休暇でありました。
2018年9月20日木曜日
2018年9月19日水曜日
2018年9月18日火曜日
人前でイチャイチャするな
しばらく更新できず、すみませんでした。
皆さん、お変わりありませんか?
シンガポール でのポップカルチャーのイベント出展のため、留守してました。
シンガポール の中華街のレストランに、こんなサインが・・・
NO PDA
PDAとはPublic Display of Affection
つまり、「 人前でイチャイチャするな!」という意味。
うんうん。頷く私。
特に子供や年配の方々に迷惑でおます。