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2018年11月16日金曜日

お食事どうでしたか?


レストランで「お食事どうでしたか?」とお店の人に聞かれる。
食事が済んでテーブルのお皿を下げる時やお勘定の際に。

少々不満でもたいていは「美味しかったです」と適当に答える私とオット。
しかし、この夜は違った。
忌憚なくウエイトレスに意見を述べた。

先週のブリスベン滞在の話の続きなのですが、ホテル近くの日本食のレストランで食事をした夜。
超高級レストランではなかったものの、それにしても
お料理が最低。

最もびっくりしたのは、氷の上に直に並べられたお刺身盛り合わせが1人前用のすし桶(もちろんプラスチック)に入って出てきた。


この器にお刺身が氷の上に並べられてる図を想像してほしい。
すでに氷が半分ほど溶けて、お刺身が水っぽくなってた。
お刺身盛り合わせ頼んだのに、サーモンとマグロのみ。

気前良く切った羊羹か?これは・・・と疑うほどお刺身が分厚い。
切れない包丁で切ったタクアンみたいにサーモンもトロもつながってた。

他にも書くと色々あるけど、長くなるのでやめときます。
とにかくウエイトレスのサービスが素晴らしかっただけに、大変がっかり。

メルボルンでも最近は経営が日本人ではない日本食レストランが増えている。
厨房で働く従業員や板前さんも日本人以外の人をよく見るし、そんなことが海外の日本食レストランの良し悪しを左右する時代はもう終わっている。

しかし、この夜はなんだか和食を馬鹿にされたような気がした。
いや、日本が見下されているようにも思えた。(ちょっと大げさかもしれんけど)

きっと私達があのレストランを去った後、「そんな面倒臭い客、もう二度と来てもらわんでもええわ」って舌打ちされてるんやろうな。


2018年11月14日水曜日

1時間の時差


先週、ブリスベンに数日滞在した。

4時半には空が明るくなって鳥がさえずり出す。
ブリスベンの日の出は午前5時。
ホテルの真ん前が緑豊かな大きな公園。
鳥たちよ、賑やかすぎるわ。
初夏の明るい早朝の陽射しをまるで祝福するかのよう・・・

もうー寝てられへん。
しゃーない、起きる。
そして、普段じゃ考えられないような早い時間に朝食を済ませる。

文句を言うちゃーいかん。
地球上の生命体にとって「太陽」は欠かせない。
体内時計に逆らわずに、日の出と日の入りのリズムに合わせて生きていけばいいんや。

メルボルンとブリスベンは1時間の時差がある。
メルボルンではこの時期、日の出は6時過ぎ。
たった1時間の時差って中途半端でどうもいかん・・・。

何度も夏のこの時期にブリスベンに来てるけど、毎回昼過ぎになると寝不足でぼーっとする。

じゃあ、少しだけ早めに床に入ればいいのにそれができない。
あかんなあ。

2018年11月7日水曜日

女子トイレ清掃中

清掃会社はいったいどんな段取り組んどるねん!!

先月、ニュージランドのオークランドへ出発する日のメルボルン国際空港で
4箇所の女子トイレが同時に清掃中で使えないってどういうこと?

行くトイレ、行くトイレ、その都度清掃中。

やっと開いてた5箇所目の女子トイレは長蛇の列。
だけどもう他のトイレ探す気力がなかったので列に並んで、やっと用事が済んだ。
最後には内股になってた、私。

同じような目に遭った女性の多くが列に並んでた。
洗面所で私の隣に立って手を洗ってた女性は「ここで7箇所目よ」と正面の鏡で私を見ながらブチ切れてはりました。

私はまだマシな方やったんやね。



2018年11月5日月曜日

万引き未遂

メルボルンの某遊戯施設のトイレで、危うく万引きの被害にあうところやった。
ドアの内側のにかけたショルダーバッグが、紐付きのフックでドアの外から何者かに釣り上げられそうになってね。
(紐やったか、針金やったか、実はよく覚えてない。)

大声で「ストップ!!」と叫んで、慌てて外へ出たけどそこにはもう誰もおらんかった。

警備員に報告した。
「結局バッグは盗まれなかったんでしょう? あなたはラッキー。これからは気をつけて下さいよ。」とだけ言われた。

警備員の表情は「だからどうしたん?」ってな感じ。

え!! それだけ?

2018年11月2日金曜日

ハロウィン

今年は子供達、誰も来なかった。
おやつ用意してたのに。