ページ
2022年6月16日木曜日
朝からバースデーケーキ
2022年6月15日水曜日
3年ぶりの日本 その6(最終回) 新潟
一度訪れたいと思っていた念願の新潟行きが実現しました。
東京から往路は高速バスで、復路は新幹線。
新潟市内から路線バスに1時間近く揺られて行った北方文化博物館、そして新潟市観光循環バスを使って見学した新津記念館や旧齋藤家別邸、童心に返ってイルカショーを満喫した新潟市水族館マリンピア日本海などなど・・・美味しいお酒とすべての食べ物含めて思い出に残るとても楽しい3泊4日の新潟となりました。
「次降ります」これ押すのがすっごく嬉しかった。
↑
観光循環バスが可愛すぎてね。乗り降りのたびに写真撮りまくり。ホワッツマイケルの作者の小林まこと氏は新潟市のご出身とは知りませんでした。
新潟で印象的だったのは、北方文化博物館はじめ新津記念館や旧斎藤家別邸で館内を案内してくださった方々のプロ意識と郷土愛。素晴らしかったです。イルカショーの教育係の方々の優しい眼差しとイルカへの情熱、これも感動しました。
北方文化博物館 新津記念館 旧齋藤家別邸 新潟市水族館マリンピア日本海
あ、そうそう・・・JR新潟駅万代口観光案内センターの皆さん、大変お世話になりました。
オットへのお土産に買ったTシャツがこれ↑。お酒の新潟県の地図。
あと2日の余裕があれば佐渡島へも足を伸ばすことができたかもしれないのですが、今回は断念。また次回・・
今回の一時帰国は横浜→明石→播州赤穂→京都→大阪→宮崎→東京→新潟と2週間充実の日程。
父と3年ぶりに会うのが主な目的でした。91歳の父は兵庫県明石市の介護サービス住居でお世話になっています。
集団感染の再発防止のため、ガラス越しにマイクを使っての面会でした。まるで受刑者と受刑者の家族みたいな20分制限の面会。それでも3年前とあまり変わらず元気そうだったので安心しました。職員の方々には足を向けて寝ることができないです。
一昨年に老衰で他界した母方の叔母のお骨がまだ従兄弟宅にあってね。お参りすることも大切な「日本でやることリスト」のアイテムだった。ギリギリセーフで納骨前に間に合った。ヒュー! 子供の頃から可愛がってもらった叔母でした。
実家はもうないので今回もずーっとホテルの滞在が続いたけど、播州赤穂では一泊だけ従姉妹宅に泊めてもらって至れり尽くせり+上げ膳据え膳。大いに甘やかされてね。夜、嬉し過ぎて情緒不安定な私はええ年して従姉妹の前でちょっと泣いてしもうた。😢
あの播州赤穂でのオアシス1泊がなければ、今回のひとり旅は途中からかなりしんどかったと思う。感謝しかないです。
3年ぶりに再会した友達と家族&親戚、特に最後の滞在地となった新潟でお世話になった皆さん、そして今回日本のあちらこちらで新たに出会った方々、どうもありがとう💕💋
また行きます、ジャパン。
2022年6月14日火曜日
3年ぶりの日本 その5 黒留袖とスーツケース
東京駅近くのホテルに滞在した5月最終の週末。
婚礼に向かっておられる着飾った人をあちこちで見ました。
「こんなお天気の良い日にお式を挙げるカップルは幸せやなあ」
交差点で黒留袖の女性が銀色のでっかいスーツケースを手にして信号待ちしておられるのをタクシーの窓から見てね。
綺麗に結い上げた髪が豪華な黒留袖に映えてすごく素敵。目が釘付けになった。
黒留袖は既婚女性のフォーマル中のフォーマル。花婿か花嫁のお母様かお仲人さんかなあ?
なんでこんなでっかいスーツケースを引っ張ってひとりで歩いてはるんやろう?
黒留袖にこの銀色のモダンなスーツケースがひどく不釣り合いに思えてね。
「誰か荷物持ちおらんの?」
事情も知らずにそんなこと考えながら窓の外見ている自分がちょっと面倒くさかった。
2022年6月9日木曜日
3年ぶりの日本 その4 自動改札機がない
新幹線の駅かと思うほど新しくて立派な宮崎県内の某JR在来線の駅。
2022年6月8日水曜日
3年ぶりの日本 その3 便座
日中の最高気温が30度まで上がった暑い日、レストランに到着してすぐ借りたトイレの便座があったかすぎてね、ブワーっと汗が吹き出ました。
2022年6月5日日曜日
3年ぶりの日本 その2 浅草にて
「美味しいねえ」