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2025年9月29日月曜日

熱中


オットが車窓から見た親子の話をしてくれました。
3歳か4歳くらいの男の子がね、カートに乗って携帯電話に熱中してたらしい。

家に子供ひとり置いて外出できないけど、犬の散歩に一緒に歩かせると面倒だし、犬の散歩には出かけたいし。

で、こういうことに?



2025年9月26日金曜日

闊歩する馬


家の前を馬が飼い主に連れられてゆーっくり通り過ぎました。

ここは郊外の住宅地。
家の前を馬が通るのを見たことがなかったのでもうびっくりでした。

ドア開けたまま、じーっと見ました。

馬が闊歩する姿をこんなに間近で見るのは久しぶり。
アスファルトの上を歩くとこんな大きな音がするんやね〜

2025年9月22日月曜日

おそろい


同じブランドの男女兼用のシャツ・・・・

たまたまデザインも一緒で色も同じシャツを買ったことに少し日にちが経ってからお互い気づきました。

先日、さあ出かけよう!という時に偶然シャツがおそろい!

これはさすがにまずい・・・

オットもそう思ったのでしょう。
ささっと着替えてくれました。

カップルや家族でおそろいの服って私は昔から見てるだけで気恥ずかしかったです。
日本のバブルの時代に親子でお揃いのトレーナーなど着てる人たちを町でみかけると、目を逸らしていたっけ。


2025年9月20日土曜日

幕間にバナナ


ブリスベンでオペラ「ラ・ボエーム」を観ました。

幕間にスパークリングワイン飲みながらラウンジで休憩してたら・・・
ご陽気な中国系のファミリーが
「ここ、いいですか?」
「もちろん、どうぞ」

一緒のソファーに座るやいなや、でっかいバナナの房を紙袋から取り出してそれぞれに1本ずつ分けて食べ出したんです。

じーっと見てたつもりはないんだけど、お母さんらしき女性が「食べます?」とバナナを一本私にすすめてくれました。

「いいえ、けっこうです。ありがとうございます。」

オペラの幕間のラウンジで家族でバナナってどうなんやろう?

20分の休憩時間、ラウンジは着飾った人々がワインなどグラスを片手にプログラムを広げながら2幕までのあれこれを話している人が多かったです。

主人公の男女ふたりの悲恋を軸に、当時”ボヘミアン”と呼ばれた自由を謳歌して生きる若い芸術家たちの日常で紡がれる恋と友を描いた美しくもはかない青春の物語。

「ラ・ボエーム」


バナナはなんばグランド花月とか新宿の末廣亭とか浅草の東洋館などの寄席ならいいのか?

よくわからんけど。

2025年9月3日水曜日

ピックルボール


オットが近所のピックルボール初心者クラスに参加した日のこと。
汗びしょびしょで帰宅しました。

ピックルボールって何?

60年以上前にアメリカで生まれたラケットスポーツらしいです。
オットの説明によると、テニスと卓球とバドミントンを混ぜ合わせたような感じ?というイメージ。

義兄がここ数年ピックルボールにお熱をあげていて、しきりとオットに勧めていたのは知ってました。

でも・・・テニス歴の長いオットは心のどこかで「それ、スポーツちゃうやろう?」みたいに思ってたらしい。

ところが!
えらく楽しかったようです。

また来週も行くって言うてます。

#ピックルボール