そうそう、日本は学校の夏休みやね。
先週末、メルボルンのルナパークというレトロな遊園地(花屋敷みないな感じ)入り口近くで日本人の中学生の女の子+オーストラリア人のホストファミリーと話す機会があった。
「ええっと、ええっと・・・・」とつっかえつっかえ限られた語彙を集めて必死に英語で会話する大きな声が聞こえて、おせっかいにも声かけた。
メルボルンの姉妹校に短期語学研修に来ているらしい。
初めてホストファミリーを引き受けましたっていうぴっかぴか初心者マークの人の良さそうなファミリー。
「ちょうどええわ!」とは言われんかったけど、しばしこの日本人の女の子と彼女のホストファミリーの間に立って通訳の手伝いをすることに。
「月曜日の朝、学校へ送って行けないけど、心配ないからね。近所のホストマザーが送っていくから」とかその他ホストファミリー側から女の子への重要な伝達事項の確認。
まったく女の子は理解できていなかった様子。大丈夫かいな?
しばらくあーだこーだとお喋りしてたら、その女の子と同じ学校から来ている別の女の子+その女の子のホストファミリーが偶然通りかかって、
またまた「ちょうどええわ!」って感じで通訳の依頼を受けた。
なんだかんだで30分くらいはレトロ遊園地の入り口で通訳のお手伝いしたかな・・・
別れ際、皆からえらく感謝された。
「いいえ、どういたしまして!」
私、嬉しかった。
あんな親切な人たちが日本人の学生達のホストファミリーやねん。
ガールズ、いい思い出沢山作って日本へ無事帰りや。
そして、ホストファミリーとこれからもずーっと末永くお付き合いを続けてほしい。
ほんま、おせっかいやな、私。
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