東京から京都への移動中、新幹線の車窓から見た美しい富士山に大感動!
平日の午前7時東京発だったので、乗客の多くがビジネスマン。
新聞読んではったり、ノートパソコンやタブレットで「仕事してる」感マンマンの人たち、または静かに目を閉じて睡眠不足の疲れを少しでも癒そうとしている人たち。
そんななかでそれはもう明らかに浮かれポンチのオット。
注) はしゃいでいたのはオットです。
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2016年6月23日木曜日
自転車
瀬戸内海に浮かぶ現代アートの島として知られる直島で自転車借りて観光。
しかしこれがえっらいしんどかった。
しかしこれがえっらいしんどかった。
10代の頃、自転車さえあればどこへでも行ける気がしてた。
実際に結構遠くまで自転車でバンバン行ってたのになあ。
(いったい何年前の話してるんや?)
いつから自転車ってこんなにしんどい乗り物に変化したんやろう・・・
いや、自転車が変化したのではなく、変化したのはもちろん私。
ゆるやかな坂道やのにもう無理。
自転車乗ってる時間よりも自転車降りて押してる時間のほうが長かったようにさえ感じる直島での一日。
こんなことなら電動アシストつきの自転車、せめて変速ギアつきの自転車借りたら良かった・・
もう遅い!
ちょっとのことケチるからこうなんねん。
サイクリストの聖地と呼ばれるしまなみ海道を自転車で走破という壮大な計画であったにもかかわらず、断腸の思いでしまなみ海道自転車走行を諦めることに。
今治で急遽レンタカーを選択した。
小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」など口ずさみながら、しまなみ海道での美しい島々の風景を満喫。
人々との出会いも旅のアルバムに素敵なページを加えたと思っている。
ホンマにレンタカー借りてよかった。
人々との出会いも旅のアルバムに素敵なページを加えたと思っている。
ホンマにレンタカー借りてよかった。
2016年6月20日月曜日
整体
東京滞在中のハイライトは5月場所お相撲観戦。
しかし、この日朝からひどい腰痛。
メルボルン出発前から何となく調子悪かった。
東京着後に騙し騙しで歩き過ぎがたたったような気がする。
両国の駅で電車降りて、すぐそこに両国国技館が見えているのに・・・あかん・・・痛い。
もう歩けん。
この日はオットと朝から別行動。
事前手配した国技館の切符をそれぞれに持ち、午後2時ごろに現地で落ち合うことになっていた。
藁にもすがる思いで駅前のホテルのコンシェルジェのお姉さんに救いを求めた私。
「宿泊客じゃないんですけど、どこか整体クリニックか鍼灸院など紹介してもらえませんか・・・・」
そのコンシェルジェのお姉さんの親切なことといったら、もう!
あちこち電話してくれはって、今すぐオッケーのクリニック探して、手描きの地図までくれはった。
「タクシーよりも歩いたほうが早いです。」
前置き長い! すみません・・・
で、カメより遅いんちゃうか?という歩みでやっとたどり着いた整体クリニックの待合室でびっくり。
患者さんは私以外が全員浴衣姿の力士たち!
髷を結うてる人やらザンバラ髪の人やらいろいろ。
ここの整体の先生がまたホンマにええ先生でね、1時間ほどの施術でかなり痛みがマシになって
カメよりうんと足取り軽く無事国技館に到着。(汗)
患者さんの力士の方々にも親切にしてもらいました。
みなさん、本当にお世話になりました。
しかし、この日朝からひどい腰痛。
メルボルン出発前から何となく調子悪かった。
東京着後に騙し騙しで歩き過ぎがたたったような気がする。
両国の駅で電車降りて、すぐそこに両国国技館が見えているのに・・・あかん・・・痛い。
もう歩けん。
この日はオットと朝から別行動。
事前手配した国技館の切符をそれぞれに持ち、午後2時ごろに現地で落ち合うことになっていた。
藁にもすがる思いで駅前のホテルのコンシェルジェのお姉さんに救いを求めた私。
「宿泊客じゃないんですけど、どこか整体クリニックか鍼灸院など紹介してもらえませんか・・・・」
そのコンシェルジェのお姉さんの親切なことといったら、もう!
あちこち電話してくれはって、今すぐオッケーのクリニック探して、手描きの地図までくれはった。
「タクシーよりも歩いたほうが早いです。」
前置き長い! すみません・・・
で、カメより遅いんちゃうか?という歩みでやっとたどり着いた整体クリニックの待合室でびっくり。
患者さんは私以外が全員浴衣姿の力士たち!
髷を結うてる人やらザンバラ髪の人やらいろいろ。
ここの整体の先生がまたホンマにええ先生でね、1時間ほどの施術でかなり痛みがマシになって
カメよりうんと足取り軽く無事国技館に到着。(汗)
患者さんの力士の方々にも親切にしてもらいました。
みなさん、本当にお世話になりました。
2016年6月17日金曜日
お寺の庭園
もうひとつ京都での話。
池で鯉が跳ねる音と鹿威しの音くらいしか聞こえない静寂に包まれたお寺。
このお寺はお茶券つきの拝観料。
本堂お参りの後、美しい庭園を眺めながら抹茶とお菓子を心静かにいただき、庭園をゆーっくり散策。
お天気もいいし至福のひととき。
すると!
突然そこに楽しそうなピクニックのグループ。
遠慮もないけど、悪気もないんやと思う。
アジアの観光客。
じろじろ見たらあかんと思いながらも、じろじろ見てしもた。
コンビニで買ってきはってんなあ・・という感じのお弁当を派手に広げてそらまあ賑やかなこと。
あかんやろう。
ここでそれはあかん!
「敷地内持ち込みの飲食禁止」のサインがあのお寺にあったのかなかったのか、私にはよーわからんけど。
池で鯉が跳ねる音と鹿威しの音くらいしか聞こえない静寂に包まれたお寺。
このお寺はお茶券つきの拝観料。
本堂お参りの後、美しい庭園を眺めながら抹茶とお菓子を心静かにいただき、庭園をゆーっくり散策。
お天気もいいし至福のひととき。
すると!
突然そこに楽しそうなピクニックのグループ。
遠慮もないけど、悪気もないんやと思う。
アジアの観光客。
じろじろ見たらあかんと思いながらも、じろじろ見てしもた。
コンビニで買ってきはってんなあ・・という感じのお弁当を派手に広げてそらまあ賑やかなこと。
あかんやろう。
ここでそれはあかん!
「敷地内持ち込みの飲食禁止」のサインがあのお寺にあったのかなかったのか、私にはよーわからんけど。
2016年6月9日木曜日
2016年6月5日日曜日
2016年6月1日水曜日
京都にて
メルボルンに戻りました。
日本旅行中のことを書きます。
まず京都にて。
嵐山の北東、嵯峨野の竹林を歩いた。
前回ここへ来たのは確か10代後半の頃。
この辺りは平安時代から貴族が別荘や庵を開いたそうで、いつもよりゆっくり歩くことで
風が運ぶ竹の香りやら、竹の隙間に注ぐ陽射しを愛でて
「年を取るのも悪くないなあ・・・」などと悦に入っていた。
すると!
前を歩いていた小さな女の子がいきなり道の真ん中でズボンずり下ろして
めちゃめちゃお母さんを慌てさせてる。
女の子、2歳ぐらいかなあ。
お母さんの言葉から察すると中国からの観光客?
ドレスアップした女の子のその突然の辺り構わぬ仕草があまりにも愛らしすぎて、しかしお母さんのパニックぶり含めてその母娘の様子が嵯峨野の竹林に似合わん過ぎて、なんともほほえましい。
将来またいつかこの嵯峨野の竹林を歩くことがあれば、間違いなくこの光景を思い出すやろう。
日本旅行中のことを書きます。
まず京都にて。
嵐山の北東、嵯峨野の竹林を歩いた。
前回ここへ来たのは確か10代後半の頃。
この辺りは平安時代から貴族が別荘や庵を開いたそうで、いつもよりゆっくり歩くことで
風が運ぶ竹の香りやら、竹の隙間に注ぐ陽射しを愛でて
「年を取るのも悪くないなあ・・・」などと悦に入っていた。
すると!
前を歩いていた小さな女の子がいきなり道の真ん中でズボンずり下ろして
めちゃめちゃお母さんを慌てさせてる。
女の子、2歳ぐらいかなあ。
お母さんの言葉から察すると中国からの観光客?
ドレスアップした女の子のその突然の辺り構わぬ仕草があまりにも愛らしすぎて、しかしお母さんのパニックぶり含めてその母娘の様子が嵯峨野の竹林に似合わん過ぎて、なんともほほえましい。
将来またいつかこの嵯峨野の竹林を歩くことがあれば、間違いなくこの光景を思い出すやろう。