オットに頼まれて5セント硬貨で一杯になったオットの貯金箱抱えて最寄りの銀行に行った日のこと。
(小学生みたい)
田舎の支店やからなあ、おそらく自動硬貨計数機ないかも・・
「自動硬貨計数機ありますか?」と貯金箱見せて窓口の女性に聞いてみた。
すると
「はい、もちろんありますよ。 それは私です!」
えー?
5セント硬貨を数えるその動作の早いこと、そして美しいこと。
子供の頃、近所のお姉ちゃんがおはじき数える動作を思い出した。
硬貨数えながら貯金箱に紛れこんでたニュージーランドの5セント硬貨をさっと見つけ出して私に返してくれはった。
素晴らしい!
オーストラリアの銀行窓口でこんなに気持ちの良いサービス受けたのは初めて。
感動した。
気分良すぎるのでこの日両替してもらったお金、そや募金しよう。
少額やけど。
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