我が家の今年のクリスマスカードはこれです。(オット作)
カードの裏はこんなん・・・
年々ズボラになってクリスマスカードを実際に書いて投函する数が減ってます。
普段ご無沙汰している友達とはこの時期メールで年末年始の挨拶を兼ねて互いの近況を報告する・・っていう感じかな?
それでもインターネットのアクセスがない日本の高齢の親戚などにはクリスマスカードを年賀状代わりに書くようにしてます。
ところが、この半年ほどは新コロナ ウイルスの影響で日豪間の国際郵便事情が非常に悪くてね。まあ、これは日豪間だけじゃないだろうけど。
東京の友人がお盆の頃に投函してくれた葉書が2ヶ月後に私の手元に届いたり、熊本の集中豪雨で被災された知り合いにお見舞いの手紙を書いたら、それも届くのに2ヶ月かかった。
通常ならエアメールは1週間で届くのに。
エアメールで出したのに、郵便局の人が間違えて船便の箱に入れた?
いや、船便でももっと早い!
飛脚がウオータープルーフの袋を腰につけて海を泳いで、または手漕ぎのボートで南半球と北半球を行き来しながら郵便物を配達してるんちゃうか?って疑いたくなるくらいの日数がかかってる。
なので〜 こんな時に海外にクリスマスカードを投函したところでいったいいつ着くかわからないし、だからと言って早めに投函するとしてもどれくらいの余裕を見たらいいのかもわからず・・・
あれこれ考えてるうちにどんどん日が過ぎて、結局12月初めに日本含めて海外へのクリスマスカードをやっと投函した。
「お手元に届くのが年明けかもしれませんが・・・」と書き添えて。
年明けどころか節分の頃かもしれん。
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