オットが淹れてくれたお茶。
日本の友達がくれたこの美味しい玉露のお茶。
これを淹れる時はね、湯冷しで一旦お湯の温度を下げてから・・・
とお願いしています。
これ、熱湯ぶっかけたに違いない。
なんで? いつもは美味しく淹れてくれるのに。
オット「え? バレた? 気付かないと思った。」
私「玄米茶とかほうじ茶はまあええけど、このお茶は丁寧に淹れてほしいねん。」
父の陶芸作品 湯冷し
かさばらずに軽くて気の利いたプレゼントをくれる日本の友人。
この美味しいお茶はお気に入りの樺細工の茶筒に入れて大事に飲んでます。
家で仕事している日は、必ず午前10時頃と午後3時頃には一旦仕事の手を止めて休憩。
二人分のお茶を淹れるのはオットの役目。
どんなにバタバタ忙しくても必ず午後6時には終了します。
夕食の準備をする私の傍で晩酌の支度をするのもオットが担当。
グラスにワインを注いで乾き物おつまみをセット→二人でお疲れ様の乾杯
オットが淹れるお茶が一回だけ不味かったからって文句言うたらあかんね。
でも、「気付かないと思った」にはムッとしたんです。
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