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2025年4月14日月曜日

英語じゃないから?


クリニックの待合室で大きな声で長電話してる女性、おじいさんに注意されてました。

「こどもたち、皆静かにしてるのに。大人のあなた、うるさいよ。」

英語じゃないから余計に耳障りなのか?

自分にも問うてみる。

多分そう。

理解できない言語は騒音にしか感じられへんのかも。

こういう感じ方、実はあかんよなあ。

多文化社会のこの国に暮らしてるのに。

2025年4月10日木曜日

ゴー! セインツ!


 スーパーマーケットの駐車場で見知らぬ若者に声かけられました。
「ゴー! セインツ!」って。

セインツはオットが応援しているオーストラリアンフットボールチームのニックネーム。
メンバーシップの会費を毎年払う度にチームのステッカーが郵送されます。
車のリアウインドウにそのステッカーを貼ってるので、それを見て声かけてくれたんだと思う。

私はあまり熱心なファンじゃないので、こんな時リアクションに困るんです。
曖昧な笑顔で応じるだけ。


2025年4月3日木曜日

安全対策


 蛍光色の安全ベスト着て自転車に乗ってるおじいさん・・・
が、携帯電話見ながら片手運転。
そのうえ道のど真ん中をゆらゆら走行してる。

大丈夫やろうか?

もう車の運転は危ないからやめて!などと家族から言われてるのかもしれん。

2025年3月23日日曜日

バランス大事


明らかにフットボール選手かサッカー選手のヘアスタイルを真似してはるんやろうな。
ビジネススーツをピシッと着て趣味のええネクタイして・・・

首から下は超かっこいいのに。

電車の中でノートパソコン膝に置いて熱心にお仕事。

そのヘアスタイル、お休みの日はええかもしれんけどお仕事の日はちょっとねえ。
バランス大事。

2025年3月17日月曜日

おせっかい


買い物が済んでオットと待ち合わせていた場所まで戻ると・・・

オットのそばで若い女性がひとりでさめざめ泣いていた。

オット「大丈夫ですか? どうしたんですか?」
女性「5歳の娘が言うこときかないんです。今、あのお菓子屋さんにいるんですけど。」

きっとそれ以外にも人に言えない他の理由があったはず。
でも、オットは「え? それだけ?」と言いそうになったとのこと。

おせっかいやなあ。
見て見ぬふりしときー。

2025年3月11日火曜日

火事?


 猛烈な勢いの黒煙が塀の向こうから・・・
火事?

しばらくしてからバーベキューのニオイがしてね。
胸をなでおろしました。

それにしてもいったい何を焼いてはったんかなあ?
あの煙。

気になる。

2025年3月7日金曜日

かわいいのに


 久しぶりに街へ出た日。

交差点で信号待ちしていたら、前にいた若いアジア系女の子たち3人が楽しそうにおしゃべりしてた。

だけど・・・

エフワード連発!!

おしゃれでちょっと上品な感じの女の子たち。
余計にびっくりしたんです。

私のすぐ横にいた男性とたまたま目があってね。
苦笑。
いや、冷笑。

信号が変わって交差点を渡り切ったところでこの男性が私に言いました。
「かわいいのに残念だねえ。」

#エフワード

2025年3月3日月曜日

試されてるのかも?


ウオーキングの途中でしばし休憩するいつものベンチに個包装のおやつが一列に並べてありました。
ゴミじゃなくて。
ちゃんと中味入ってる。

どっきりカメラなどが仕掛けてあるのかもしれない。
手に取ろうとしたら、釣り糸みたいな透明の糸がついていてすーっとおやつが動くとか。

誰かに試されてるのかも?

休憩なしでそのまま歩き続けようっと。

2025年2月28日金曜日

CTスキャン


 CTスキャンの検査の日、私を担当してくれた看護師さんが偶然若い日本人の女性でした。

オーストラリアで生まれてこちらで教育受けた人かな?
英語が完全にネイティブ。
ご両親は日本人?

もちろんそんなこと、ここで根掘り葉掘り聞いてはいけない。


検査の手順とか注意点とか、医療の従事者から全部日本語で・・・
こんなありがたい偶然、過去になかったと思います。

医療機関にかかる際、いつも少し緊張します。
30年以上オーストラリアで生活してますが、それでも英語は私にとって第二外国語なんです。

「安堵とリラックスした気分で検査を受けることができたのは、あなたのおかげ。」
最後にそう伝えて検査室を出ました。

どうもありがとう!!

2025年2月22日土曜日

豪邸はいらん


ショッピングセンターで「200万ドル(2億円)の豪邸が当たる宝くじいかがですか?」と声かけられた。

オット「妻が豪邸嫌いなんです」

呼び込みのお兄さん、微笑んだまま絶句。
冗談言うても冗談に聞こえないことがちょいちょいある。
強面のオット。

テレビ番組で有名人の豪邸が紹介されたり、コマーシャルでどでかい家が映ったりするたびに私はオットに同じことを言うんです。

「あんな家、私に買わんといてな」

オット「わかった〜」

お屋敷もお庭も大きすぎて掃除とお庭の手入れに追われるご夫婦を知っています。
リタイアした超裕福な70代後半のご夫婦なんだけどね。
お屋敷の日々のメンテあれこれ、業者に頼むのがお嫌みたい。

数年前に「ダウンサイズ」と称してややコンパクトなお屋敷にお引越しされましたが、相変わらずお二人の暮らしにはお家が巨大。

ダウンサイズになっとらん。

まあ、わからんでもない。
長年豪邸に住むと暮らしの道具、特に家具やらその他を一気に減らすなんて難しいんやろうね。

もしも宝くじで豪邸が当たって・・・
私たちが身の丈に合わない大邸宅に住めることになったらどうかなあ?
嬉しい? 幸せ?

セキュリテイーその他維持費のことやら、小市民の私たちには心配ばかりがきっと増えると思う。

「足るを知る」
こころに留めたい。

2025年2月18日火曜日

ちらちら見てたら


 喫茶店に某テレビ局のニュースキャスターに似た人が隣のテーブルにいてね。
ちらちら見てたら・・・

「〇〇じゃないですよ。よく間違われるんです。」

向こうから笑顔で声かけられて、とても恥ずかしかったです。
恥ずかしかったけど、さわやかで感じの良いビジネスマン。

天気の話とか、この喫茶店のこととか、お仕事先のこととか、色々。
束の間おしゃべりして楽しかったです。

誰かと一緒もいいけど、ひとりもいい。

2025年2月14日金曜日

バレンタインデー

バレンタインデー・・・

日本では女性が男性にチョコレートを贈って好きな気持ちを伝えるイベントですよね。
最近は違うのかなあ? 私が日本にいた30年前はそんな感じでした。

ここでは男女関係なくプレゼントを贈り、恋人同士が愛を確かめ合うイベントです。愛する人に感謝する日ととらえてレストランなどで食事するのが一般的です。

付き合ってもいない人にいきなりこの日チョコレート渡して告白する習慣もないです。

オーストラリアでは恋人や奥さんに男性が赤い薔薇を買うのがポピュラーです。

今日、食料品店のレジに並んでいる時にスイカを買おうとしていた若者が手に赤い薔薇を持ってました。

若者に向かって初老の紳士が・・・

「それ、彼女にあげるんか? 薔薇なんかよりええレストラン予約してお腹いっぱいご馳走食べさせてやれ。」とかなんとか色々言うてました。

「バレンタインデーとか、ハロウイーンとか・・よその国の影響受けすぎやろう! そんなのつい最近までなかったぞ。」って。

レジのお姉さんも笑ってました。

犬の散歩


色々な散歩のスタイルがあるんやね。
ワンちゃん、携帯電話に夢中の飼い主さんをぐいぐい引っ張っているように見えました。

「もっと早く! 早く!」

早朝や日没後にリードなしで犬を散歩させている人、時々います。
それよりはマシ。

2025年2月9日日曜日

手のツボ


手足に大切なツボが集中していると聞いて、にわかに手のツボを刺激してみる午後・・・

ツボを押すことにより「気」の流れがよくなって、経絡につながる脳や内臓に刺激が伝わる→さまざまな症状が改善する。

しかし、やはり健康の基本は食事と運動と睡眠。
これをおそろかにしてはいかんよね。

ツボだけ刺激してもなあ。

2025年2月5日水曜日

稲妻


オットは稲妻好き。
酷暑日が続いた夜、派手に稲妻が・・・
日没後に前庭の芝生に寝転んで、携帯電話でビデオ撮影してました。

恥ずかしいやん。
やめて。

私は子供の頃に雷が落ちた瞬間を至近距離で見た経験があり、雷は嫌い。

2025年2月4日火曜日

リー その2)

リーの飼い主にまた会いました。
いつものウオーキングの途中で。
しかし、リーはいない。

「今日はおひとりですか?」
と聞いてみた。

散歩デビューの日以来、お腹の調子が悪いとのこと。

「あなたがかまい過ぎてストレスかけてるんじゃない?」って奥さんから責められてると愚痴っておられました。

かまい過ぎる・・・・

犬に限らず人間にも良くないよねえ。

2025年1月28日火曜日

リー

ウオーキングの途中に時々挨拶する顔馴染みの人。今朝は可愛い子犬を連れてました。

リーという名前。女の子です。

ワクチンのプログラムが終了してこの日が屋外のお散歩デビューとのこと。

コロナ禍以降、リモートワークの人が増えてます。彼もそのひとり。ほぼ毎日自宅で仕事しておられるらしい。

「目に入れたら痛いから入れたらあかんよ」と言いたくなるほどの愛情あふれる可愛がりっぷり。

と同時にかなりの教育パパ。犬のトレーニングに熱心な感じ・・

リーは幸せ者です。

2025年1月25日土曜日

蛇口から濁り水

水道水が茶色い。
それもかなり濃い色・・・・
朝食の片付けしていて気がついたんです。

我が家だけ? 
ご近所に聞いてみたところ、通りの同じ側(番地が偶数)も似た状況だとわかりました。

向かい側のご近所さんは問題なし。

水道局のホームページでこの地域の状態について何か情報がないかどうかチェックしたけど何も掲載されてない。
カスタマーサービスに電話してみたけどさっぱり繋がらない。

結局この日は夜までどの蛇口ひねっても茶色い濁り水が出続けてね。
我が家はあまり買うことがないでっかいサイズのミネラルウオーターを昼過ぎにオットがスーパーで買い求めてサバイブ。

「うちは大丈夫よー」のご近所さん。
「お水遠慮なく使ってね」と親切に言ってくれたので心強かったです。

水道水をそのまま飲むことができる。
当たり前だと思っていたその安全性にあらためて感謝する一日でした。

蛇口から出る茶色い水をみつめながら・・・
「みずの都しまばら」と呼ばれる島原市に想いを馳せてました。
去年の11月に島原市を訪れた時にかんざらしを食べたお店で聞いた話を思い出したんです。
雲仙岳と有明海に囲まれた島原市は市内のいたるところにこんこんと湧き出る清らかな水が市民の生活を潤しているとのこと。

郷土愛に満ちた店員さんが教えてくれました。

あ、それから。

熊本市では水道水の100%を地下水で賄っている話も聞いたっけ。
人口70万人以上の都市で、水道水の全てが地下水っていうのは日本全国でも例がないとのこと。

熊本で生まれ育った人がそう自慢しておられました。

ガスも電気もそうだけど、お水も大事。
そんな当たり前のこと・・・なんですけどね。

2025年1月18日土曜日

照ノ富士 お疲れ様

「照ノ富士が現役引退」のニュースをネット記事で見つけてオットが教えてくれました。

一月場所、初日からNHKワールドジャパンで観ています。
30分弱に編集されたハイライト、英語のコメンテーターの解説で。

15年の現役生活、お疲れ様でした。
ありがとう。照ノ富士。

2025年1月10日金曜日

あるもので何とか工夫する

高所剪定鋏とか、高枝切りハサミっていうの?
そういうのを買えばええやん・・と私は提案していたのですが。

オットはあるもので何とか工夫するのが得意です。
今ある普通の刈り込み鋏に使わなくなった箒の柄とモップの棒をガムテープでぐるぐる巻きに。

左右の長さに差があったので、扱いにくそう。
しかし、なんとか梯子使って必要な作業は終了しました。

滅多に使わない道具を安易に購入したらアカンね。

2025年1月5日日曜日

練習台


 靈氣の練習台はオットです。

2025年1月2日木曜日

新年あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
ここをお訪ねくださる皆さん、いつもありがとうございます。

これ、我が家の年賀状です。
「どうして新年早々ふたりは裸なの?」
「巳年とは言え、なんで蛇が頭上に?」

これ、アダムとイブ・・・
蛇がイブをそそのかし、イブがアダムをそそのかし、神に背いて木の実を食べた。

人類の始まりと年の初めを、かけてある?
どうかなあ?

説明しないとわからないイラストってやっぱり年賀状にふさわしくないですよねえ。

健康で明るい一年でありますようにお祈りします。
今年もどうぞよろしくお願いします。