電車やバスの遅延は頻繁に発生します。日本のように公共交通機関のネットワークがたとえ都市部でも整っていないし、利用客も「時間通り」をあんまり期待していません。
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2026年4月6日月曜日
遅延
電車やバスの遅延は頻繁に発生します。日本のように公共交通機関のネットワークがたとえ都市部でも整っていないし、利用客も「時間通り」をあんまり期待していません。
つい先日、ガソリン価格の高騰を受けてヴィクトリア州政府がこの日から全ての公共交通機関を4月末まで無料にすると決めました。
その発表があった翌日、私が乗ろうとしたメルボルン市街地行きの電車がいきなり大幅に遅延してね。
プラットホームに人が溢れかえりました。
すると、ひとりの中年男性が大声で演説を始めたんです。
「電車やバス無料にするよりもガソリンの料金にさっさと政府は補助を出せ〜! タダにしたから電車遅れても文句言うな!ってか? 納税者をバカにするな〜!」
フォームで待っていた人々の多くが苦笑。
「そうだ!」などとこれまた威勢の良い声で応じてる人が数人いたり。
まだ日本にいた頃、昼休みに職場の近くで見た選挙前の街頭演説の光景を思い出しながらぼーっと眺めていたら・・・・
私の側に立っていた高校生の男の子がぼそっと。
「でも、州政府お金ないからそんなの無理なんだよ・・・」
私は心の中でつぶやきました。
「そうだ!」
2026年3月22日日曜日
皆がテロリストとは限らない
のろのろ+ふらふらで酔っ払いみたいな歩き方・・・
ご高齢の近所のご婦人。
半年ほど前に脳卒中の症状が出て以来、外出の時は必ずご家族が車で送迎しておられるはずなのに。
「あれ? おかしいなあ。。」
週に2回、3キロほど離れた医療機関にリハビリに通っているとのこと。
この日はご家族の都合がつかず、歩いて行ってきたって。
いや、それは大変。
体を脇から支えて20分ほどゆっくりゆっくり一緒に歩いて自宅まで送りました。
途中で休み休み・・・
別れ間際に玄関先で「娘たちには言わないでね。タクシーで行ったことになってるの。」
タクシーを使わなかったその理由を聞いてびっくり!
タクシーもウーバーも運転手はほとんど中東の人だからって。
イスラム教徒が大嫌いとのこと。
危ないからタクシーやウーバーは使いたくないっておっしゃる。
イスラム教=アラブ人というイメージかもしれんけど、中東だけではなくてアジア圏にも多い。
だいたいイスラム教徒が皆危険なテロリストとは限らないやん。
この日、帰宅後なんだか私は悲しかった。
2026年3月18日水曜日
2026年3月13日金曜日
社会の窓と半旗
男性のズボンのファスナーが開いているのを見た時に「社会の窓が開いてますよ」と日本にいた頃言っていた。
それをオットに話すと・・・
オーストラリアでは「誰か亡くなったの?」と言うそうです。
言われた人「え? なんで?」
「半旗だから」と開いているチャックをそっと指摘したとのこと。
しかし、若い人はもうこんな表現しないだろうって。
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子どもの口元にご飯粒がついているのを見て「お弁当ついてるよ」と声をかける。
大人同士でも使ってたなあ〜 この言い回し。
言われた人「ありがとう。後で食べようと思ってた。」なーんてかえしたりも。
関西圏だけ? それも私の周りだけ?
「お弁当ついてるよ」これももう若い人たちは使わないのかも。
2026年3月9日月曜日
観光地図
メルボルン街中のある交差点で信号待ちしてたら・・・
観光地図をあっち向けたりこっち向けて道に迷っておられるようにお見受けしたお若いカップルが私のそばにおられました。
「最近、紙の地図見ながら街歩きしている観光客って珍しいな〜 老若男女問わず皆スマホやもんなあ〜」なんて思ってたら、あれ? 日本語が聞こえてきたんです。
「日本の方ですか? どちらへ行かれますか? よかったらお手伝いしましょうか?」
声をかけずにいられませんでした。
親しみやすく礼儀正しいお二人。
セントパトリック大聖堂へ向かわれているとのこと。
「このまま真っ直ぐ歩かれるとすぐに大聖堂の尖塔が見えますよ」
よかった、お声をかけて。お役に立てて良い気分。
2026年3月3日火曜日
2026年2月27日金曜日
2026年2月20日金曜日
えらいぞ 私
ボールがどんどん飛んでくるんです。
私が打ち返すのを待たずに。
まるでバッティングセンターにいるみたい。
それも超速球。
コートのそばでオットが「がんばれ!」と応援してくれるんだけど、どう頑張ればいいのかまったくわからないテニス。
明け方に見た変な夢・・・・
目が覚めた後も疲れてた。
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自分のことばかり延々と話し続けるそのご婦人。
話があちこち脱線してエンドレス。
おひとりでお住まいとのこと。私より少し歳上? いや同年齢かも。
私もいつかこうなるのだろうか?
いや、なりたくないなあ。
このご婦人の良い聞き手になるのは、大きな努力が必要でした。
でも・・・よくやった!
えらいぞ 私。
疲労困憊で夕食を作る気力がなく、Uber Eatsでピザ。
早めに床につきました。
そしてこの夢・・・
午後を一緒に過ごしたその人とテニスしてる夢を見たんです。
もうあのご婦人に会うことはないと思う。
2026年2月14日土曜日
乾いた音
通りすがりの知らない人でしたが、声をかけずにはいられませんでした。
火がついたように泣く赤ちゃん・・・ 乳母車を押しながら若いお母さんも一緒に泣いてました。
夜泣きがひどくてほとんど眠れない日が続いているとのこと。旦那さんは育児休暇休明けの初日の昨日が夜勤だったそうで、帰宅後寝かせてあげたくて散歩に出たらしい。
赤ちゃんの顔は真っ赤で泣く声がでかい。お母さん、顔色悪い。
お母さん「ずーっと泣いてる理由がわからないんです」
2026年2月8日日曜日
2026年2月2日月曜日
故障中
数ヶ月前からオットが夢中になっているピックルボール。
なんと公式のトーナメントの試合に出場することになってね。
酷暑の週末に車で4時間半もかけて行ってきました〜
オットは初めて組んだパートナーと男子ダブルスで銀メダル獲得!
試合が終わった後、ご機嫌で涼を求めてショッピングセンターへ。
この日、最高気温が43度!
マッサージチェアーに座って酷使した筋肉をほぐそうとしたところ・・・
動かない。
コンセントが抜けてたからコンセント入れてみたけど、やっぱりダメ!
ああ、そうか。
故障してるからコンセント抜いてたんやね。
「それなら、故障中のサイン貼っとけよ💢」
オット、激怒。
それでなくても暑いのに怒ったら余計暑いやん。
オットのチェアーは故障中。
私が終わるのを待って、交代しました。
ショッピングセンター、ホテル、空港などに設置されているマッサージチェアーの進化はオーストラリアでも目をみはるものがあります。
この日のマッサージチェアは16分で8ドル。(日本円で870円くらい)
値打ちありました。
2026年1月29日木曜日
2026年1月27日火曜日
2026年1月18日日曜日
2026年1月10日土曜日
レンタルファミリー
映画館でウオーキングステイックを両手に持って大きなバックパック背負ったハイカーに会いました。
「あなたたち、何を観るの?」と聞かれたのが会話の始まりでした。
私「レンタルファミリー」
ハイカー「それ、おもしろいの?」
私「・・・・ これから観るのでわからない。でもレビューは良いですよ。」
私が好きな俳優、柄本明が出ているから観に来た。
これが理由。
でも、そんなことこの場でこのおっちゃんに言うのもどうかと思って黙る。
私「あなたは? 何を観るの?」
ハイカー「まだ決めてない。だけどシアター番号1で上映してる映画かなあ? 1番ってなんでもベストだから。」
とその映画のポスターを指さしてました。
私「???」
何を観るか決めないで映画館に来る人って珍しいと思う。
それもウオーキングステイック持ったまま。
この映画館は自然豊かな丘陵地帯の入り口にあります。
標高はさほど高くありませんが、起伏のある森と谷が連なる地域です。
90年近く前に開業したローカルの映画館で、クラシックな雰囲気が魅力。
全部で8スクリーン。
ハイカーのおじさん、この映画館まですでに7キロの山道を歩いてきたとのこと。
映画を観た後はさらに5時間ほど歩く予定らしい。
明日はメルボルンからタスマニアへ移動するって。
聞いてないのに、どんどんしゃべる・・・
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映画 レンタルファミリー
日本では2月末に公開とのこと。
2026年1月5日月曜日
タップダンス
夏至から2週間過ぎても空が明るくなるのがまだまだ早い。
なので鳥たちも超早起き。
そして私たち人間も自然と早起きです。
鳥の鳴き声で目覚める・・・
ならいいのですが、そうじゃない。
屋根の上やフェンスで彼らがステップを踏むタップダンスが騒々しいったらないのです。
トタン屋根?
いえいえ、瓦の屋根なんですけどね。
梯子で屋根に上がって鳥たちの様子を実際にこの目でみたわけじゃないので、タップダンスしているのかどうかは定かではないのですが。
オットは毎朝のようにパジャマのまま裏庭に出て手をぱんぱん叩きながら「こら〜!」と鳥たちに叫んでます。
就寝時間はいつも通りなので、寝不足。
お昼ご飯の後、眠い。
この時期、空が真っ暗になるのが午後9時半頃なんです。
私が住むヴィクトリア州は毎年10月から4月までデイライトセービングと称して夏時間を採用しています。
なので余計に夕方以降の時間が長い。
こちらに住み始めたばかりの30代の頃は仕事が終わってからの長い夕方の時間を屋外での余暇などに使って毎日楽しかったです。
夏が大好きでした。
しかし、いつからでしょう?
「夏時間なんて、もういらんわ・・・」と感じるようになったのは。

















