どないなっとるねん?? 私。
一ヶ月に二回も風邪引いて寝込むなんて・・・
風邪が大流行して学級閉鎖になっても、私ひとりだけ元気やった小学生時代。
学校が休みで嬉しかったけど、誰も遊んでくれへんかったな~
なんてことを思い出しながら。
これまでの健康への過剰な自信はガラガラと音を立てて崩れるのでありました。
ところで・・・
高熱が出た時は水風呂に入って体を冷やすのがこちらでは一般的。
ぎょえ~!!
それだけは堪忍してくれ~
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2014年8月30日土曜日
2014年8月29日金曜日
レアモノ下着
人口わずか700人ほどの内陸の田舎町で月に一度開催されるマーケットに初めて連れ合いが似顔絵ストールを出した日のこと。
お隣のストールの老夫婦は60年代の売れ残りか?と思うほどのある意味”レアモノ”の下着を売っていた。
そのパンツ、3枚ほど干したらもう物干し竿いっぱいちゃうか?と心配するほどの巨大サイズ商品が大半を占める。
朝一番にテント立てて準備している時、お隣のそれらセクシー商品(?)に目が釘付けになってもーた。
「この下着姿見たら百年の恋も一夜どころか一瞬で醒めるやろう・・・・」
などと要らんことを考えながら。
「いや~ 誰が買うんやろう?」と思ってたら、買う買う 売れる売れる。
内陸地やのに沢山の鯨が遠方からそのレアモノ下着を買いに来てた。
この老夫婦は一日ずーっと鯨の対応で忙しそうやった。
いつも通り私は暇。この日は特にお隣が気になってしゃーない。
我が家から車で3時間かかる。
メルボルン近郊のクラフトマーケットとは出店者もお客さんもタイプとカラーが全然違う。
でも私はこのマーケット、嫌いじゃない。皆が超フレンドリー!
聞けば驚くほど遠方から人々が集まる。 (まあ、私達も遠方からやねんけど。)
月に一度のマーケットをものすごく楽しみにして毎回来てはるんや~と強く感じる。
来月も出店するかどうかは、私が決めていいと連れ合いが言ってくれている。
どうしよっかな~
2014年8月21日木曜日
2014年8月19日火曜日
地下足袋
地下足袋はいた東京の素敵園芸職人さんが我が家へ。
ブラボー 地下足袋!! この人、かっこいい。
命綱もなしに高い木にスイスイ登って、手際よく伸びすぎた枝を剪定。
ボーボーチョンチョンにでっかく育った針葉樹があっという間に日本庭園に植わっているような
風情のある木に大変身!
素晴らしい。
ご家族連れでメルボルンに休暇で来てはったのですが
ある人を介して我が家の庭の手入れをお願いすることに。
たまたま同じ日に木を切る業者のおっちゃん(オーストラリア人)も我が家へ作業に来てた。
大嫌いな椰子の木をばっさり切ってもろうた。
ああ、すっきり。
地下足袋なんて見たことがない木を切るオーストラリア人のおっちゃん、東京の園芸職人さんの足元について沢山の質問をしてた。
そりゃあ、そうやろう。地下足袋なんて見たことないやろう。
っつーか、オーストラリアの職場安全の考え方からすると地下足袋なんてありえんやろうな。
ブラボー 地下足袋!! この人、かっこいい。
命綱もなしに高い木にスイスイ登って、手際よく伸びすぎた枝を剪定。
ボーボーチョンチョンにでっかく育った針葉樹があっという間に日本庭園に植わっているような
風情のある木に大変身!
素晴らしい。
ご家族連れでメルボルンに休暇で来てはったのですが
ある人を介して我が家の庭の手入れをお願いすることに。
たまたま同じ日に木を切る業者のおっちゃん(オーストラリア人)も我が家へ作業に来てた。
大嫌いな椰子の木をばっさり切ってもろうた。
ああ、すっきり。
地下足袋なんて見たことがない木を切るオーストラリア人のおっちゃん、東京の園芸職人さんの足元について沢山の質問をしてた。
そりゃあ、そうやろう。地下足袋なんて見たことないやろう。
っつーか、オーストラリアの職場安全の考え方からすると地下足袋なんてありえんやろうな。
2014年8月11日月曜日
ホストファミリー
そうそう、日本は学校の夏休みやね。
先週末、メルボルンのルナパークというレトロな遊園地(花屋敷みないな感じ)入り口近くで日本人の中学生の女の子+オーストラリア人のホストファミリーと話す機会があった。
「ええっと、ええっと・・・・」とつっかえつっかえ限られた語彙を集めて必死に英語で会話する大きな声が聞こえて、おせっかいにも声かけた。
メルボルンの姉妹校に短期語学研修に来ているらしい。
初めてホストファミリーを引き受けましたっていうぴっかぴか初心者マークの人の良さそうなファミリー。
「ちょうどええわ!」とは言われんかったけど、しばしこの日本人の女の子と彼女のホストファミリーの間に立って通訳の手伝いをすることに。
「月曜日の朝、学校へ送って行けないけど、心配ないからね。近所のホストマザーが送っていくから」とかその他ホストファミリー側から女の子への重要な伝達事項の確認。
まったく女の子は理解できていなかった様子。大丈夫かいな?
しばらくあーだこーだとお喋りしてたら、その女の子と同じ学校から来ている別の女の子+その女の子のホストファミリーが偶然通りかかって、
またまた「ちょうどええわ!」って感じで通訳の依頼を受けた。
なんだかんだで30分くらいはレトロ遊園地の入り口で通訳のお手伝いしたかな・・・
別れ際、皆からえらく感謝された。
「いいえ、どういたしまして!」
私、嬉しかった。
あんな親切な人たちが日本人の学生達のホストファミリーやねん。
ガールズ、いい思い出沢山作って日本へ無事帰りや。
そして、ホストファミリーとこれからもずーっと末永くお付き合いを続けてほしい。
ほんま、おせっかいやな、私。
先週末、メルボルンのルナパークというレトロな遊園地(花屋敷みないな感じ)入り口近くで日本人の中学生の女の子+オーストラリア人のホストファミリーと話す機会があった。
「ええっと、ええっと・・・・」とつっかえつっかえ限られた語彙を集めて必死に英語で会話する大きな声が聞こえて、おせっかいにも声かけた。
メルボルンの姉妹校に短期語学研修に来ているらしい。
初めてホストファミリーを引き受けましたっていうぴっかぴか初心者マークの人の良さそうなファミリー。
「ちょうどええわ!」とは言われんかったけど、しばしこの日本人の女の子と彼女のホストファミリーの間に立って通訳の手伝いをすることに。
「月曜日の朝、学校へ送って行けないけど、心配ないからね。近所のホストマザーが送っていくから」とかその他ホストファミリー側から女の子への重要な伝達事項の確認。
まったく女の子は理解できていなかった様子。大丈夫かいな?
しばらくあーだこーだとお喋りしてたら、その女の子と同じ学校から来ている別の女の子+その女の子のホストファミリーが偶然通りかかって、
またまた「ちょうどええわ!」って感じで通訳の依頼を受けた。
なんだかんだで30分くらいはレトロ遊園地の入り口で通訳のお手伝いしたかな・・・
別れ際、皆からえらく感謝された。
「いいえ、どういたしまして!」
私、嬉しかった。
あんな親切な人たちが日本人の学生達のホストファミリーやねん。
ガールズ、いい思い出沢山作って日本へ無事帰りや。
そして、ホストファミリーとこれからもずーっと末永くお付き合いを続けてほしい。
ほんま、おせっかいやな、私。