今日はオットの仕事部屋の「ドア開かない」問題について書きます。
先日、我が家の「フローリングが波打ってる問題」について書きました。
「小さな仕事もお任せください」はウソ
「お昼ご飯できたよ!」とオットの仕事部屋へ呼びに行ったのですが
あれれ? ドアが開かない。
「トイレと玄関のドア以外に内側から鍵かかるドアあったかいな?」
ふと考えたけど答えはすぐ出た。
「いや、ない」
ドアノブの何かがおかしいのか、ノブがビクとも動かない。
外側からも内側からも動かなくてドアがとにかく開かない〜
オットはドアの内側から「ガレージから道具箱持ってきて」って大声で言う。
いや、そんな大きな声で言わんでも聞こえるがな。
もうこの時点でオットはちょっとパニックやったんやろう。
待てよ。
私が道具箱を開かないドアの外側に持ってきても、ドアの外側から私にできることは何もない。
で、その道具箱をどうやってオットの仕事部屋の中へ入れるねん。
横滑り出しの「通風窓」なのよ、オットの仕事部屋の窓って。こんなの。
玄関から外へ出て窓から道具箱をオットの仕事部屋へ入れようとしたんだけど、この不便な窓の内側に頑丈な網戸がかかっていてね。
これがまた・・・網戸がサッと外せない。
時間かかったけど網戸を無理やりひねって、何とか網戸と窓の小さな隙間から道具をひとつひとつオットの部屋へ押し込んだ。
結局ドアの蝶使いを内側からオットが外して、ドア全体がバーンと派手に倒れてやっと開いた。
”ドリフだよ全員集合” のコントみたいな終わり方。
オットは無言で一目散にトイレに駆け込んだ。
我慢してたんやね・・・
この日のお昼ご飯は午後2時を過ぎた。
どないなっとるねん、この家!!
要修理箇所がひとつ増えた。
他の部屋でも同じ問題が発生するのではないかと思うと、怖い。
「ドアがきっちり閉められない症候群」に悩まされそう。
追記
フローリングの修理業者が見つかって、数日中に作業に来てくれることになりました。
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