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2025年11月27日木曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 6)


萩での投宿先は古くから栄えた漁港に近い住宅街。
徒歩で行ける場所に萩藩主の御舟倉が現存しています。

日没後はとにかく暗い。
携帯電話のライトがないと足元が危ういほど。

ということは・・・
治安が良いということなんでしょうね。

2025年11月26日水曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 5)

萩の街中で熊ベルを自転車のハンドルにつけて走る高齢の男性を見ました。
市街地にも熊が出没するのでしょうか?
庭先にたわわに実る柿の木をあちこちで見かけます。

熊が柿の木に登る姿がテレビのニュースで伝えられてました。
萩市ではなかったけれど・・・




 

2025年11月24日月曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 4)

萩に来てくれた中学時代の同級生と寝食をともにするうちに「長女」であること以外に私たちの共通点がみえてきました。

今ごろ・・・なのですが。

1)感動しやすい
2)感化されやすい
3)ご機嫌でいようと無意識に努力している

レンタカーを借りた日、私たちの車はダイハツのタント!
スタッフを前にダイハツのタントのコマーシャルソングを声高らかに歌う友・・・

笑いを噛み殺しながら、レンタカーのスタッフは私たちにこう言いました。
「楽しい旅を」


2025年11月23日日曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 3)


横浜在住の同級生が萩に来てくれました。
彼女とは中学1年生の時に同じクラスだったんです。
あれから半世紀!

この挿絵は少し大袈裟なのですが・・・
旅先での「もしも」に備える彼女の防災グッズの充実ぶりが素晴らしい〜。

私はいつも「なんとかなるやろう」の気質。

これに限らず私たちはまったく違うタイプなんです。

共通しているのは「長女」ってことくらい。

2025年11月22日土曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 2)


 山口県の萩市に2週間ほど滞在してます。

投宿先で借りた自転車。
自転車に乗るなんて何年ぶりやろう。
小春日和の午後にご機嫌で走ってたら、高齢の女性と接触!

私は緩やかな坂道をゆっくり登ってました。
道の向こう側を坂下っていた自転車に乗ったおばあちゃんが斜めに道を横切ってなぜか私に向かって来た。

え?
なんで? 

避けようとする私におばあちゃんは大接近!

私は咄嗟に自転車降りたんだけど、自転車が手から離れて派手にガシャーンと倒れてね。
と同時にバランス崩して両膝を地面に強く打ち付けました。

おばあちゃんは私にぶち当たった後、体勢立て直してそのままゆらゆらと立ち去ったんです。

おばあちゃん強し。

その場にいた数人の目撃者曰く
「近所の独居のおばあちゃん。認知症が進んでるのよ。自転車乗ってひとりで出かけるなんてダメなはず。」

親切な目撃者が私の自転車起こすのを手伝ってくれました。
まるで小さい女の子に接するかのように「ひとりで帰れる? どこか痛いところない?」ってね。

「大丈夫です。すぐそこですから。どうもありがとうございます。」とはどうにか言うたものの、嬉しいわ、恥ずかしいわ、膝痛いわでもう泣きそう・・

帰ってから気がつきました。
両膝擦りむいてちょっぴり出血。

自転車はやめて、やっぱり歩こう。
萩はコンパクトな町だから。

2025年11月20日木曜日

2025 秋 ひとりでジャパン 1)


ひとりで日本に来てます。今回はひとりで1ヶ月! 

最初で最後かもしれません。

ホテルにチェックインした後、部屋でパーカー脱いだらフードからこんなん出てきたんです。


500円硬貨が中に入ってました。

途中乗った電車がまあまあ混んでたので私より背の高い誰かがふざけて入れた?

「国宝」の映画を観た帰りやったんかなあ?

それとも・・・


私、賽銭箱みたい。

2025年11月12日水曜日

スピーカー通話



日中、裏庭での通話が好きな隣人・・・・
室内での通話が禁止されているのか?と疑いたくなるほど大声で長電話。

それもたいていスピーカー通話なんです。

英語ではない。
どこの国の言葉かなあ?
ヒジャブ・・・・
イスラム教・・・・

天気の良い日は私たちだって裏庭で静かにお茶を飲んだり、庭仕事を楽しんだりしたいのです。



2025年11月3日月曜日

カラス


また鳥の話。

図体がでっかいカラスが裏庭の手水鉢で派手に水浴びしています。

そして水浴びしてからその水をごくごく飲んでるんです。

衛生観念が気になります。

2025年11月1日土曜日

鳥の巣発見

鳥たちは巣作りに忙しい。
目隠し兼ねてお隣との仕切り塀に沿って植えている竹の低い位置に・・・・
鳥の巣発見!

まだ卵が産み付けられる前だったようです。
オットが心を鬼にして撤去しました。

以前、別の木に作った鳥の巣が近所の猫に襲われてひなが無惨にも命を失った様を目の当たりにしました。
位置が低かったのが原因だったのでしょう。

「もっと高い安全な場所に巣作りや〜」