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2015年3月7日土曜日

インド料理のレストランにて

私たちが住む海沿いの田舎町に一軒だけあるインド料理のレストランに行ったときのこと。
月曜日の夜ということもあり、レストランは気の毒なほど空いていた。

食事がテーブルに運ばれた頃からずーっとレストランには私たちだけ。

オットがお勘定お願いしたら、ウエイトレスのお姉さんがえらい大きな声で私たちのテーブル番号を奥へ告げはった。

「いや、私たち以外に誰もおらんやん。」
思わずつっこみそうになったが、あかん! 
言葉を呑み込んだ。

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