2016年3月3日木曜日

姪の話 その3

姪が我が家に投宿している間に、知り合いが豪邸を競売にかけて売却した。
競売の日に「さくら」として(いや、野次馬として)姪と一緒に参加。

家の競売なんて日本で見たことも聞いた事もない姪。
不動産屋の競売担当者の威勢の良い声に姪の
目が白黒なってる・・・  ような気がした。

彼女の様子を側で見て、ちょっと笑ってしもうた。

無事に売り手の希望価格まで競りあがって買い手がつき、乾杯!

買い手と不動産屋の間で色々な書類手続きがあり、最後に不動産屋の担当者達がその場を立ち去ろうとしたその時、売り手のご主人が家に飾っていた赤いバラの花瓶からバラを一本しゅっと抜いてさりげなーく若い女性に渡した。
彼女はそこに来てた不動産屋の従業員数人の紅一点。
「今日はどうもありがとう!」と言いながら赤いバラ。

それ見て今度は姪の目がハートの形になっとる・・・ ような気がした。
まあ、日本のおじさんは人が見てる前であんまりこういうことせんよな。

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