それもかなり濃い色・・・・
朝食の片付けしていて気がついたんです。
我が家だけ?
ご近所に聞いてみたところ、通りの同じ側(番地が偶数)も似た状況だとわかりました。
向かい側のご近所さんは問題なし。
水道局のホームページでこの地域の状態について何か情報がないかどうかチェックしたけど何も掲載されてない。
カスタマーサービスに電話してみたけどさっぱり繋がらない。
結局この日は夜までどの蛇口ひねっても茶色い濁り水が出続けてね。
我が家はあまり買うことがないでっかいサイズのミネラルウオーターを昼過ぎにオットがスーパーで買い求めてサバイブ。
「うちは大丈夫よー」のご近所さん。
「お水遠慮なく使ってね」と親切に言ってくれたので心強かったです。
水道水をそのまま飲むことができる。
当たり前だと思っていたその安全性にあらためて感謝する一日でした。
蛇口から出る茶色い水をみつめながら・・・
「みずの都しまばら」と呼ばれる島原市に想いを馳せてました。
去年の11月に島原市を訪れた時にかんざらしを食べたお店で聞いた話を思い出したんです。
雲仙岳と有明海に囲まれた島原市は市内のいたるところにこんこんと湧き出る清らかな水が市民の生活を潤しているとのこと。
郷土愛に満ちた店員さんが教えてくれました。
あ、それから。
熊本市では水道水の100%を地下水で賄っている話も聞いたっけ。
人口70万人以上の都市で、水道水の全てが地下水っていうのは日本全国でも例がないとのこと。
熊本で生まれ育った人がそう自慢しておられました。
ガスも電気もそうだけど、お水も大事。
そんな当たり前のこと・・・なんですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿