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2022年3月30日水曜日

ウオーリーを探せ


 探す必要ない存在感あるウオーリーのコスプレしている人をポップカルチャーのイベント会場で発見。

「ウオーリーを探せ」は30年以上前にイギリスで出版されて以来、世界中で親しまれている絵本です
大勢の人がゴチャゴチャに入り乱れて描かれた絵からひっそりとたたずむ紅白ストライプの青年、主人公のウオーリーや仲間を探し出すんです。まだ日本にいた頃、「ウオーリーを探せ」の新しいシリーズが発売されるたびに書い集めてました。

ちなみにウオーリーは痩せ型。こんな人・・・


日本の美容院とか歯医者さんの待合室などに置かれてた女性週刊誌。
雑誌の後半に間違い探しのページがあって、あれも好きやったなあ。

最近、待合室に雑誌なんか置いてないよなあ。
時間潰しはスマホあれば困らんもんね。

特に新型コロナウイルスの影響で私が住むオーストラリアのメルボルンでも非接触がトレンド。
支払いも「カードのみ 現金はお受けしません」が増えた。

以前は「現金のみ」はあっても、「カードのみ」はなかった気がします。



2022年3月26日土曜日

健気な花嫁


先日、親族の婚礼に参列した。
南半球オーストラリアのメルボルンは秋。
晴れわたる爽やかな秋空のもと、風光明媚な田舎の牧場にて人前結婚式を挙げた後に
近くの小さなホテルのレストランを貸し切って和やかで気取らない披露宴が開かれた。
二人の新しい門出を心から祝福する親しい人だけが集まった、そんなあたたかい結婚式と披露宴だったように思う。
華美ではないけど、   ケチらず質素過ぎない。まったくあの二人らしい。

披露宴もそろそろお開き・・の頃、美しい花嫁がこじんまりとした会場の隅っこのテーブルでひとり黙々と何かの作業しているのを目の端でとらえた。

え? 花嫁さんが何してんねん?

そっと近寄ったら・・・

会場のあちこちに綺麗に生けられたお花をゲストに持ち帰ってもらおうと、なんと花嫁自らその段取りしてせっせとラッピングまでしていたんです。

「ちょっと、ちょっとオ〜 花嫁さんがそんなことせんでもええよ! 私がするから。あっちで花婿さんと一緒にお客さんに挨拶し〜」
と言うたけど、結局手伝わせてもらえなかった。

二人はあるワイナリーの高級レストランで以前一緒に働いていた。
それが出会い。9年前のこと・・・
新婦は当時学生アルバイトで、新人の指導係だった新郎は新婦に手取り足取り接客業務のイロハを教えたとのこと。
やがて二人は恋に落ち、長い交際期間を経て結婚に至ったというわけ。

当時一緒に働いていた高級レストランは週末など披露宴の貸切会場として使われる。
ずいぶん前に私はオットと数回そこで食事したことがある。
確か私の誕生日か結婚記念日だったかな?
雰囲気も素敵だしもちろんお料理も美味しいんだけど、お値段も当然すっごくお高いところ。
一般ピーポーの我々が決してちょくちょく行ける場所ではない。

その以前の二人の勤め先で、豪華な宴が終わっ後に会場に飾られた花がそのまま大量に残されるのを見ていつも「もったいないなあ」と彼女は思っていたとのこと。
彼女のようにお花の持ち帰りを希望する従業員達が自宅へ持ち帰っても、それはほんの一部の限られた量。残りは廃棄されていたらしい。

「お花、お持ちになりませんか?」
披露宴などに出席したお客さん達に最後声をかけても、ほとんどの人があっさりと
「ノー サンキュー」やったらしい。

「リッチな人はお花がもったいない・・なんて思わないんかなあ?」
以前二人からこの話を聞いたことを思い出した。

自分達の晴れの日には披露宴で飾ったお花を自分で包んでゲストに持って帰ってもらう。
これを自分でやらないと気がすまへんかったんやろう、健気な花嫁。

この日もらった綺麗なお花を丁寧に生けて居間に飾っている。
お花見ながらあの日眩しいほどに美しかった花嫁の姿をまた思い出す。
そして挙式の後半、感極まって誓いの言葉が涙で途切れ途切れやった新郎のことも。

新コロナウイルスによる度々のロックダウンのせいで、あのふたりの婚礼はこの2年で3回も延期になってね。
やっと実現したおめでたい日やった。
末永くお幸せにね。

2022年3月23日水曜日

真夜中のカウボーイ


田舎道を夜遅く運転中に突如目の前に馬が! 
もうちょっとで私とオットの額がフロントグラスにぶつかるくらいの急ブレーキを踏んだ。

街灯もなく、月明かりもない漆黒の闇の中で馬に乗るってすこぶる危険。
それも堂々と道のど真ん中!

事情があったのかもしれん。
だとしても夜間に自転車乗ったりジョギングしたりする人が装着する反射板つけるとか、安全ベストとか・・・そういうの着てほしい。

もうちょっとで馬ごと跳ね飛ばすところでした。
今、思い出しても冷や汗出ます。




2022年3月14日月曜日

勇気ある


ドライビングスクールの車が猛スピードで私たちを追い抜いていく。
制限速度を大胆に超えて。

運転手はインストラクターか?
だとしたら、勇気ある。

2022年3月2日水曜日

黄色いスイカ


「この黄色いスイカって普通の赤いスイカとどう違うの? キロあたりの値段一緒やけど」
黄色いスイカ抱えて聞いてるご婦人・・・・
野菜&果物の売り場からかなり離れた場所で品出し作業していた店員さんを呼び止めて
質問しておられました。

店員さん「ちょっと酸味があるけど、みずみずしくて美味しいですよ。」
愛想良く笑顔で即答!
ご婦人「あなた、赤いスイカとどっちが好き?」
店員さん「黄色いスイカ、食べたことありません」

笑える。

この会話をスーパーでたまたま耳にして、急に昔の仕事仲間のひとりを思い出した。
以前の勤務先にこの店員さんとちょっと似た感じの人がいたなあ。人事部に。
人懐っこくて調子ええねんけど、とことん要領悪くて仕事できなかった彼。
ええ人ってわかってた。だけど私は彼を信用してなかった。
なんでこの人が人事部にいるんやろう?ってずーっと不思議やったっけ。

憎み切れないろくでなし・・
レジに向かいながら沢田研二のこの歌が静かに私の頭で流れた。