日本に休暇で一時帰国するたびに、日本の店員さんのギフト包装の技術の素晴らしさに感動。
オーストラリアでギフト用の包装をお店でお願いしても、がっかりすることが本当に多くてね。
もう自分でやったほうがよほどマシなので、「ギフト用に包装しましょうか?」オファーされてもお願いするのを止めてるねん。
ずいぶん前、メルボルンのあるイベントで折り紙を地元の人たちに紹介するチームのお手伝いに参加させてもらったことがあるねんけど、子供も大人もとにかく角を合わせて紙を折るという
シンプルで基本的なことが大変苦手な人が多かったことを思い出す。
子供にはチューリップ、きつね、象などの簡単折り紙を中心に。
角を合わせて紙折れない人たちも「鶴 教えて」と。
鶴、大人気やったな。(遠い目)
領収書とクレジットカードのレシートをホッチキスで留める時、紙をそろえずにホッチキスで紙の真ん中をガチンって留めて平気でお客に渡す店員さん、多い。
「紙と紙がくっついとったら、それでええやろう?」という感じ。
まあ、確かにそうやねんけど・・・
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