小学生の頃に手紙のやりとりをしていた人に半世紀ぶりに手紙書いたこと、年末に書きました。
手紙
じゃーん! お返事の手紙が届いた~!!
実は年明け以降、郵便受けを覗くたびにカーペンターズがカバーして大ヒットした
♬Please Mr Postman ♪を静かに口ずさみつつ、今さらながら「この歌、いい歌やったんやなあ・・」などとしみじみ感じておりました。
封筒に懐かしいその人の文字を見た瞬間、もうはや涙ぐみそうになった。
まだ新年明けて数日しか経ってないけど、この日はおそらく2018年で最も幸せな日。
開封する時のドキドキ感といったら、もう!
当時、20代半ばだった彼は71歳となっていた。
そんな当たり前のことに、まずびっくりしている自分がおかしい。
彼だけが年を重ねたのではい。
そう、自分も・・・
ご家族のこと、そして定年後に奥さんと故郷に戻って多くの趣味を楽しんでいること、果樹を植え、野菜も作って庭木と垣根の選定も自分でこなすと書かれてあった。
彼が健康で幸せに過ごしてきたこと、そして今も楽しく人生を謳歌していることが手に取るように感じられる、そんな素敵な手紙。
「これから時折あなたに手紙を書く幸せを頂くのは嬉しい」と結んでくれていた。
私も彼に手紙を書き続けよう。
ペン習字の練習、必要やなあ。(今頃!)
メールアドレスを尋ねるなどという無粋なことはしない方がいい。
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