クジャクサボテンの開花が間近なのにニュージーランドへ発つ日が迫ってね。
帰宅した時にお花が終わってたらどうしよう?
クジャクサボテンは花の寿命はとても短いらしい。
愛する娘の花嫁姿を見ずしてこの世を去る母親みたいになるかも。
数日後に挙式を控えているのに・・・なんて思いながら、うしろ髪引かれました。
しかし・・・
クジャクサボテンは私の帰りを待っていてくれたんです。
私が戻るまでずーっとぷっくり膨らんだ大きな蕾のままキープしてたんやね。
健気。
見事に咲きました!
嬉しすぎて何度も庭に出て愛でる私。
あえて行燈仕立てにはせず、自由奔放に育てましたよ。
↑
花が終わった後、伸びすぎた葉を剪定。
10日ほど日陰に干してから土に挿したらまた発根して増えるらしいです。
去年、友人にこの挿し穂の状態でもらった時には「本当にうまく育てられるんかなあ? 花が咲くまで何年かかるんやろう?」と不安でした。
友人は「放ったらかしでオッケー 大丈夫」とは言いましたが。
↑
剪定後
0 件のコメント:
コメントを投稿