クリニックの待合室で大きな声で長電話してる女性、おじいさんに注意されてました。
「こどもたち、皆静かにしてるのに。大人のあなた、うるさいよ。」
英語じゃないから余計に耳障りなのか?
自分にも問うてみる。
多分そう。
理解できない言語は騒音にしか感じられへんのかも。
こういう感じ方、実はあかんよなあ。
多文化社会のこの国に暮らしてるのに。
クリニックの待合室で大きな声で長電話してる女性、おじいさんに注意されてました。
「こどもたち、皆静かにしてるのに。大人のあなた、うるさいよ。」
英語じゃないから余計に耳障りなのか?
自分にも問うてみる。
多分そう。
理解できない言語は騒音にしか感じられへんのかも。
こういう感じ方、実はあかんよなあ。
多文化社会のこの国に暮らしてるのに。
オーストラリアでは恋人や奥さんに男性が赤い薔薇を買うのがポピュラーです。
今日、食料品店のレジに並んでいる時にスイカを買おうとしていた若者が手に赤い薔薇を持ってました。
若者に向かって初老の紳士が・・・
「それ、彼女にあげるんか? 薔薇なんかよりええレストラン予約してお腹いっぱいご馳走食べさせてやれ。」とかなんとか色々言うてました。
「バレンタインデーとか、ハロウイーンとか・・よその国の影響受けすぎやろう! そんなのつい最近までなかったぞ。」って。
レジのお姉さんも笑ってました。
ウオーキングの途中に時々挨拶する顔馴染みの人。今朝は可愛い子犬を連れてました。
リーという名前。女の子です。
ワクチンのプログラムが終了してこの日が屋外のお散歩デビューとのこと。
コロナ禍以降、リモートワークの人が増えてます。彼もそのひとり。ほぼ毎日自宅で仕事しておられるらしい。
「目に入れたら痛いから入れたらあかんよ」と言いたくなるほどの愛情あふれる可愛がりっぷり。
と同時にかなりの教育パパ。犬のトレーニングに熱心な感じ・・
リーは幸せ者です。