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2020年4月29日水曜日

ウオーキングの途中で その2)

粗大ゴミ収集開始の前日のこと。

捨てられた子供用自転車を熱心に物色している親子がいた。
見てはいけないような気がしてね。
思わず目を伏せて反対側の歩道を歩いた。

いや、でも・・・別にいいやんね。
まだ使えそうなものがゴミとして捨てられてるんやもん。
必要とする人がそれを見つけて使うなら、エコやん。

「もったいない精神」バンザイや。

なのに、なんで私は目を伏せてその親子を見ないようにしたのか。
わざわざ子供連れて白昼に粗大ゴミの物色せんでもええのに・・と思ったから?
心のどこかでこの父親への侮蔑があったか、小さな男の子への哀れみがあったのかもしれん。
人を見た目で判断して・・アカンな、私。

小学校低学年の頃のことを思い出した。
3学年ほど上の近所のお姉ちゃんからかなり年季の入った自転車を譲り受けた時のこと。
父が丹念にヤスリをかけ、綺麗にペンキを塗り直してくれた。
でも、私はあまり嬉しくなかった。
当時一緒にお稽古ごとに通っていた同級生の子たちが次々と新しい自転車を買ってもらってたから余計に。
実際、次の誕生日に新しい自転車を買ってもらうことになっていた。
なのにその約束は結局なかったことになった。

故障した掃除機を父が修理した時に母が見せたちょっとがっかりした顔を今でもよく覚えている。
ゴミ捨ては紙パックを捨てるだけ・・の便利な掃除機が出始めの頃だった。
きっと母は新しい掃除機に買い替えたかったのだと思う。

高度成長時代の真っ只中やったっけ。

事務職の会社員だった父。
家庭電化製品などのちょっとした故障やら不具合の修理、そして日曜大工仕事が上手だった。
なので、実家の生活道具は電化製品に限らず全般的に寿命が長かったなあ。

長い間、世の男の人って皆そういうもんだと思ってました。
父がかなり器用な人なのだと気づいたのはだいぶ後になってから。
元カレが釘も満足に打てないのを知った時、ドライブデート中にパンクした車のタイヤ交換が自分でできずにJAFを呼んだ時などはえらくびっくりしたっけ。
それが別れの直接的な原因じゃなかったけど。(遠い目)

ウオーキングから戻ったら・・・
粗大ゴミとして前庭に出したポータブルエアコンとミシンが消えていた。
どちらも修理不可能のはず。
それでも何かの役に立つならええねんけど。

2020年4月27日月曜日

ウオーキングの途中で その1)



シニア層の方々が警察官に事情聴取されているのを見た。

犬を連れている人もいたから、たまたま散歩途中にばったり会ったシニアの方々が公園で話をしていただけ?
いや、それにしては人数が多い。
どうしたんやろう??

現在、オーストラリアでの外出規制は厳しい。
屋外と屋内を問わず家族以外3人以上で集まることが禁止されてからそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
食料や医薬品の買い物やウオーキングなどの必要な外出の際も、人との距離を1.5メートルあけるルールがあってね。

違反した場合は、罰金も。
大丈夫やったかなあ? あのシニアのグループ・・・・




2020年4月25日土曜日

何曜日?


曜日がますます分からなくなる今日この頃・・・

それでも週に一度のゴミの回収日には
「もう1週間経ったんかいな・・早いなあ」などと言うてみたり。

どないやねん?です、ホンマ。

2020年4月23日木曜日

小切手

「できるだけカードでお支払いお願いします。」ってレジにサイン出してるお店が最近多い。
現金を介しての新コロナウイルス感染を予防するため。

なのに!
小切手で支払う高齢のご婦人が私の前にいて、びっくりした。
レジの店員さんは慣れている様子。

う〜ん。多分、常連のお客さんやね。

小切手に署名するペンが探せずに困ってはったので、たまたまバッグに入っていた私のペンをお貸ししました。

小切手って・・・
私、最後に小切手使ったのはいつやったかなあ?

2020年4月21日火曜日

あんた出て!

最近、ピンポーンと玄関のベルが鳴るたびに
「あんた出て!」
「いや、あんた出て!」
と一瞬揉めます。

基本的にオットも私も外出先から帰宅すると着替えて
一応、「外出着」と「普段着」を分けてます。

ところが、最近は部屋着で過ごす時間がほとんど。
この部屋着のスタンダードが著しく低下してきたなあ。

オット髭剃らない、私スッピン。
何でもかんでもロックダウンのせいにしたらアカン。

要改善!

2020年4月18日土曜日

ガソリンスタンド

ガソリン1リットルが1ドルを切るなんて何年ぶり?
給油したついでにソフトクリーム買った・・・・

次回はコーンじゃなくてカップにしよう。

2020年4月16日木曜日

エンゼルトランペット


次から次へと庭のエンゼルトランペットの花が咲いて嬉しい。

ここのところは新コロナウイルス関連の話題ばかり。
朝はテレビのニュースを一応チラッと観て、必要な情報だけ得てテレビをプチンと消す。
そして、窓越しにエンゼルトランペットの花をしばし愛でる。

以前は鉢で育てていたエンゼルトランペット。
ここに引っ越してから地植えにした。

友人宅を訪ねた時にその友人宅のお隣さんから枝わけしてもらってね。
それを挿し木したのが5年ほど前やったかなあ。
その後、鉢を植え替えた時に小さな苗を別の友人宅にお嫁に出した。
ちょっと前に友人から開花の報告があったんよ。
大事に育ててもらったんやね。
これはその友人が送ってくれた写真です。


ずいぶん前に別の友人宅へ我が家の観葉植物ポトスが嫁いだ。
その友人も大切に育ててくれて、そこからまた子孫繁栄。
あちこちで元気にそして幸せに暮らしていると聞いている。
ポトスってこんなの・・

それから・・ああ、そうや。
またもうひとり別の友人からもらった春菊の種をそろそろ撒こうか。
彼女は私の園芸の師匠みたいな人。



園芸店やホームセンターで買う苗やら種とはちょっと違ってね。
愛おしいし、また育てることがうんと楽しい。
そして、私と同じ気持ちを共有してくれる友人達がいることも大変幸せなことやと思ってます。

ロックダウンのせいで当分会えない・・・(涙)

2020年4月14日火曜日

チェーンスモーカー


塀によじ登ってお隣さんの裏庭を見たわけじゃないけど。
多分こんな感じ。

横なぐりの強い雨が降ってるのにゲホゲホすんごい咳しながら裏庭で終日ひっきりなしにタバコを吸い続けるお隣さん。
復活祭の連休中、どうやらお隣に複数のゲストが訪ねてきていた様子。
(これ、違法です。Stay Home!)
裏庭で楽しそうやけど、話し声がとにかくでかい! 
で、いつ家の中で過ごしてるの?と聞きたくなるほど連日朝から夜までずーっと外で大勢の人がタバコ吸うてた。
全員がチェーンスモーカーなのか? 
最悪。

「お宅、隣の家とそんなにくっついてるんかいな?」と突っ込まれそうですが・・・
そんなことないんよ。

昨日、掃除機かける時にちょっとだけこっち側の窓も開けたかった。
でもね、大型の扇風機か何かをこちらに向けてブンブン回してるんちゃうか?と疑いたくなるほどタバコ臭い。

連休明けの今日、お隣やっと静かになりました。
ヒャッホー!

2020年4月12日日曜日

禁止

現在こちらではこれら禁止です。
そう、新コロナウイルス感染拡大防止のため。

現在、ビクトリア州では路上での運転練習もダメ。(州によって違う)
これを知らずに10代後半の女の子がお母さんを隣に乗せて路上練習していたところ、警察官に「不要不急」と判断されて1600オーストラリアドル(約13万円)罰金を請求されてね。
これがテレビの夕方のニュースで報じられてました。

オーストラリアには日本みたいな自動車教習所がありません。
学科試験受けて合格したらすぐに日本でいう仮免許みたいなものが交付されます。
運転経歴3年以上の人が同乗すれば路上で運転の練習をすることができ、その際には
L(Learners Permit)のプレートを車の前後につけます。

現在外出できるのは以下の場合のみ。
・食料品と日用品の買い物
・在宅勤務が不可能な仕事
・医療と介護
・散歩及び軽い運動

家族を除いて家の中でも外でも3人以上集まることは禁じられており、罰金対象。
違反の取り締まりは大変厳しく、事業主はもちろんのこと個人の場合も違反金は高額です。

人と人との距離を1.5メートルから2メートル離すこと。これも守らんといけません。


上記以外にもかなり早い段階からこちらでは新コロナウイルス感染拡大防止のため次々と対策の発表があり、政府の補償も示されました。
州政府も連邦政府も決して「皆さんのご協力をお願いします・・・」などという優しい言い方はしてません。

日本の約20倍の国土面積を持つオーストラリアの人口は日本のわずか5分の1。

それでもオーストラリアではこの状態があと半年続くかもしれないと言われています。
まだまだ先は長いのかなあ。

ともかく、また日本に行ける日が早く来るといいんだけど。


2020年4月10日金曜日

拍子抜け

昨日、スーパーの出入り口に警備員が立ってカウンターをカチカチ鳴らしながら入店者を数えてはりました。

え? 混んでるの?
ちょっと身構えて中へ入ってみたらえらく空いてた。
拍子抜け・・・

2週間ほど前、パニック買いがひどくてこのスーパーでも商品が棚からゴッソリ消えてびっくりしたけど、ここのところはだいぶ元に戻ってきました。
相変わらずトイレットペーパーやらテイッシュペーパーは品薄ですが。

オーストラリアは今日から来週月曜日まで復活祭(イースター)の連休です。
今日は連休初日で聖金曜日(グッドフライデー)。
いつもは義兄の家に夫の一族郎党が大勢集って魚介類メインのバーベキューをするのですが、今年は中止。
そう、新コロナウイルスのせい。

多くのカトリック教徒にとって金曜日は魚を食べる日だったそうです。
キリストが金曜日に十字架にかけられたので、この日はお肉を避けたらしい。

クリスマスと並んで復活祭(イースター)はいわばこちらの2大行事のひとつ。
12月25日と聖金曜日(グッドフライデー)の今日はお店のほとんどが閉まります。
子供の頃の日本の元旦みたいに。

2020年4月9日木曜日

ひとり稽古

鳥達が庭でえらく騒がしい。
こういう時はたいてい近所の猫が我が家の裏庭を横切る、または陽だまりでジャレ合ったりしている。

が・・・何だかいつもと様子が違う。

2週間ほど前のこと。
オットが木剣振り回して杖道のひとり稽古をしていた。
そしてそれが済んだら今度は木剣を模擬刀に持ち替えて居合道の稽古。

長年通い続けている居合道と杖道の稽古がしばらく中止となった。
5月の昇段試験、これも延期。

身内の自慢はあかんけど・・・
ひとり稽古を裏庭で黙々と毎日続けるその真面目さと熱心さに感心する。
今度爪切る時、教えてな〜って言うてみよう。
爪の垢煎じて飲むって英語でどう表現したらいいのか、まず考えんとやな。
(多分忘れるけど。)

平日の朝は近所のスポーツジムで1時間ほど汗を流すことを日課にしているオット。
しかし2週間ほど前から全てのスポーツジムも新コロナウイルス拡大感染防止対策のために閉鎖されてます。

以前よりもおやつの種類と量に気をつけよう。
もちろん食事にも・・
免疫力向上は目指すけど、こんな時に「馬肥ゆる秋」はまずい!


2020年4月7日火曜日

手作りマスク

マスクなんてこれまでしたことないってオットが言うてます。
知り合いが作ったマスクして、食料買い出しに。
もともと私たちの生活圏にたいした「人混み」はないのですが、一応・・・

普段なら買い物途中にお気に入りのカフェに寄ったりするけど、
お店開いてないしなあ。
用事をちゃちゃっと済ませてすぐに帰ります。

2020年4月5日日曜日

ガソリン

テレビのニュースでガソリンの値下がりの話題が伝えられてる。
普段ならとてもありがたいんだけど。

外出自粛の昨今、車で遠出することがほとんどないからなあ〜
ガソリン、あまり減らないんよ。

スーパーとか薬局、郵便局など限られた場所しか開いてない。
カフェもレストランも持ち帰りのみの営業です。

近所のお気に入りのレストランやカフェ、こういう時こそ応援させてもらわんと。
好きなお店が閉店に追い込まれたらえらいこっちゃ。
まあ私達二人が大量注文できるわけじゃないんだけどね。

よ〜し! 今夜はテイクアウトの夕食に決まりや!
実はもう今夜は台所に立ちたくない気分。

お昼ご飯は昨夜の残り物。(いつもそうやけど・・・)
明日から台所仕事、また頑張るよ。

パンも野菜も果物もお店が営業している限りは以前よりさらに意識的に近所の個人商店で買うようにしてます。
スーパーじゃなくて。
スーパーは新コロナウイルスのせいで倒産しないやろう。
大手スーパー勤務のオットの親族には内緒。

スーパー勤務の親族に言ったところで「そやねん、うちもそうしてる。」って言いそうな気がする。

2020年4月3日金曜日

おうちヨガとラジオ体操


外出自粛の昨今、天気の悪い日はiPadで午前中におうちヨガ・・・
あ、ラジオ体操第一&第二も。

小学校の運動会前を思い出した。
なぜあれほどまでに繰り返しラジオ体操の練習を学級単位でやっていたんやろう?
ラインダンスじゃあるまいし。
皆の動作がピシッと揃うまで延々と練習させられたなあ。

それから。
夏休みに近所の公園で行われていた早朝のラジオ体操・・・
苦痛でしかなかったっけ。
2歳年下の妹に私のスタンプカード持たせて私の分のスタンプもらってくるよう頼んで、そのまま寝ていたことが頻繁にあったなあ。
読書も作文も嫌いな妹。
読書感想文の夏休みの宿題を私が代わって書くことが交換条件やった。

ラジオ体操って本当によく考えて作られた素晴らしい体操やなあ。
そしてこの伴奏のピアノも耳に心地良いな・・って。
今頃気づくおバカ。

そんなあんなを思いながら、ラジオ体操してます。

追記
ラジオ体操もiPadで。
オットが描いた挿絵のラジオは関係ありません。
ところで・・・
挿絵に描かれている煙はお隣のタバコの煙です。
ご夫婦揃って喫煙者のお隣さん。
普段平日の日中はお留守なのに最近ね、昼夜問わず私たちが裏庭に出るたびに隣から強烈なタバコの臭い。
お隣さん、裏庭で二人揃って同時に吸う仲良しタバコが最近グッと増えてるで。
新コロナウイルス感染対策でお二人とも在宅勤務になった?
だとしたら、困ったなあ。
コロナのバカ〜

2020年3月31日火曜日

停電

本格的な外出自粛となってから初めての日曜日のこと。
我が家含めてこの近辺で約1000軒が半日以上停電やった。
この停電の予定がだいぶ前に電力供給会社からオットにメールで通知があったらしいのですが、オットはすっかりそんなこと忘れていたし、私は当日まだ知らなかった。

停電の理由は保守点検のため・・・ コロナウイルスとは関係なし。
こんな時に保守点検ってどんな点検やろう??

これが普段なら「しゃーないな。電気戻るまでどっか行こうか、天気ええし。」となるけど。

停電やのに、それ忘れてアイロンかけようとしたり、照明のスイッチ押してみたり
電子レンジ使ってのお昼ご飯を考えたり。

あかん、あかん。電気ないんやった。
そうや! 冷蔵庫のドアの開け閉めを最低限にせんと・・

こんな時に限ってiPadも携帯電話もバッテリーの残量が心細い。
予備のバッテリーもアウト。
チェッ・・・

パソコンも使えないしな。

電気が半日使えないだけで、手持ち無沙汰になるなて・・ 愚か者。

学校の秋休みが前倒しになってずーっと家にいる子供達、パソコンでゲームばっかりしてると近所の奥さんが先日嘆いてたっけ。
近所の子供達はどうしてたんやろう?

2020年3月30日月曜日

大掃除

外出自粛により、ここのところ家の中も裏庭もかなり綺麗になってきた。

ご近所も我が家に似たような状況らしい。
いつもなら主に週末に聞こえてくる芝刈り機の音やら電気ノコの音が平日にあちこちから聞こえてくる。

オットと私ではここに引っ越してから気になっていた「キレイにしたい場所」が違うんよね。
これは今回お互いに認識したこと。

日本のように年末の大掃除はこちらでは一般的ではありません。
周囲では季節に関係なく大掃除のことをスプリングクリーニングと表現することが多いような気がします。

昔は薪を使って暖炉で暖を取っていた家がほとんどだったので、ススだらけの家を春先にきれいにすることからスプリングクリーニング(春の掃除)と言うらしい。

こちらメルボルンは秋の初め。
栗が店先に出始めました。
今週末にはサマータイムが終わって標準時間に戻り、日本との時差は1時間となります。

新コロナウイルスの感染拡大の防止策によるこの生活の急な変化。
これが元どおりになる頃には季節がどの季節に移っているのか、今のところ見当もつかないなあ。

2020年3月29日日曜日

オーバーシュート、ロックダウン、クラスター その他について

今日 何曜日やったっけ?
曜日の感覚が失せていきます。
先週はゴミの日をうっかり間違えそうになりました。

私の日本の情報源は限られておりますが、最近ちょいと気になっていることがあります。

それは・・・
新コロナウイルスの感染拡大に関する日本のニュースにカタカナの言葉が多すぎること。

私が住むメルボルンでは前日午後7時からのNHKのテレビニュースが30分だけ無料放送のチャンネルで午前11時から視聴できます。
ここのところはポッドキャストでもNHKのラジオニュースを時々聴いています。

カタカナが多すぎることについて私が感じていたことを西日本新聞の山下氏がスパーッと3月29日(日)の配信記事で文字にしてくださってました。

オーバーシュート、ロックダウン… 専門用語なぜカタカナ語ばかり?

例えば、90歳の私の父を思うのです。
昭和ひとけた生まれの父はテレビのニュースを観たり新聞の記事を読んで、オーバーシュートやらロックダウンの表現で何が起きているのか正しく理解しているのか?

年齢だけでカタカナ言葉の理解度の傾向を推し量るべきではないとも思います。
私の以前の日本人の上司は当時まだ50代半ばでしたが、カタカナの言葉がとても苦手でした。
英語圏の海外事業体のトップとして赴任する人材でも英語が不得手なその上司は日常的かつ簡単なカタカナ言葉(つまり英語)であっても、気の毒なほどに苦戦してました。

日本に住むある知り合いは・・・私がずいぶん前にこのブログに書いたファニー(funny)の意味がわからずに英和辞典を久しぶりに引いたとメールでわざわざその旨知らせがありました。これは本当にビックリした。

オーバーシュート=爆発的な患者の急増
ロックダウン=都市の封鎖
クラスター=感染者の集団
メガクラスター=巨大な感染者の集団

日本語で正しく伝えた方がいいと私は思います。

2020年3月27日金曜日

薬局



処方箋なしで購入が可能な市販薬を買おうとしただけやのに。
この近所に住んでいるのかどうかを確認するために運転免許証を見せて下さいって薬局で言われたんよ。

なんと薬局でも買い占めが問題になっているらしい。
きっと街の薬局で売り切れてるんやろうね。
郊外の薬局へ来た人がまとめ買いしてるんよ。

で・・・
オット!!
運転免許証は以前の住所のまんま。
薬局の店員さんの目は疑いの眼差し。(だったような気がした)
私の運転免許証はすでに現住所になってたので、私の免許証を見せてなんとか買えたけど。

人と人との距離を1.5メートル取りましょうってことになってね、スーパーやら薬局などのレジに並ぶときも注意!
床に印がついてます。




2020年3月26日木曜日

酒屋さん

ついに酒屋さんの店先までこんなことに・・・
どこに収納するんやろう?ってなくらいの量の備蓄アルコール類を買って車に向かう人々。

こういうの、もう見たくないなあ。

2020年3月24日火曜日

スーパーマーケット

オーストラリアでもトイレットペーパーなど紙類の買い占めが問題になっていることは
テレビのニュースで知ってたよ。
しかし、生鮮食料品までスーパーの棚からごっそり品物が消えているなんて。
オーストラリアの自給自足率は120パーセントを超えている。
なのに・・・なんでや?

今週に入ってから少しづつこの状況が改善されつつあるらしい。
しかし、あれ以来スーパーに行ってない。

森林火災その他の自然災害が発生した時には、あれほど気前よく困った人たちのために寄附したりチャリティーのイベント開催して助け合おうとするオーストラリアの国民性をこれまで誇りに思って素晴らしいと信じていたのに。

結局、自分に火の粉がかからん時はええ調子ってことなのか。

オーストラリアの状況も日々変化していて、海外からの入国制限とか海外渡航の禁止となり、私が住むメルボルンでは昨日の午後から学校の秋休みが前倒しに。
そしてレストランやカフェ、スポーツジムや娯楽施設が営業中止になりました。

昨日の夕方のテレビのニュースでは文具店で大量の文具を買い占める人々が店内でインタビュー受けてた。「在宅勤務が当分続くから・・・」とか「子供達がこれからしばらくは家で過ごすから」とか言うて、コピー紙とかノリとかハサミとかそんな山ほど必要なん?

こんな時にもいつも通り仕事してくれている郵便配達の人やら医療従事者やら薬局の人たち、その他の人々に感謝する気持ちを忘れずにいよう。





2020年3月22日日曜日

ゴールドコーストにて その2)

ゴールドコーストでオットが出展者の一人として参加した先週末のポップカルチャーのイベント、キャンセルされずに予定通りに開催されて本当にラッキーでした。
たった1週間前、ゴールドコーストのデッカイ会場で大勢の人が呑気にコスプレなどなど楽しんでイベントは大盛況だったのに。

オーストラリアもこの1週間で色々と状況に変化があってね。
外出に制限があったり、必要なものが買えなかったり・・・

皆さん、いかがお過ごしでしょう?

オットの出展ブースに「似顔絵描いて下さい」って立ち寄ってくれた若者ね、ずーっと携帯電話見てるからオットが困ってね。
うつむいて目を伏せた似顔絵しか描かれへんって言うたら、一瞬は携帯電話から手を離して顔をあげるんだけど、すぐにまた携帯電話触ってるんよ。

こんな人、ホンマ多いよね。

先日、映画館にもそんな人いたいた。
2時間弱の映画の最中に何度も携帯電話で何やらチェックしている人。
それもあちこちにいた、落ち着きない人。
そんなに忙しいなら映画館に来るな!って言いたい。


2020年3月18日水曜日

ゴールドコーストにて その1)

先週末、ゴールドコーストにて。
ホテルの前でたまたま見たUberの運転手さん、裸足やった。
リゾート地はリゾート地やけど・・・
どうなんやろう?

2020年3月16日月曜日

勇気あるなあ

ポリスカーのすぐ後ろで車間距離そこまで詰めるって・・
勇気あるなあ。

2020年3月9日月曜日

ゲームしてたら

映画館の待合にて。
時間潰しにiPadでゲームしてたら銀髪のマダムが隣に座って話しかけてきた。
「一緒にここでそのゲーム観てもいいかしら?」

ゲームの解説しながらしばし歓談。

2020年2月27日木曜日

がらくた市

近所のフットボールグランドで月に一度開催されるがらくた市に行ってみた。
がらくた市というか、のみの市というか、ガレージセールというか、フリーマーケットというか。
レトロ雑貨を売る人、園芸業者、旬の野菜や果物を売りに来ている地域の生産業者などなど。
そしてガレージに眠っているあれこれを売りに出してるグループ出店者もいる。
とにかく多種雑多で楽しい。

この日、私が買ったのはオットマンと古い鉄のアイロンのふたつ。

オットマンとは椅子やソファーの前に置いて足を乗せる小さなスツールのこと。
黒い蜘蛛の小さなステッカーが貼ってあってね。それがちょっと気になったけど、状態は大変よろし。
それより何より5ドル(350円くらい)は超お買い得。
ソファーセットを買い替えてこのオットマンの色がインテリアのコーデイネイトに合わなくなったから手放すことにしたって。愛想の良い出店者がそう言うてはりました。
蓋がぱかっと開いてね、小さいけど収納機能があることも気にいった。

そしてヴィンテージの錆びた鉄のアイロン。
丈夫で重いからドアストッパーに使おう。
値段の表示がなかったので「いくらですか?」と出店者のおっちゃんに聞いたらね
「いくらなら買う?」って。質問を質問で返された。
10ドル(700円くらい)って言うてみたら、おっちゃん首をタテに振ってくれた。
どんな人がどんなお洋服にアイロンかけてたんやろう? 
こんなに重いアイロン、さぞかし使いにくかったやろうなあ・・・
この当時はまだ一般家庭に電気がなかったんかなあ? 
そんなあんなを考えたりして。

あ、ところで。
オットマンの黒い蜘蛛の小さなステッカーは蜘蛛じゃなくてかわいいタコでした。
帰宅して自分の部屋にオットマンを運んでから気がついたんです。
ホンマに目悪いなあ、私。
近くも遠くもよく見えへんのです、最近。

スルスルとこの古いステッカーは爪で剥がすことができてバンザイ!
ささやかな幸せに浸る週末の午後。

2020年2月22日土曜日

弁当箱

この日は弁当持ちで朝から外出していた。
ある公園でお弁当広げるつもりやったけど、酷暑日のため屋外でのランチは断念。
冷房がよく効いたショッピングセンターのフードコートでお弁当を食べてたら、近くに座ってた赤ちゃん連れの女性から声をかけられた。

「日本人ですか?」
「はい・・・」と私。

感じの良い女性。

彼女が高校生の時に交換留学生として横浜に1年住んだことがあるとのこと。
ホームステイ先のホストマザーが毎日美味しいお弁当作ってくれたらしい。
そして、その弁当箱がこれによく似てるって。

「ホストマザーに本当によくしてもらって・・・」

「日本語、もうだいぶ忘れてしまったわ。」と言いながらも日本語と英語と混ぜ混ぜで
横浜で過ごした時の楽しかった思い出話を聞かせてくれた。
ホストファミリーとは今でも近況を伝え合ったりしてお付き合いが続いているって。

それを聞いて私はとても嬉しかった。

ずいぶん前に日本から語学研修やら何やらでオーストラリア家庭にホームステイする学生達に関わる仕事を請け負っていたことがあった。
日本へ帰国する日、見送りに来たホストファミリーと抱き合ってワーワー泣いて別れを惜しむシーンを何回見たやろう?
「女優か?あんたらは・・」みたいな女子学生が大変多かったことを思い出す。
空港へ向かうバスが出発するや否や、涙などすぐに乾いてキャッキャ騒ぐ女優達。
そんな女優達に限ってホストファミリーとはそれっきりのケースが当時は多かったなあ。
後にホストファミリーからそれを聞くと、胸が痛んだ。

あの女優達、今頃どうしてるんやろう?
悲劇のヒロインになっていないことを祈る。

2020年2月17日月曜日

妊婦さん

日曜市で買い物中に立て続けにふたりの妊婦さんに会った。
どちらもかなり出産の日が近いと思われる大きなお腹の妊婦さん。

ひとりは・・・ とても背が高くてヘアもメイクもバッチリなレトロっぽいオシャレさん。
しかし、伸び縮みする素材やからってそのワンピースドレスはちょっとどうなん?と言いたくなるほどお腹のあたりが超ピッチピチでおへその形がシースルー。
きっと妊娠して体型が変わる前から着てはったワンピースドレスをそのまま着てはるんやろう。
これはマタニティードレスじゃないね。

もうひとりは、でっかいお腹丸出し。
この日は確かに30度近く気温が上がった夏日だったけど。
お腹に赤ちゃんの絵が描いてあった。
大変リアルに描かれていたのでじーっと見てしもうた。

この人、絵上手やなあ。
話しかけずにはいられんかった、私。

3歳のお嬢ちゃんに今お腹の中の赤ちゃんがどういう状態で入っているのか説明するために描いたとのこと。

あれ、少し前にこれと似たエピソードをこのマンガで読んだ覚えがあるなあ。
ニブンノイクジ 第2子スタンバイ編


「今朝、家出る時はTシャツ着てたのよ。ところがここへ来る途中にあちこち上半身が痒くてね。仕方ないからTシャツ脱いだの。」

なんと大らかな。

この暑い時期に腹帯はしんどいやろうけど、お腹の中の赤ちゃんがちょっと心配になる。
妊娠5ヶ月の戌の日に”妊婦帯”を巻いて安産祈願する。
日本の古くから伝わるその風習をチラッと思い出した。

いつの頃からやろう。
妊婦さん見るとなんだかぽわ〜んと幸せな気分になる。
若い頃は子供が嫌いだった。
知り合いや親戚などに赤ちゃんが生まれてお祝いに行った時も、生まれて間もないふにゃふにゃの赤ちゃんを抱っこしたいとは特に思わなかった。
新生児や乳幼児に触れるのは苦手だったなあ。

初めての出産を間近に控えて産休に入った友人に明日久しぶりに会って食事する。
前回彼女に会った時、彼女のお腹はまだぺちゃんこやったっけ。
明日、ぽわ〜んどころか私はもっと嬉しい気分になるやろう。
もうすぐ生まれてくる彼女の赤ちゃんに会うのをウキウキと心待ちにすると同時に、彼女の安産を願ってやまない。


2020年2月15日土曜日

待ち時間

バスの停留所でも電車の駅のプラットホームでも郵便局の列に並ぶ時も、とにかく最近はちょっとした待ち時間に携帯電話を手に取る姿が一般的。

先日、病院の待合室でひとりも携帯電話を手にせずに子供向けのテレビ番組をボーッと観てたという珍しい状況の中に私は居合わせた。

そこには子供がひとりもいないのに。

「違うチャンネルに変えてもらえませんか?」とすぐ側にいる受付の人に言えばいいんだけど。
受付の人がひっきりなしにかかってくる電話の応対などで忙しそうだったことと、皆きっと「そのうち私の名前が診察室から呼ばれるだろう」と躊躇していたと思う。

雑誌も新聞も何もない待合室。

私はうっかり携帯電話を病院の駐車場に停めた車に置いたままやった。
以前は必ず文庫本か雑誌などをバッグに入れて出かけてたのに、財布と携帯電話しか持たなくなってからもう何年になるだろう? 

日本にいた頃の勤務先にしおりを集めるのが趣味の先輩がいた。
私の誕生日に毎年彼女が気の利いたしおりをプレゼントしてくれてたっけ。
会社を辞める時にも・・
今でもそれらは飾り箱に入れて大事にしている。

そうや、久しぶりにあの先輩に連絡してみよう。
確か今年あたり定年退職されるはず。
オーストラリアっぽいレアなしおりを探してプレゼントしよう。



2020年2月12日水曜日

田舎の郵便受け


日本から農業研修に来た学生たちを連れて田舎に行った時のことを懐かしく思い出した。
あの時、バスの運転手さんは首をかしげてたっけ・・・
写真を撮るほど何が珍しいの?って不思議に思ったんやろうね。

田舎をドライブすると一ヶ所に複数の郵便受けがまとまって道路沿いに設置してあるのをよく目にする。
これは郵便配達員の手間を少しでも省いて労働時間を短縮するため。

田舎の農家と酪農家がそれぞれの郵便受けを家屋の玄関先に設置したら、郵便配達に
えらい時間かかるもん。

ミルク缶に乳牛の模様をペイントした郵便受けがあったりして、個性的な郵便受けを田舎で見るのは今でも楽しい。



2020年2月6日木曜日

迷い人


ピンポーンと玄関のベルが鳴った。
ご高齢の紳士が玄関に。

何となく困った様子というか、無表情で目がうつろ。
そして帽子を手に持ったまま無言・・・
額にはびっしょりの汗。

もしかして自宅がわからなくなった?
通い慣れた近所のスーパーから帰れなくなる認知症の人の話を以前にどこかで聞いたような気がする。

でも、この紳士は「道に迷った」とはまだおっしゃっていない。

当たり障りなく
「お訪ね先の住所、わかりますか? お手伝いしますよ。」と私。
しばらーくの沈黙の後に
番地と通りの名前をつっかえつっかえこの紳士が・・・

しかし。
うーん、この近くではなさそう。

よっしゃ。グーグルマップで調べてみよう。
「少しここでお待ちくださいね。」とこの紳士に告げて家の中へ入ろうとしたその時、
家の前にゆーっくりと車が停まった。
そして助手席側の窓がウイーンと下がって運転席から女性がこちらに向かって叫んだ。

「お父さん!! 良かった〜 ここにいたのね。」

娘さんやった。
車から降りてきてサングラスをはずしながら
「すみません。ご迷惑かけて。助かりました。」

もう少しで警察に届けようと思ってたところだったと娘さんが・・・
ご家族に何も言わずに家を出たまま、帰ってこなかったとのこと。
心配してご家族3人で手分けして車で探しておられたらしい。

気の毒過ぎて詳しく聞く気になれなかった。

すぐに娘さんは電報のような手短な言葉でお父さんが無事だったことをご家族のどなたかに携帯電話で伝えて、また何度も私にお礼を言った。

「いや、まだ何もしてません・・・」と言いかけたところで
この高齢の紳士は黙って車の助手席に乗り込み、無表情のまま私に手を振ってくれた。

なんだか急に私はちょっとだけ泣きそうになった。
(泣かんかったけど。)

「いつかは私やオットもこうなるかも」と思ったから?
「無事でよかった」の安堵?
日本にいる90歳の父のことが咄嗟に頭に浮かんだから?

いや、どれも違うねん。

説明のつかない不思議な感情に包まれながら、私も手を振って娘さんが運転する車を見送った。

そうや、洗濯物干してる途中やった!

2020年1月31日金曜日

けんかをやめて



朝、前庭の玄関近くにちぎれた綿菓子みたいなものがフワフワ散らばっているのを発見!
そうや、夜中に近所の猫たちが派手に喧嘩してたなあ〜

しかしこんなに激しい喧嘩やったんかいな。
誰も怪我なかったかなあ・・・と気になる。

猫の喧嘩は主に縄張り争いやらメス猫を巡る争いが多いと言われてるらしい。

メス猫を巡る・・・

竹内まりやのあの歌が静かに私の頭に流れた。

♪けんかをやめて 二人をとめて
私のために争わないで
もうこれ以上♫

小悪魔どころか「身勝手な・・・」と思いながらこの歌を聞いてたっけ、当時。

2020年1月23日木曜日

大階段

水引き作家の友人Annaさんが図書館のギャラリーで2月20日まで展示会を開いている。
オープン2日目にオットとその図書館を訪ねた日のこと。

体調がちょっと優れなかったその日、図書館のモダンな設計の階段が宝塚歌劇の
大階段に見えてクラクラした。



宝塚の大階段は26段。
26段よりもきっと少なかったのかもしれないけど、私にはそう見えたんよね。
で、諦めて仕方なくエレベーター探した。

若い頃、電車の駅のエレベーターの前にスーツケースなど荷物がさほど大きくない人とか、高齢者でもない、パッと見は健常者の若者などが並んでいるのを見ると
「怠慢やなあ〜 エスカレーターか階段使えよ!」と静かに舌打ちしてたっけ。
人にはそれぞれ事情があるっちゅーことに今頃気づく愚かな私。

見た目で判断したらアカンよな。

2020年1月18日土曜日

自転車

森林火災の煙の影響により「小さな子供や高齢者、呼吸器が弱い人は外出を控えてください」とニュースで繰り返し伝えられた先週のこと。

近所の診療所の待合室で、幼い兄弟ふたりがお母さんにエライ説教されてた。
どうもお母さんが朝目覚める前に無断で自転車に乗って長時間外出してたらしい。

聞く気はないが、聞こえてしまった。

よほど外で遊びたかったんやろうね。

多分、この二人は何かのアレルギーがあるのか喘息持ちなのか・・・
どうやら森林火災の煙が原因で調子悪くなったみたい。
兄弟ふたりそろって目が真っ赤! 
そして苦しそうな咳してる。

「ドクターにどうしてこうなったのか、自分達で説明しなさいよ」とお母さんに何度も言われて、ふたりは返事もせずに膨れっツラ。

あの後、どうなったかなあ?と気になる。


布マスク




普段メルボルンの街中でマスクをしているのはごく少数のアジア人だけ。
去年、小さな外科手術のためにほんの数日入院した時も院内でマスクしていた人は見なかったなあ。
とにかくマスク、オーストラリアではあまり一般的ではないのです。

ビクトリア州でも年明け以降は森林火災がさらに悪化して、風向きによっては都市部まで有害な煙霧で覆われる日があって・・・・
マスクの需要が高まっています。

しかし、日本みたいに薬局やコンビニで気軽に買える使い捨てのマスクがありません。

煙がひどい日に近所のスーパーの買い物に行った時、マスクのかわりにタオルやらバンダナを口に巻いてる「にわか対策」の人が大勢いてね。
なかには建築現場などで使う本格的なマスクをしてる人もスーパー店内に少数いて、ちょっとびっくり。
こんな感じ・・


まあ、森林火災の煙対策にはこういうマスク着用が理想的なんやろうね。

父が最後にこちらへ来た時に「日本から持って来たけど使わなかったから・・」と我が家に置いて行った布マスクを発見。
化学繊維の使い捨てマスクではなく、洗って繰り返し使えるガーゼのマスク。
エコやな。
耳紐やら口当てガーゼなどの付属品がお肌に優しい100%オーガニックコットン。

耳掛けがゴムではなくてリボン紐なので、何度洗っても伸びないやろう。
使い捨ての化繊マスクとは違って、ぬれマスクやアロママスクとして使えるらしい。
「ほほう!」

マスクにこだわりがあって父はこれを選んだのか、たまたま空港の薬局かどこかで出発前に買い求めたものがこれだったのか、誰かにもらったのか、それはわからない。
そんなことを父に尋ねたところで「さあ、忘れた」と言うに違いない。

まあ、ええわ。
このマスク、大切に使おう。

【追記】
1月15日,日本政府は,オーストラリアにおける森林火災に関するオーストラリア政府からの要請を受けて,人道的観点及び豪州との友好関係に鑑み,国際緊急援助隊・自衛隊部隊を派遣するとともに,国際協力機構(JICA)を通じ,緊急援助物資(マスク)を供与することを決定したとのこと。



2020年1月15日水曜日

クールチェンジ


これ、毎日起こるわけじゃないんだけど。
夏の間、メルボルンでは猛暑日が2〜3日続くと短時間に急に気温が20度近く
ドーンと下がる。同時に強くて冷たい風が吹く。

これを「クールチェンジ」と呼ぶ。
気まぐれに突然クールチェンジ が来るのではなく、天気予報をチェックしていれば
急に気温が下がる時間帯のだいたいの見当はつく。
なので、そんな日は家を出るときにどんなに暑くても何か一枚長袖の上着を持つ。

先日、街の交差点で気の毒な若いカップルを見た。
クールチェンジ来てるのに、「あんたら、ビーチからの帰り?」と聞きたくなるような
無防備で涼しげな格好。
「さむ〜!! 何これ? 信じられない」と大声で叫びながら信号待ちしてた。

メルボルンの地元の人じゃないな。
他の州、または海外から休暇でメルボルンに来てるのかもしれないなあ〜

天気予報なんてものが存在しなかった昔、人々はこの天候不順なメルボルンでどうやって暮らしてたんだろう?と考えることがある。
頻繁に体調を崩していた人が今よりもずっと多かったのか?

「1日に4つの季節がある」と言われるメルボルン。

昔、人々はもっと自然現象、生物の行動や様子から天気を予想していたんやろうなあ。
自分達の感覚を信じて生活してたと思う。

天気予報が外れたからって文句言うたらアカンよな。

そんなことより、森林火災・・・
現在もニューサウスウエールズ州やビクトリア州などで森林火災が続いていて多くの人が命を落として家を失った。メルボルンでも火災による大気汚染が深刻化しています。

2020年1月1日水曜日

Happy New Year

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2020年が皆さんにとって健康で輝かしい1年でありますようお祈りします。

真夏の年越しとお正月にいまだ違和感ありありで、何年経っても慣れません。
こちらは12月25日が日本の昔の元旦みたいな感じ。
お店や遊技場のほとんどが閉まります。
そして家族や親戚が集まる日。

1月1日元旦は一応祝日なのですが、日本の「新年を祝う」というあらたまった雰囲気は極めて薄く、どことなく普通の日って感じです。

我が家はお箸を新調するくらいかなあ〜 
別段何も特別なことはしません。

あ、そうそう! 
暮れにこちらで親しくしている日本人の友人がお餅をついて我が家へ持って来てくれたので、今日はお雑煮食べるぞ!



2019年12月30日月曜日

暮れの大捕物

年の瀬が迫る慌ただしい近所のショッピングセンターで、万引き発生!

大声で「万引き! 待て〜」と叫びながら万引きの後を追うお店の従業員。
理髪店で散髪中だったお客さんやらその辺にいた子供達まで大勢が一緒になってこの万引きを全力疾走で取り押さえるという大捕物。

あたりは一瞬騒然となった。

で、この万引きがどこで何を盗んだのか?
たばこ屋でたばこ一箱。

うーん・・・

見ず知らずの人たちが一瞬のうちに一致団結して行動するその様は圧巻やった。

2019年12月25日水曜日

珍客


クリスマスの日に我が家の裏庭に珍客が・・

その1) キングパロットの雄(日本名はキンショウジョウインコ)

その2) エキドナ(哺乳類なのに卵を生む単孔類の一種)

2019年12月22日日曜日

害虫駆除

裏庭で水やりしてたら、塀越しに防毒マスクした人がニューッと現れてびっくり。
お隣に来てはった害虫駆除の業者さんやった。

「すみません。20分ほど家の中に入ってください」と言われてね。

翌日、お隣の奥さんとおしゃべりする機会があったので聞いてみた。
昨日来てた害虫駆除の業者さん、何の駆除のために?

「特にどの害虫ってことじゃないんだけど、毎年この時期に害虫繁殖予防のために来てもらってるの。」

へえ〜






2019年12月14日土曜日

インド料理嫌いなんです

近所の図書館でインド系の若い職員とおしゃべりする機会があった。
「日本人なんですか? 私、日本食大好きなんです。メルボルンで一番お勧めのジャパニーズレストランはどこですか?」

会話はキャッチボールでなければならないと思い、私も彼女に聞いてみた。
「この界隈であなたの一番のお勧めのインド料理のレストランはどこ?」

急に彼女の表情が少し曇った。
そして言いにくそうに・・・
「インド料理ってあんまり好きじゃないんです。スパイシーなお料理が苦手で。」

私「・・・・・?」

彼女はデリーからの移民3世で、ご両親も彼女もオーストラリア生まれのオーストラリア育ち。
インドには一度も行ったことがないとのこと。

そっか。そりゃあそんな人もいるよね。オーストラリアは移民国家やもん。

こちらで親しくしている日本人夫婦の子供達(オーストラリア生まれのオーストラリア育ち)がやがて将来家庭を持って子供ができたら、彼らの子供達の中には日本食嫌いですって言う子が出てくるんやろうか?



2019年12月8日日曜日

かたつむりとナメクジ

裏庭にかたつむりとナメクジが異常繁殖してね。
育てている野菜の苗が被害を受け始めた。
市販のナメクジ逃避粒剤をパラパラ撒いたり、飲み残しのビールを深めの器に入れて野菜の苗のそばに置いてトラップ仕掛けたり、マリーゴールドを一緒に植えたり・・ 
しかし、残念ながら効果なし。

先日のコンポストのセミナーでプレゼンテーターの女性に相談したところ
鳥に餌をあげて裏庭に鳥を集めてみたら?と勧められた。
鳥たちね、かたつむりやナメクジ食べてくれますよ・・と。

ええ? でもかたつむりやナメクジは夜行性じゃないの?
鳥は鳥目って言うし。

ひまわりの種が良いとのこと。
早速スーパーのペットフード売り場でひまわりの種の大きな袋を購入。

鳥の餌って色々あるんやね。知らんかった。

効き目は割とすぐ感じられてバンザイ!
どうやら鳥が来てひまわりの種だけじゃなくてかたつむりとナメクジもついでに食べてくれているらしい。

それが昼間なのか夜間なのか、もうこの際どうでも良い。

カタツムリの殻があちこちに転がってた。

しかし、鳥さん達の落とし物で窓ガラスが汚れる、汚れる。
文句言うたらアカンけど。
窓拭きに忙しい。(オットが)

2019年11月30日土曜日

コンポスト

ここに引っ越してしばらく経った頃、市が主催するコンポストのセミナーに参加しました。
週末土曜日の午前中、会場は図書館の会議室。

でっかい会議室にこの日参加者は私含めて3人だけ。

コンポストとは、枯れ葉や台所の生ゴミなどの有機物を微生物や菌の力で分解発酵させて堆肥にすることです。

我が家の裏庭のコンポストはこんな感じ。
外出先で食べたバナナの皮などもできる限り自宅へ持ち帰ってコンポストに入れてます。
何もそこまでせんでも・・ですが。
かれこれ20年以上、コンポストのある暮らしを続けているので、野菜や果物の皮や切り屑を一般ゴミとしてゴミ箱にいれるのは抵抗があるというかなんというか。

この日のセミナーのプレゼンテーターは市の環境課の職員で、若い女性二人。
彼女達はメルボルンの町に近いアパート住まいとのこと。
アパート住まいだから、庭がないから、忙しいから・・コンポストなんて無理。
それは大きな間違いです!!
はっきり冒頭で述べておられたな〜。
自宅のベランダで育てているコンパクトなミミズファームを壇上に展示して熱心に話してくれた。
彼女達が自宅ベランダに設置しているミミズファームはこれ!


その他にもコンポストに関する市の助成金制度、そして一般ゴミ回収のゴミ箱のサイズを小さくすると税金がちょっぴり節約できる・・・・などなど。
それ以外にもこれまで知らなかったゴミ削減の話が沢山聞けて本当に良かった。

このあたりはここ数年で住宅地開発が急速に進んでいて、20年後にはこの行政区画の予想人口が2倍になると言われている。
ゴミの削減はまあどこも深刻な問題。
ここら辺はほとんどの住居が一戸建てです。
だからこそ、より一層力を入れてコンポストの普及に取り組むべきよな〜

この日、プレゼンターはゴミ削減のみならずこの地域が抱える環境問題について熱く語った。
なのにこのセミナーの参加者が3人だけってどういうこと?
聴衆が3人はなんぼなんでも少なすぎる。
こういうセミナーはもっと事前に宣伝せんとあかんあかん。

セミナー後の歓談時に、参加者の一人がこう言うてはりました。
台所の残飯を全部一般ごみに出している人は私の友達として認めない!ときっぱり。

そっか・・・

ある日、友達数人と家庭菜園やらコンポーストのミミズのことで話が大いに盛り上がったことがありました。
その場にいた友達数人のうち一人だけ、植物を育てることはもちろんコンポストなどには一切興味がない人がいたんよね。
私たちの話を辛抱強く静かに聞いた末、彼女が言った印象的なひとこと。
「ゴミはゴミの日に出せばいいでしょう? ゴミ回収に来ないの? 地方税払ってないの?」
これを急に思い出した。

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オーストラリアでは一戸建てなら蓋の色が違う120リットルの大きなゴミ箱が各家庭に平均的には3つあります。
一般ゴミ用、リサイクル用、庭から出る廃棄物用の3つ。
回収日に家の前に置きます。回収の曜日と時間は地区によって異なりますが、一般ゴミは一週間に一度、リサイクルと庭から出る廃棄物は二週間に一度の回収です。
このセミナーに参加した後、早速我が家は一般ゴミのゴミ箱のサイズを小さくしました。
120リットル→80リットルに。
上の写真の一番右の赤い蓋のゴミ箱を我が家はひとまわり小さいサイズに。オットと二人の暮らしなので実はこれでも充分すぎるくらい。
もっと早くに小さいサイズにすべきでした。