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2021年2月21日日曜日

作務衣 



一昨年、日本に行った時に買った楊柳の作務衣がえっらい気に入っているオット。

夏用の洗い替えがもう一枚欲しいと言うので、ネットで物色していると・・・
作務衣を”Pajama パジャマ”と英語で説明しているあるサイトがあって、違和感を覚えた。

え? パジャマ?

オットは主に家で仕事する時に着てるから仕事着。
元々は禅宗の修行僧の作業着やねんて。

いくら快適でもこれ着たまま寝る人は多分おらんやろう。

2021年2月19日金曜日

オリパラ 



東京オリンピック パラリンピックを略して「オリパラ」と言う人が増えた。

「オリパラ」この表現が私は嫌い。

東京オリンピック パラリンピックってきちんと言うて(書いて)ほしい。


メルボルンに来てまだ間もない頃のことなのですが・・・

ペンギンパレードを「ペンパレ」と繰り返し言ったオプショナルツアー受付担当の女性を急に思い出した。

あ、それからずいぶん前に日本で健康診断受けた時、骨密度検査のことを

「コツミツ」と私に説明した病院職員のことも同時に思い出した。

どうも不必要に略したり短くする表現が私は苦手。

特にその分野や業界でしか使わない特殊な表現を分野業界の外にいる人に使うことが嫌なのです。そしてそれを真似して平気で使う一般人もアカン。自戒も込めて。

【追記】

ペンギンパレードとは・・・

体長がわずか30センチほどの世界で一番小さいペンギンが日没後に海から砂浜の巣に戻る群れ。メルボルン街中から140キロほど南西に浮かぶ自然豊かなフィリップ島で観ることができます。

フィリップ島自然公園

2021年2月15日月曜日

どうでもええ話


 「そんなどうでもええ話、今ここで延々とせなあかんのか?」
初老の紳士がマナー欠落の若者に言うた。

静かに心の中でこの紳士に拍手を送った。

かかりつけ医の待合室にて。

2021年2月13日土曜日

鼻緒が切れた


 


水やりしようと前庭に出たら、3歳か4歳くらいの女の子が大泣きしている。
ビーチサンダルの鼻緒が切れて歩けなくなったらしい。

「ひとり? お家どこ?」
近寄って女の子の背中トントン。
しかし、大泣きは止まらない。

うう・・・どうしよう。

そこへ乳母車引いたお母さんがやってきた。犬も連れてはりました。
ああ、良かった。

散歩の途中に赤ちゃんがぐずり出したから急いで帰ろうとしてはったらしい。

「あら〜 このビーチサンダルね、おばあちゃんからのクリスマスプレゼントやったんです。大のお気に入りでこの子毎日履いてたんですよ。それにしても短命やったねえ。」
お母さん苦笑い。

で、携帯電話で「迎えにきて」と多分旦那さんに。
そうよね、乳母車+犬+女の子おんぶ・・これはお母さんちょっと無理。

乳母車の中をのぞくと、丸々ほっぺを真っ赤にして泣いてる赤ちゃんがいた。
赤ちゃんは生後2ヶ月とのこと。

角で待ってたんかいな?と思うほどすぐに旦那さんが大きな4WDでやってきた。

下駄や草履なら鼻緒すげ替えも可能なんだろうけど。
このライオンキングのビーチサンダルはわずか2ヶ月足らずでお陀仏となった。

「鼻緒が切れると縁起が悪い」なーんて言うけど・・・
あの女の子、鼻緒が切れた時に転ばず無傷で済んでホンマに良かった。


2021年2月11日木曜日

ピルケース

 

以前薬局などでこういうお薬ケースを見るたびに不思議やった。

「こんなもんにお薬入れて管理しないと飲み忘れるの?」って。

当時は長期間にわたり毎日服用が必要なお薬なんて自分には永遠に縁がないものと思ってたんです。

でも私は間違ってました。

そう、薬って飲み忘れるんです。

最近これ買いました、私も。

便利です。

2021年2月5日金曜日

脇の下にじわーっと汗




できるだけ手指を使わずに肘でボタン押すようにしてます。

押しボタン式信号とか、エレベーターのボタンとか。

先日、エレベーターの中で1階のボタンを肘で押そうとしたのに、非常用の呼び出しボタンに肘が当たってしまった。

すぐに「どうしましたか?」と警備員の大きな声がスピーカーから・・・
平謝りしました。
脇の下にじわーっと汗。

エレベーターに私ひとりで本当に良かった。

2021年1月30日土曜日

ワンちゃん用ビール


屋外のテーブルなら犬を連れたお客さんもオッケーのレストランやカフェが多い。
ワンちゃん用の飲み水がテーブル近くに置かれているのもよく見かける。

先日、ホテルのバーの屋外デッキエリアに置かれていた犬用の飲み水に「ワンチャン用ビール」という張り紙がしてあった。

こういう「もてなし」、楽しい気分になる。

こちらは夏。
天気の良い日はレストランやカフェの屋外のテーブルに座るのが好き。
そして周りのテーブル下におとなしく座っているお行儀の良いワンちゃんたちを眺める。

昨年の後半は4ヶ月以上にも及ぶ厳しい都市封鎖を乗り越えたメルボルン。

なんてことない日常がだんだん戻ってきたことに幸せを感じます。

しかし・・・・それにしても日本の状況、気になります。

2021年1月25日月曜日

ながら携帯

 

プラットフォームの黄色い線をこえて携帯電話で話すビジネスマン。
通常の録音アナウンス「黄色い線より下がってお待ちください」ではなく
「危ない! 携帯電話で話しているそこのあなた、黄色い線を越えないで!」
ややザラついたでーっかい声がマイクを通してプラットフォームに響いた。

このビジネスマン、バツ悪そうに後退りしてから周りをキョロキョロ見て
監視カメラに向かってややおどけて手を振った。
その仕草がちょっとおかしくてね。

「ながら携帯」はつくづく危ないなあ〜と思った出来事でした。

運転中でも携帯電話をハンズフリーで使えるように設定はしてあるのですが、私はその機能を使うことがほとんどない。
「ながら携帯」が私は苦手。

会話に集中し過ぎてしまうから危ない。

運転中にかかってくる電話にどうしても出なくてはいけない、または運転中でも電話しなくてはいけないってよっぽどなんやろうねえ。

そんなん、私にはない。

2021年1月14日木曜日

QR コード


 「携帯電話、持ってないんです・・・」

男性の声が後ろから聞こえてきた。
こっそり振り返ってみると、60代半ばくらいの男性が二人。

街中のレストランで友人誘ってお昼ご飯を食べたレストランでのことです。

なるべく店内で人との接触を避けるためにこのレストランは卓上のQRコードでメニューを見て注文するシステムを導入していたんだけどね。

この男性二人はもともと携帯電話を持ってないのか、たまたまその時勤務先か車に携帯電話を置いてきてしまったのか。
それはわからない。

インターネットで日本のラジオニュースを聴くときによく耳にするこの言葉。
「お出かけ前に・・・のホームページで確認してください」だとか
「詳細は・・・・で検索可能です」とか。

いや、世の中には固定電話とファックスだけで生活している人ってまだまだおるんちゃう?といつも思ってしまうんです。
特に日本の親戚の数人のことをつい思い浮かべてしまいます。

2021年1月8日金曜日

機械運


高速道路の待避所などで非常点滅灯チカチカさせてボンネット開けたまま停まってる車やら、故障した車がレッカー車に載せられるのを側で見つめる車の持ち主を見るたびに、気の毒やなあ〜と思いながらも実はこうつぶやいてた。
「ちゃんと車の面倒みてないんとちゃう?」

いやいや、いつ起こるかわからないのが故障なんやね。
どんなに車が新しくても、丁寧に乗ってても故障するときはする。

大晦日の夜は久しぶりにメルボルンの街中で食事を楽しんだ後、ちょっと奮発してやや高級ホテルで一泊。
レストランもホテルもずいぶん前から予約していたので、とても楽しみにしていたんです。

チェックインした後、車をホテルの駐車場に移動させようとしたら
エンジンがかからない。

ゲッ まさかのまたか!
ラブリーで思い出に残る年明けを迎えました。

オットの車で来ればよかった。

後悔しても遅い。

実は年末に数回同じトラブル発生してデイーラーに2回も修理に出したんです。
最初にまずセルモーター交換したんだけど、それでもまだエンジンが不安定でね。
2回目の修理で燃料ポンプの不具合が見つかってこれも交換した。
なので、問題は解決したはずやのに。

一昨年、新車で買ったのでまだ保証期間中。
点検と修理に費用はかからなかったけど、今回デイーラーの点検修理の対応に私は満足してない。
特に担当者のこのセリフにちょっと納得が行かなかった。

「人間も寝たきりになると床ずれが生じるように、車も定期的に乗らなければ正常な状態を保つ事が難しい場合があってね。ポンプのように回転を伴う部品は停止している状態が長引くと劣化します。」

長引いたロックダウンのせいでしばらく車に乗らなかった人が沢山いたのは確か。
きっと不具合がうまく修理できなかった時、または故障の原因が解明できなかった時にこの担当者は他の人にも言い訳として同じことを言い続けているんとちゃうか?

私「いや、定期的どころかずーっと日常的に乗ってますけど・・・」と言いかけてのみこんだ。

オーストラリアに来てから約30年。
この車は4台目。
車のトラブルは絶対嫌やから毎回新車を購入してきた。
下取りの査定の時にはいつも「綺麗に乗ってますね。」と褒められてきたし、実際にどの車も大切にしてきたつもり。定期点検も怠ったことはない。

機械運ここ数年ちょっと悪いなあ〜と思う。
昨年買ったテレビもずーっと調子悪くてね。
修理に数回出したけど、結局直らずに返金してもらって年末に新しいのを買い直した。
それから掃除機も。

私の車も買い替えを考えるしかないのか・・・
この車、信用ならん。
そしてあのデイーラーも。

去年の半ば、ロックダウンの頃からオットと「2台の車が今後我が家に本当に必要なのか?」問題についてしばしば話し合ってきた。
オットの車と私の車を両方下取りに出して、新しい車買ってふたり1台で生活すべき時なのかもしれん。

2021年1月7日木曜日

今年もどうぞよろしくお願いします


新年のご挨拶がすっかり遅くなりました。

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

今日は春の七草を入れた七草粥で邪気を祓う日ですよね、日本では。

首都圏4都県を対象に緊急事態宣言が発出されるとのこと。

何事もスピーディーに、そして生産性が求められることの多い現代社会。

しかし、疫病という困難に立ち向かう時にてっとり早い解決策なんてそう簡単に見つからないないのかもしれませんね。

今年は丑年。粘り強く、ゆっくりと対処していくしかないのかも。

数年前に訪れた美しい由布島を思い出しています。西表島から由布島へ渡る時に水牛車に乗りました。

2020年12月30日水曜日

洗車します


住宅街で「洗車します」の大きなサインを掲げて庭先に立っている子供・・・

誰が洗車するんやろう?
で、どんな洗車?
子供のお小遣い稼ぎ?
親は知っているのか?
それとも洗車するのは大人?
「サイン持って表に出て立っとき!」って親に言われた?

興味津々・・・
車停めて子供に聞いてみたかったけど、あいにくその日の朝に車洗ったばっかり。
色々聞くだけじゃあ悪いと思ってそのまま通り過ぎた。

気になる。

2020年12月25日金曜日

クリスマスカード



我が家の今年のクリスマスカードはこれです。(オット作)

カードの裏はこんなん・・・


 年々ズボラになってクリスマスカードを実際に書いて投函する数が減ってます。

普段ご無沙汰している友達とはこの時期メールで年末年始の挨拶を兼ねて互いの近況を報告する・・っていう感じかな?

それでもインターネットのアクセスがない日本の高齢の親戚などにはクリスマスカードを年賀状代わりに書くようにしてます。

ところが、この半年ほどは新コロナ ウイルスの影響で日豪間の国際郵便事情が非常に悪くてね。まあ、これは日豪間だけじゃないだろうけど。

東京の友人がお盆の頃に投函してくれた葉書が2ヶ月後に私の手元に届いたり、熊本の集中豪雨で被災された知り合いにお見舞いの手紙を書いたら、それも届くのに2ヶ月かかった。

通常ならエアメールは1週間で届くのに。

エアメールで出したのに、郵便局の人が間違えて船便の箱に入れた?

いや、船便でももっと早い!

飛脚がウオータープルーフの袋を腰につけて海を泳いで、または手漕ぎのボートで南半球と北半球を行き来しながら郵便物を配達してるんちゃうか?って疑いたくなるくらいの日数がかかってる。

なので〜  こんな時に海外にクリスマスカードを投函したところでいったいいつ着くかわからないし、だからと言って早めに投函するとしてもどれくらいの余裕を見たらいいのかもわからず・・・

あれこれ考えてるうちにどんどん日が過ぎて、結局12月初めに日本含めて海外へのクリスマスカードをやっと投函した。

「お手元に届くのが年明けかもしれませんが・・・」と書き添えて。

年明けどころか節分の頃かもしれん。


2020年12月24日木曜日

ネイルサロン


クリスマス前に足先も綺麗にしておこう!と先日ネイルサロンでぺデイキュア〜
ここ最近涼しい日が続いてますが、メルボルンは夏なんです。

足の爪やすったり磨いたりなんだかんだの工程が終了。
マッサージチェアのスイッチをオンにしてもらってマニュキュアが乾くまでリラックス。

ずーっとこのマッサージチェアに座っていたいな〜 
ところでこのマッサージチェアの値段っていくらくらいするんやろう?
いや、我が家には置く場所ないな〜 

なんてあれこれ思いながら・・・
うつらうつらしてたその時!

指先にはめてたスポンジセパレーターをお店のお姉さんが無言でいきなりグインとやや乱暴に両足同時に引っ張って取ったんです。
えらいびっくりしたし、ちょっと痛かった。
目を閉じてうとうとしてた私が悪いっちゃー悪いねんけど。


スポンジのセパレーターってこんなん。↑

びっくりしすぎて
「ひゃっ!!」って素っ頓狂な恥ずかしい声が出そうやった、もうちょっとで。

どこのネイルサロンでもたいていは「もう爪、乾きましたね〜 これ取りますよ。」って優しく声かけてくれて、それからゆーっくりとセパレーター片方ずつ外してくれるのに。

お店、この時結構空いてたんやけどなあ。
いや、お店は空いてたけどこのお姉さんは忙しかったんかもしれん。

お茶のお稽古の日に先生が水屋でよくおっしゃるこの言葉を思い出した。
「急いでいる時ほど所作は丁寧にゆっくりと」

ホンマ そうやね。
気をつけよう。

2020年12月17日木曜日

ガレージに猫


近所の猫にえっらい怒られた。
我が家のガレージで。

車で食料品の買い出しに出かけた日のこと。
帰宅後に台所で荷ほどきしてたら、猫の大きな鳴き声が近くで聞こえてきた。
裏庭チェック、前庭チェック。
だけど猫の姿はどこにもない。

おかしいなあ。かなり近くで鳴いているのに。
どこにいるんやろう? どうしたんやろう?
この鳴き声、普通じゃないなあ。

しばらくしてやっと気づいた。
家の中からガレージにアクセスできるドアがあるのですが、そこ開けたら
ガレージの中に激怒の形相で鳴きわめいている猫がいたんよね。
あ、この猫! 近所の猫やな。見たことあるある。

あ〜 驚いた。

で、いつの間に?
きっと私がさっき買い物から戻って車から荷下ろししている時に入ったんやろう。

「あんたが勝手にうちのガレージに入って来たのに、なんで私が怒られなアカンの?」

猫に気づかずガレージのシャッター閉めたのは私やけど。
シャッター閉める時に外へ出遅れて、そんでその時黙ってたのはアンタやんか!

ガレージのシャッターを開けると、スタスタ〜と小走りで出て行った。
家の前の道路横切ってすぐに振り返って私を見たその顔がね、まだ怒ってた。

💢・・・・


私はオットにこう言われたことがある。
「あんたは自分で自分の機嫌を取るのが苦手やな」って。
そう、私は一旦嫌な感情に陥ると、気分の回復に時間がかかる。

人(猫)の振り見て我が振り直せやな。




2020年12月14日月曜日

ぺちゃんこになってた


 先日、近所の前庭の夜間クリスマスの飾り付けについて書きました。


日中に通りがかったら、空気が全部抜かれてぺっちゃんこになってるお宅が目立った。

夜中にナイフで切られてエアバルーンタイプの飾り付けがワヤになったお宅が続出したとのこと。

なんでそんなひどいことするんやろう??
その被害を避けるために日中は空気抜いてるねんて。


2020年12月9日水曜日

クリスマスの飾り


先月末あたりから近所の前庭のクリスマスの飾り付けが始まった。
まるで競うように。
去年よりも少し早いようにも思うし、全般的にどのお宅の飾りもうーんと派手な気がする。

 厳しい外出規制が長期に続いたことも関係するのか?

空気注入式のでっかいサンタやら雪だるま(真夏やのに)やソリを引くトナカイとか・・
エアバルーンタイプの飾りっていつからこんなに人気が高まったんやろう?
ライト付きで夜間ライトアップされる。

小さな子供がいたとしても私は絶対買わないやろう、こういうの。

我が家は12月に入るとクリスマスリースを玄関のドアに下げます。
このクリスマスリースはアートフラワーが得意な東京に住む友人の手作り。
世界に一つしかない私のお気に入り。
もう15年以上、毎年このリースを飾る時期になると「どうしてるかな」と思いながら
連絡を取る機会を逸して、あっという間に時が過ぎた。

彼女にクリスマスカード、出してみよう。

2020年11月30日月曜日

ロードトリップ その3 最終


 内陸地のWangarattaから海沿いのLakes Entranceという町までクネクネ山越えしながら300キロの道のりをほぼ一日かかってゆっくりとドライブ〜


私たちが泊まったのは海のすぐ側。
ここもまだ閑散としていて、新コロナウイルスによるロックダウンが緩和されたと言ってもそれはまだ最近過ぎるのか。
いつもならこの時期、もっとこの町全体がホリデー客で賑わうのだろうけどね。
まだまだ平常通りではない感じがしました。

ヨットもジェットスキーもコンテナ船も漁船もなーんにも視界に入ってこない。
そんな裸の(?)静か過ぎる海を見るのは久しぶり、ホンマ。

1時間ほど砂浜に座ってボーッとしてたんですが、私たち以外とにかく浜辺に誰もおらんのです。

アイスクリーム売ってる海の家とか売店などもともとナイ!

そろそろ黙って海見てるのも飽きた頃、砂浜を乳母車押してる大胆な女性が目の端に・・・
かなり四苦八苦している様子。
そりゃあ、そうやろう。

乳母車のタイヤが半分くらい砂浜にめり込んでるやん、奥さん!

お母さんの困り果てた様子を察したのか、何なのか。
赤ちゃんは火がついたように大声で泣きだした。

オットは見るに見かねて乳母車押すの手伝いにダーッシュ。
途中で乳母車の方向変えて乳母車を引いてたなあ。
で、オットは最終的に乳母車を持ち上げて水際近い場所まで運んでました。

砂浜に乳母車って。
まあ、理由があったんやろう。

それより「旦那はどこ行ってん? 奥さんひとり?」と私は聞きたかった。

この海沿いの町に滞在中はずーっとダラダラ何もせんかったなあ。
まあ、これはいつものことですが。
私達は忙しい旅が苦手。

朝は目が覚めた時間にむっくりと起き、海沿いを散歩して疲れたらその辺に日影見つけてしばし寝っ転がり、そしてまた歩く。
喉が乾いたら宿に戻って太陽が高い時間でも構わずバルコニーでビール飲む。
カラッとした海風が心地よい。

ビールはチェックインした時に近所の酒屋でたっぷり買った。
部屋の冷蔵庫でキンキンに冷えているのであ〜る。

ビールってこんなに美味しかったっけ??

お腹空いたら時間気にせず開いているレストランを探して何か食べる・・
夜はホテルの部屋で眠くなるまでワイン飲みながらテレビ観る。
つまみはナッツとコーンチップス。
そして寝る。

極上の旅だったなあ。

今日でオーストラリアのヴィクトリア州の新コロナウイルス新規感染者は約1ヶ月ゼロ!
これがずーっと続くことを祈るばかりです。

ところで安心して日本へ行くことができるのはいつになるんやろう?
望郷の念が増す今日この頃でございます。


2020年11月28日土曜日

ロードトリップ その2


最初に2泊したヴィクトリア州の内陸地の町、 Wangarattaのホテルにて。
地下の駐車場に停めた私たちの車のフロントグラスに翌日の朝小さなメモが挟まってた。

「フロントグラス、磨いておきました。この度は当ホテルにお泊まりいただきありがとうございます。楽しい1日をお過ごしください。」って。

両隣の車にも同じメモが挟んでありました。

うわ〜 ええサービスやん。
ラグジュアリー!
オーストラリアじゃないみたい・・

私たちが泊まったこのホテルは決して5スタークラスのホテルではありません。
日本のちょっと高級な宿ならこういうサービスってさほど感激するほどのことじゃないのかもしれないけど。
まあ、日本ならわざわざ「フロントグラス、磨いておきました」とワイパーに紙を挟んだりせんかもね。

そういうのが日本の美しくさり気ない「おもてなし精神」の基本なんやと思う。

なーんてオーストラリア人のオットに偉そうに長々自慢してる私。
そして黙って私の日本自慢が終わるまで辛抱強く話を聞く(フリする)オット。

ロードトリップ その3に続く

2020年11月26日木曜日

ロードトリップ その1


長かったロックダウンの規制が緩和されたオーストラリアのメルボルン。
急に思い立って先週、車で超のんびり旅行に出かけた。

初日、内陸地の最初の滞在地へ向かう途中のこと。
私たちの車の前に小型トラックの荷台に羊と牧羊犬がぎゅうぎゅうに一緒に乗っていて
オットと私はずーっとそれを見ながら運転してた。

互いにすごく乗り心地が悪そうで、ずーっと落ち着きなく荷台で小競り合い。
羊たちと牧羊犬がどういう会話を交わしているのか・・・・
想像しながら運転して、しばし退屈しのぎになった。

5日間で計1000キロくらい走りました。
まだどこも静か。

レストランやカフェ、ワイナリーなどの多くがまだ閉まっていてね。
でも、そんなことよりも初夏のこの良い季節に美しい自然の何もかもを静かに独り占めできるなんて、これ以上の幸せはないと感じた。

来月になれば、学校の夏休みが始まる。
もっと家族連れであちこちが賑わうやろう。

いやしかし・・・
寄せては返す波のように、いつまた新コロナウイルスの新規感染者が再度急に増えるかもしれん。

相変わらず先の予定が立てにくいです。

だけど、そのうちに・・・は良くない。

今行きたい場所には今行けるなら行って、会いたい人にはできるだけ今会おうと思う。


ロードトリップ その2に続く。





 

2020年11月16日月曜日

無料です


種から育てた夏野菜。
今年は発芽率が思ったより良くて苗がぐんぐん育ったのはいいんですど、数がちーと多い。

我が家の菜園は作付け面積が極めて控えめサイズなんです。

トマトと紫蘇の苗を小さなプラスチックの鉢に入れて朝一番に前庭に置いてみた。
「無料です」のサインを貼って。

買い物から帰ってみると、それらの野菜の苗が全て引き取られた様子。
「ああ、良かった。」

昼食後にしばらく前庭で庭仕事してたら、犬を連れたご婦人が来られてね。
「今朝、犬の散歩途中に野菜の苗を頂きました。」ってお礼のカードをくださったんです。

手作りの素敵なカードで、お人柄を察することができるような整った優しい字。
もう感激!



と同時に反省もした。

以前通っていたスポーツクラブの受付に常時「ご自由にお持ち帰りください」の箱が置かれていて、スポーツクラブの会員なのか従業員の誰かの庭で採れ過ぎた果物や野菜を無料で提供してくれてはりました。
私はしばしばレモンやらアプリコットやらを頂戴していた。
でも、一度も提供してくれた人を探してお礼を言うたことなかったなあ。
「これ、どなたにお礼を言えばいいですか?」と受付の人に聞くことくらいできたのに。

アカンな、私。




2020年11月2日月曜日

手指の消毒



お店の入り口で手指を消毒するのはもうすっかり新しい生活習慣の一つとなりました。
手をかざすとセンサーが働いて自動的に消毒液が出てくるタイプのものが近所のスーパーの入り口に置かれているし、ショッピングカートのハンドルやバスケットの持ち手を消毒するロールタイプのウエットタオルもある。
(このウエットタオルで洟かんでるおっちゃんを先日見た。)

メルボルンで200日以上続いたロックダウンが少し緩和されて、飲食店やら小売店がだんだん営業を再開しつつあります。
相変わらず自宅から25キロ内の制限はあるものの、久しぶりに外食した日のこと。

このレストランの入り口に置かれていた手指の消毒剤は手動のポンプ式やった。
オットはいつも通りにポンプのノズルの下に手のひらを受け皿にしてポンプを押したんですが、消毒液はノズルが下向いているにもかかわらずほぼ真っ直ぐに勢いよく飛び出してね。オットのズボンを派手に濡らしたんです。

慌ててハンカチで拭いたけど、むしろ消毒液が広範囲に・・・

よりによって濡れた場所が場所だけにまるでお漏らし。

この後、ウエイトレスさん達にいちいち説明するオット。
聞かれもしないのに、なんでズボンのソコが派手に濡れているかを自主的に説明しているオットが不憫やねんけど滑稽でもある。

私「誰も見てないし、誰も気にしてないって」
と慰めたり励ましたりすればするほど、オットはだんだん不機嫌になっていく。

まあ、笑いながら「気にせんとき」と言う私もいかんのですが。

手指の消毒液って主要成分がアルコールとかエタノールのはず。
なのに、これがなかなか乾きが遅いんだわ。

今後は気をつけよう。
ノズルが下向いているからと言って消毒液が真下に出てくるとは限らんのです。




2020年10月27日火曜日

聞き下手


オットの趣味の話に付き合うのが苦手です。
居合道と杖道。

かれこれもう15年以上熱心にお稽古を続けています。
ここ半年は新コロナウイルスの影響で週一回のお稽古はお休みですが、それでもほとんど毎日裏庭でのひとり稽古は欠かしません。

居合道・杖道のなんだかんだをYoutube観ながら色々と詳しく私に説明してくれるオット。

ごめんよ・・・もうええげん気がついていると思うけど。
私 日本の武術に興味ないねん。

日本のネットフリックスを観るためにExpress VPNを去年の11月に1年契約したんです。
なのに、ここのところ日本のネットフリックスがExpress VPN をブロックしたらしくて海外からの視聴がしばらく不可能となってね。とほほ。

日本のネットフリックスを観る時はたいてい自分の仕事部屋のデスクトップのパソコンで観るのですが、しばらく居間でオットと一緒にテレビの画面の前に座る時間が少しだけ増えたことがあって。

3年前、居合道の昇段試験のために神奈川県の川崎市にある大先生の道場に1週間通って終日の事前稽古をしてから横浜での実技試験に臨んだ。
あ、それから日本から上段者の先生方がオーストラリアに来られる強化稽古が他州で開催される時もオットは必ず毎回参加します。

そのうち「真剣買いたい」って言い出したらどうしよう・・ いや、きっと言う。
同じメルボルン支部の上段者の仲間には真剣保持者が数人います。
高級乗用車が一台買えるほどの値段らしい。

こんなにも「好きな趣味」があるオットが少し羨ましくもある。

私の女友達のひとりに定年退職後に突然ゴルフを習い始めた人がいます。
「ゴルフが好きって知らんかったわ」と私が言うたら意外な答えが返って来た。

「旦那と同じ趣味をこれからは一緒に楽しみたいからね。中古やけど道具も一揃え買ったんよ」

彼女、旦那さんのことホンマに好きなんやな。
感心したことを思い出します。

長かったメルボルンのロックダウンにいよいよ終止符が・・・
2日連続で新規感染者がゼロ! 

そうや、彼女に連絡してみよう。
その後のゴルフの話を聞いてみたくなった。

2020年10月25日日曜日

犬禁止



駐車場すぐの側にも「No Dogs」のサインがあるのに、歩き始めて30分ほどでいきなりワラワラと鎖に繋がれていないワンコ達に5匹に囲まれた。
ここは犬禁止のはず。

我が家から15分ほど車で走った場所へブッシュウオークに出かけた日のこと。
鳥のさえずり以外、風の音しか聞こえない静かで美しい自然の中でご機嫌だったのに。
にわかに私の気分がだだ下がり!

どないなってるねん?

しばらく歩くと、それぞれの飼い主らしい人達とすれ違った。
皆愛想が良くて「ハロー」と言ってくれるのはいいけど、ここで犬を自由奔放に散歩させたらあかんやろう。

あちこちにカンガルーやウオンバットの新鮮な落とし物を見た。
ここが犬禁止の主な理由はおそらく野生動物を守るためやと思う。

オーストラリアでは公園やブッシュウオークのコース、それからキャンプ場やビーチなども犬オッケーの場所とそうではない場所がはっきり分かれている。
鎖なしで散歩が可能な場所とそうでない場所も。
飼い主のマナーのみに頼らない、明確な決まり事がある。

実はかなり前に犬に飛びかかられて派手に転倒したことがあってね。
家の近所の公園を鎖なしで散歩していた大型犬だった。
明かにこれはルール違反。
慌てる様子もなく、私に手を差し伸べて起こしてくれた飼い主が笑顔でしゃらっとこう言わはった。
「この子、すごく人懐っこいの。あなたのことが好きなのよ〜」

謝罪なし。怪我はなかったけど・・・ でも服はかなり汚れた。

それ以来、鎖に繋がれていない大型犬を見ると正直ちょっと怖い。
たとえ鎖に繋がれていても、飼い主をグイグイ引っ張りながら荒々しく歩く大きな犬とすれ違う時は無意識に体に力が入ってしまう。

散歩中にすれ違う全ての人があなた達同様にあなた達の犬を心底愛しているわけではないことを知ってほしい。

犬、好きだけどね。

2020年10月19日月曜日

きっちりにびっくり


薄切りの牛肉や豚肉、その他アジア食材をオンライン注文できて配達してくれる韓国レストランの業者を情報通の友人が教えてくれてね。
早速注文してみました。

配達の日、だいたいの到着の時間を2回もテキストメッセージで送ってくれてね。
それだけでも大感激!
オーストラリアじゃないみたい・・・

約束の時間に来ない、遅れてもこちらから連絡しない限り業者からの連絡はない。
遅れるどころかその日のアポをすっぽかしても平気。
そんなんばっかりなので、余計に感激したっちゅーわけ。

で、到着が結局予定より10分遅れただけやのに「遅れてすみません」って謝ってた。
電車も飛行機も10分遅れたくらいで誰も責めない、そして謝らないこのオーストラリア 。

きっちり過ぎてもうびっくりや。
とても礼儀正しくてキビキビした韓国人の学生アルバイト風の若者。

好条件で雇われているといいねんけど・・などと要らぬお世話の心配をする私。

ええかげん空が暗くなりかけてる時間やのにまだあと5箇所の配達があるって。
もうちょっとで「お腹空いてない?」って言うてしまいそうになった。

新鮮で高品質の魚介類をオンライン注文して配達してくれる業者さんとか、日本食材を売るお店も同様のサービスしてますが、我が家は郊外の郊外のこれまた端っこ。
たいてい配達可能エリアから大きく離れてしまいます。

しかし!
この韓国レストランは曜日ごとに配達区域を分けて受注しており、我が家も配達可地域に入ってました。(ガッツポーズ)

昨日、ビクトリア州政府知事の発表によりメルボルン都市圏での 外出規制が5キロから25キロに緩和されました。しかし、我が家の場合は制限が5キロから25キロに変更になったところでメルボルンの街中へ行けるわけでもなく、日本食材を売るお店に行けるわけでもなく。
あんまり変わらんなあ〜って感じ。
もうしばらくの辛抱です。

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メルボルン在住の私みたいな郊外にお住まいの方、ここ便利ですよ。
100ドル以上で配達料無料です。(2020年10月現在)

(注意)
100ドル以上注文しても決済前に自動的に配達料が無料になりません。
配達無料のボックスを自分でクリックするのをどうぞお忘れなく。



2020年10月9日金曜日

手袋したまま



ゴムの手袋したまま手の消毒・・・・

オットの車の調子が悪く、出張サービス業者さんに我が家へ来てもらった。
作業が終わって支払いの際、この業者さんはゴムの手袋したまま除菌スプレーを手にかけてはりました。

え?

それってなんかおかしない? その手袋、使い捨てちゃう?

医療現場で働く人とか飲食店の従業員じゃなければ、こういうのはOKなんかなあ?
気になる。

2020年10月5日月曜日

フリーレンジの卵

放し飼いで育った鶏の卵を 近所のバイクの修理屋さんで試しに1ダース買った。
ちょっと離れた田舎町に住んでおられるここの大将。
大将のお宅の近くに住むお母さんが庭で鶏を飼っておられるらしい。

それぞれの卵のサイズはバラバラで色も違うけど、羽も糞もついてない。綺麗な卵。
家に戻って念のため注意深く水洗いして早速ひとつ割ってみた。

う〜ん、まあまあ。

でも、やっぱり普段買っている卵の方がうーんとええなあ。

いつもは日曜市に出店しているフリーレンジの卵の生産者から買ってます。
しかし、新コロナウイルスの感染拡大防止のための外出規制で自宅から5キロ以内の行動しかできず、残念ながらこの日曜市は5キロ圏外なので行けなくなりました。

この日曜市で買う卵はね、白身も黄身もお箸でつまめるほどしっかりしていて混ぜようとしても簡単には混ざらないくらい新鮮で、殻がカチッと固くてね。
卵かけご飯にも安心。

一旦上質の卵を知ってしまうと、もう後戻りができないんですわ。

小屋の中やら屋外で自由に動き回る鶏の卵をフリーレンジと呼ぶのですが、フリーレンジにも色々ある・・と知るきっかけとなったのは友人のブログ。

ここ数年私がちょいとこだわって買う卵は1ヘクタールにつき100羽以下の鶏飼育のフリーレンジの卵です。

生鮮食料品すべてをオーガニックで・・というガチガチな暮らしではありません。
しかし、卵だけはフリーレンジのレベルを意識してちょっとだけ奮発している我が家。
奮発したところで週に1ダースか2ダースしか買わないので奮発って言うてもたいしたことはないんですけど。

しゃーない。

しばらくの間は卵も近所のスーパーで買うしかないなあ。

2020年9月25日金曜日

パニック買い


すごい数のトイレットペーパーがガレージの壁一面にびっちり積まれているのが丸見え。
 ガレージのドア、堂々と開けっぱなしにするな〜!

散歩の途中にこんなの見て、天気は良いのに気分は悪い。

新型コロナウイルス感染拡大への懸念からメルボルンでパニック買いが加速した3月頃にまとめ買いしたトイレットペーパーに違いない。
あれから半年以上経つのに当時いったいどれだけの量を買い込んだんやろう・・・



歩行器を押してスーパーに買い物に来ていた高齢のご夫婦が空になったトイレットペーパーの棚の前で立ち尽くしておられた。
気の毒な姿を思い出した。

あの頃の自分のパニック買い、恥ずかしいとも何とも思ってないからガレージのドア開けっぱなしで呑気にビールなど飲んでるんやろう、このアホタレが!!

目でこの人の胸をブスッと刺しておいた。

でも、本当のことはわからない。勝手に想像して腹立てるだけやから。

2020年9月21日月曜日

さわやか君


 スーパーのセルフチェックアウトで機械の操作を間違えたりなんやかんやで、頻繁に店員さんの助けを求めている若い男性がいた。

礼儀正しい「さわやか君」っぽい感じではある。

しかし・・・
嫌な顔せずに繰り返し「さわやか君」を助けに来る店員さんに冗談言うたりしてちょいと浮かれポンチになってる。(ように見えた。)

ワザとやってるやろう? あんた。

寂しい病?
厳しい外出制限のせいかも。

2020年9月17日木曜日

マイピュアレデイー


最近、目覚めた時に明るい春の陽射しが窓から入る朝はこの歌がしばし頭をグルグルする。

朝食を食べ終えた頃にたいていフェイドアウトするんやけどね。

マイピュアレデイー

尾崎亜美のこの歌。

特に高校生だった頃にこれら大手化粧品のテレビコマーシャルで次の季節のワクワク感みたいなものを楽しんでいたように思う。

今でも日本に行くたびにデパートの衣料品売り場とか、スーパーの食料品売り場での季節の先取り感が楽しい。

「まだ肌寒いのにもう水着?」とか「残暑厳しいのに、もう栗が店先に並んでる!!」とか。

和菓子のお店などで季節を感じるのも「ああ、日本っていいなあ」としみじみ思う。

私が住むメルボルンは大きなオーストラリア大陸の他の州と比べても4つの季節がはっきりしている気候区分。

しかし、人々の装いは季節を意識することなく年中着たいものを着る。暑さ寒さを我慢してまで季節先取りのお洒落する人なんてまずいない。

皆バラバラ。

もちろん、衣替えなんてものもない。

着物には四季折々の決まりがあって衣替えのしきたりが重要視されている。洋服が主流となった現代でも日本では実際の季節より一足早く次の季節のものを身につけるのが粋なんや・・と祖母から子供の頃に聞いた気がする。

化粧品CMソング ベスト10など

こんなん見てたら懐かし過ぎてどんどん時間が過ぎまっせ。注意!

2020年9月14日月曜日

芝刈り



お隣さんにえらい感謝されて気分が良かった日のことを書きますね。

天気の良い日にオットが裏庭で芝刈りしてたら、お隣の奥さんから電話がかかってきてね。

お隣さんはこれまで定期的に園芸業者に庭の手入れと一緒に芝刈りも頼んではったことは知っていたんよ。
だけど、新コロナウイルスの影響でいつもの業者に来てもらえなくなったとのこと。
なのでオットにいつでもいいから芝刈りをお願いできないか?って。

芝刈り機の音聞いて電話してきはったんやろう。すっごい恐縮の声。
お隣さんはご夫婦二人暮らしで、ご主人は最近リタイアされた。

オット「芝刈り機貸してほしい・・じゃなくて、芝刈りしてほしい・・・って? 僕に?」
などと言いながら、オットはやや怪訝な顔で芝刈り機を押してお隣さんへ。

お隣さんと我が家は庭も家のサイズも似たり寄ったり。
なのに、エライ長いことかかって丁寧にオットは芝刈りしてるな〜
塀越しに芝刈り機の音聞きながら思ってた。

塀の向こうで芝刈り機の音が止んだ後もオットはしばらーく帰って来ない。
お隣のご夫婦と四方山話に興じてたらしいんよね。

オットは上機嫌で帰ってきた。

この日まで知らなかったんだけど、お隣のご主人はずいぶん前から膝やら肩を痛めておられたらしい。
だからこれまで園芸の業者さんにお庭の手入れを頼んでたんやね。

お隣は裏庭の芝がボーボーに伸びて、たんぽぽやら何やらあちこちに咲いてちょっと荒れた感じやったらしい。

オット「遠慮せんともっと早く言うてくれたらええのに。またちょいちょいお隣の芝刈りを手伝ってあげんと・・・やな〜」

最初に言うてたこととエライちゃうやんか、あんた。
↑
お口にチャック

まあ、ええ。
私「誰かの役に立つことができて、良かったやん。」

私も気分良かった。
そう、私は何もしてないけど。

滅多に会うことなくても、ご近所とのコミュニケーションは大切やな。


※ 以前ここに書いた裏庭でしょっちゅうタバコを吸う騒々しいお隣さん夫婦とは反対側のお隣さんです。
裏庭で頻繁にタバコを吸う喫煙者夫婦のお隣さんは、家を売却してつい最近どっかへ引っ越して行きました。
イエイ!
 

2020年9月10日木曜日

怒りっぽい私

  

道路工事の現場で堂々とおやつ食べながら「ストップ」のサインを私の車に向ける、お兄さん。
あのな〜 アンタのおやつをまず「ストップ」させんかい!と言いたい。

交通量が極めて少ない田舎道の工事。
片側1車線に制限されてること自体にはさほどイライラしないけど、マスクなしでおやつ食べながら工事現場で仕事するってどないやねん?

郵便局とか銀行の窓口業務の人などなど、ガム噛みながら接客しているのを目にすると嫌な気分になる。
マスクで顔半分隠れててもよーわかるんよね。

たまに外出すると、あれやこれやが以前より気になる。
そしてなんだか怒りっぽい私。

やっぱり新コロナウイルスによる外出制限のせいかなあ?

2020年9月6日日曜日

大阪って中国のどの辺?



手紙をポストに投函しようとした時、パトカーから降りてきた若い警察官に職務質問受けた。
自宅から5キロ以内の行動範囲に制限されている時だから、住所確認したいんやろう・・すぐに察しはついたから別にびっくりもしなかったし緊張もせずに運転免許証を見せた。

で、聞いてみた。「なんで私?」

言葉の壁が原因で新コロナウイルスの感染拡大防止の対策とか外出制限の規則が理解できていない人が多い。他文化社会のメルボルンでそれが特に問題となっているとのこと。

私「・・・・だから?」

ムッとしてきた。💢

警察官「あなたは英語大丈夫だから問題ないけど・・・ ところで出身はどこですか?」
急に取り繕うようにフレンドリーっぽく違う質問してくるこの警察官。

私「日本人です」
警察官「日本のどこですか?」
私「大阪の近くです」

神戸って言うてもわかってもらえないことが多いから、こういう場合は大阪の近くと答えるようにしています。

日本に行ったことがある・・とか日本の地理をある程度知っている人はさらに詳しく聞いてくれることもあるけど。

しかし!
この警察官はこの次になんとこう言うたんです。

「大阪って中国のどの辺?」

一人のボケに役者全員が舞台でドーンと派手にズッこける吉本新喜劇が頭に浮かんだ。
こんな感じ。
防弾少年団、吉本新喜劇で「100点」のコケ芸披露

いや〜 こんな人いまだにおるんやね。
私も世界地理にさほど強くないから、あんまり人のこと言えないけど。

小学生の頃に白い紙に世界地図をスラスラーっと上手に描いて、各国指差しながらそれらの首都を全部言える子がクラスにいたことを思い出した。運動会の準備の時に体育館裏の倉庫に入ってる万国旗の箱を開ける際にも、彼はそれぞれの旗の国名を全て知っていてね。
誰も頼んでないのにその時々に世界地理の知識と記憶力を彼は皆に披露して注目の的だったっけ。普段は全く目立たないおとなしい子やったけど。

どうしてるんやろう? あの子。



2020年9月1日火曜日

レっちゃん



大好きなキャラクターとか、グッズ集めるとか、そういうのって私は無縁やった。

小学生の頃、沢田研二が好きやったっけ。
10代半ばから後半はチューリップが好きでコンサートによく行ってた。
それくらいかなあ。

ところが!
今年になってから突然・・・
何度同じ動画を観ても飽きないサンリオの「アグレッシブ烈子」!
人形集めたりパソコンの待ち受け画面をこのキャラクターにしてクルクル変えてみたり、マグカップ買ったり。





登場人物も含めて全部大好き〜。

先月末にシーズン3がネットフリックスで配信されてね。
これはもう何日も前から待ち遠しくて待ち遠しくて、カレンダーに丸をつけてた。

新コロナウイルスによる外出制限には関係ない!
実は自分で自分に呆れてまっ。

レっちゃん、あなたのファンにこんなおばちゃんも混ざっているんよ。

❤️明日も頑張れっさあ〜❣️




2020年8月24日月曜日

犬ぞり



 家の前でこれをたまたま見た時、あんまりや・・・と思った。
でも、犬の表情からすると案外犬は喜んでたのかも。

犬種や年齢によって必要な運動量も違うだろうし。
愛犬をそんな風に散歩させるなんてけしからん!という目を向けるのはアカンよな〜

2020年8月20日木曜日

節水


雨水タンクのポンプ修理がやっと完了!

裏庭にある雨水タンクの水がトイレで使えなくてね。
この家に引っ越してから、ずーっと気になっていた修理要の不具合。

新コロナウイルスの影響でここ数ヶ月はオットと二人でずーっと家にいるので、特にトイレでの水道使用量が気がかりやった。

次の水道の請求書で使用量削減が確認できるとええねんけど。




2020年8月17日月曜日

けったいな夢

こんな夢見た。
ロックダウンのストレスか・・・

夢はいつもけったいやけど。

2020年8月13日木曜日

マスク忘れた!

マスク忘れた?
歩道ですれ違う際、慌ててセーターのタートルネックを引き上げて顔の下半分を覆ってたよ、この若いお兄ちゃん。
まあ、我が家の近所ではしばらく歩いても誰ともすれ違わないからね。
うっかりしてたんやろう。

まだまだ外出時にマスク着用という新しい習慣に馴染めない人がこちらは多いと思うんです。

マスクに限らず私が住むメルボルン と日本の状況を比較しようする時、
新コロナウイルスに対する行政の姿勢がかなり違うから、比較は意味ないなあーと思うのです。

現在のメルボルン:
外出時のマスク着用の義務
行動範囲の制限強化
夜間外出の禁止 その他色々・・・
違反者には罰金!

日本:
基本的に「自粛をお願い」で対応。


2020年8月8日土曜日

薬局の入り口




近所の薬局でね、店内の人数制限のみならず入り口で店員さんが入店者の体温の計測してました。
おでこにぴっと当てる非接触型の体温計で。

しかし・・・・
熱のあるお客さんの場合は入り口でどうするか?
その場合の対応の仕方はこの店員さんに伝わっていなかったみたいでね。

私の前にいたおじいちゃん、どうやら熱があるらしい。
お医者さんで診てもらったその足で処方箋携えて薬を買いに来たとのこと。

「3日前のPCRの検査は陰性でしたから大丈夫です。」
おじいちゃんが店員さんに説明してました。

すったもんだの末に熱のあるおじいちゃんはそのまま外で待つことになり、薬の受け取りも支払いも店の外で・・ということに。
座る場所もないのに。

私の後ろに並んでる人がこう言いました。
「具合悪い人が薬買いに来る場所が薬局じゃないの?」って。

ホンマ、そうやねんけど。

薬局で用事済ませて外へ出る時に「まだあのおじいちゃんが外で立っていたらどうしよう?」
心配したけど、おじいちゃんはもうそこにはいませんでした。

ああ〜 良かった。

メルボルンでの新コロナウイルスの第二波に歯止めがかからず、2回目の都市封鎖と規制強化に伴ってあちこちで色々な戸惑いや混乱が生じてるんやろうと思うんですよ。

3月の最初の都市封鎖の際には外国人の入国も禁止して感染者を低水準に抑えて、5月からメルボルンは段階的に様々な規制が緩和されつつありました。

ところが、メルボルンでは帰国者の隔離用の宿泊施設でのお粗末な警備が明るみになり、規制策が徹底できていないことも背景にあったらしくて7月からまた感染者が急増しています。

7月下旬からマスク着用が義務化。
今回の外出制限の強化は午後8時から午前5時の間は外出禁止も加わりました。
仕事や医療及び介護が理由の場合は例外が認められますが。

これまでの規制下で認められていた買い物は「1世帯にひとり」に限定。
屋外での運動も1日1時間まで。
生活行動範囲は自宅から5キロ以内。

これが9月13日まで続きます。はあ〜(ため息)

7月末には軍やら保健当局者が、PCR検査の結果が陽性で自宅療養しているはずの500人を戸別に調査したらナント130人以上が自宅になかったというニュースをテレビで観た日は本当にびっくり。

まだまだ先は長いです。

追記

子供の頃、薬局の入り口にあったかえるの置き物。

ググってみたらKowaさんのケロコロランド発見!

ケロちゃん コロちゃん そしてウナファミリーも! 嬉しかったさ。





2020年8月4日火曜日

腰パン




うわ、このおじいちゃん、この若者になんか言うやろうなあ・・ 言うやろうなあ・・・
とちょっぴりドキドキ。
いや、言うて、言うて! なんか言うたって!と実は私は横でワクワクしてたかもしれん。

おじいちゃん、やっぱり言うた。
それもやや大きな声でこの若者の背後から。
「君、下着のパンツ丸見えだよ。ベルトしてないの?」って。

パーン。見事な直球!
振り返ったこの若者、無言。

ひと昔前に流行った「腰パン」
オーバーサイズのズボンを低い位置まで下げて下着を無理に見せて履くのが若い男子の間で流行ったっけ。

もうさすがにしばらくこんな流行遅れの若者は見なかったけど、いたいた!
この日近所の田舎スーパーマーケットに。

「あんたそれ、カッコええと思ってるのか?」と聞きたくなるような感じ。

商品の棚向いて品選びしてたおじいちゃん。
しばらくじーっとこの若者を見てたんよ。

おじいちゃん、この「腰パン」が以前流行ってたことなど知る由もない。






2020年7月31日金曜日

路上に羊


羊の群れが路上真ん中に大胆にも佇んでたんです。
30頭くらいいたかなあ?
どこから来たんやろう? この子たち。

近所の一般道で急に前が詰まってのろのろ運転・・・
反対車線も前方で詰まってる様子。
「え? 事故? 道路工事?」

違いました。

対向車と譲り合いながら羊の群れを注意深くゆっくりと追い越して、ちょっと走ったところに
家畜を運ぶトラックが非常点滅表示灯をチカチカさせて路肩に停まってた。
どうやらこのトラックから転げ落ちたらしい。

夕方の地方ニュースをテレビとネットで注意深くチェックしたけど、やっぱりそんな小さな出来事が取り上げられているはずもなく、新コロナウイルスの暗い話題一色。
昨日はビクトリア州の新感染者数が700人を超えてえらいこっちゃでしたから。
ちなみにビクトリア州の人口は660万人。(東京都は1400万人)

新コロナウイルスの感染拡大状況も心配だけど
あの後羊がどうなったのか、これも気になる。



2020年7月23日木曜日

外出時マスク着用の義務化

2度目のロックダウン中のメルボルン。
新たな感染者数がどんどん増えて心配です。
今日から外出時はマスク着用が義務となりました。
12歳未満の子供や教師などは対象から外されていますが、違反者には200ドル(約1万5千円)の罰金が科せられます。

日本と違ってマスクに不慣れな人がとても多いオーストラリア。
昨日、日本食材店で鼻がマスクから大胆にはみ出ているご夫婦を見ました。
店から出て駐車場へ行くまでのほんの数分の間にもさっきのご夫婦みたいに鼻がマスクから出てる人、それはそれは沢山いて気になってしゃーない。

バンダナ三角に折って顔に巻いてる人とか、タオルで口だけ隠してる人とか・・色々。

実は私もマスクに慣れてないんです。
ほんの短時間でも息苦しい。
マスクやらフェイスシールドしたまま長時間のお仕事をする人々、どんなに大変やろうと今更やけど思います。

1週間ほど前に州政府知事がこのマスク着用義務化を発表しました。
なので、「マスクなんて持ってないわ!」の人も準備期間は充分にあったと思うし
薬局やホームセンターなどにも使い捨てのマスクがまずまずの適正価格で山積みされてたから
「買えませんでした」の言い訳も通用しない。

外出時のマスク着用の義務化には反対の声も。
「こんな時はどうする?」「こんな人は?」
はっきり発表されていない部分がまだ多いから余計なのかもしれん。