サービス業に携わる人々への批判をたびたびここに書いてきた私ですが、
たまに「できる人」を見ると、とても応援したくなるのよ。
オーストラリアにはお酒類持ち込み可能なレストランがある。
どの日に行ってもウエイトレスさんが一人しかいないタイ料理のレストランが近所にある。ここもお酒類持ち込みオッケー(但し、ワインのみ)
お持ち帰りの注文の対応含めてすべてを手際よく一人でこなす忙しいウエイトレスさん。
キッチンを覗いたことないので、調理担当が中に何人いるかは定かではない。
この日もウエイトレスさん、忙しそう。
私達に目で「ちょっと待ってね。」の合図送りながら、電話で注文受けてる。
オットは勝手にワイングラスを棚からテーブルに運び、ついでに他のテーブルのお客さんの世話も焼く。
このウエイトレスさんが辞めたら、このレストランは間違いなく終わるやろう。
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