先月の引っ越しの日。
引っ越し業者の作業員のひとりにちょっとムカついたのでここに書かせてもらいます。
まず、朝一番我が家に到着してすぐに「喉が渇いたのでお水ください」って言う。
グラスも紙コップも何もかも箱に入れた後やし、困ったな。
水道は出るけど・・・
まさか「蛇口から手で受けて直接飲んでちょーだい」と言うわけにもいかず
オットが作業員の人数分のミネラルウオーターを近所に買いに行った。
オットがしばらくその場を離れるやいなや
引っ越し業者の作業員のひとりがね、携帯電話を耳と肩に挟んで喋り出した。
英語じゃなかったから話の内容は分からんかったけど、様子からすると今すぐどうしても話さなければいけない内容ではなさそう。
しばらく続いた。多分15分以上・・
私はチラチラと不快丸出しの顔で彼を見つめたが、相変わらず携帯でどうでも良さそうな話をしながら、ダンボールをトラックに運んだり家具を動かしたりしてた。
「手は動かしているし、仕事ちゃんとしてるからええやろう。何か文句あるか?」とでも思っているのか。
オットがミネラルウオーターを買って戻って来た。
それに気づいて、彼はすぐに携帯電話を切った。
「私をなめとんのか、コラ〜」
全ての家財道具がトラックに収まって、引っ越し先の住所の確認など済んでさあ出発!の時に例の携帯電話の作業員が 「トイレ、いいですか?」
これはシャーない。
(今朝、トイレも最後の掃除終わってるのに・・と実は心の中では思ったが。)
ところが、トラック出た後に念のため家の中の最終のチェックをしたら、なんとトイレが派手に汚れてる。
これは明らかにあの携帯電話の君の仕業である。
だって、引っ越し業者の作業員が到着前にトイレ掃除してからトイレ使ったのは彼だけ。
どういう使い方したらこうなるの?ってな汚れ方。
「もう!!」
携帯電話のことやトイレのことをオットに話す間もなく、引っ越しの作業は予定時間内に無事終了。
オットは作業員が立ち去る際に、気前良く作業員の全員に心付けを渡してた。
それを見てまたまた私は
「もう!!」
その日の夕方に上記を話したところ、オット曰く「予定の時間内に何が壊れることもなく無事に引っ越しが済んだんだから、そんな小さなこと、ええやないか。」って。
「小さなこと? もう!!」
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