オーストラリアでもトイレットペーパーなど紙類の買い占めが問題になっていることは
テレビのニュースで知ってたよ。
しかし、生鮮食料品までスーパーの棚からごっそり品物が消えているなんて。
オーストラリアの自給自足率は120パーセントを超えている。
なのに・・・なんでや?
今週に入ってから少しづつこの状況が改善されつつあるらしい。
しかし、あれ以来スーパーに行ってない。
森林火災その他の自然災害が発生した時には、あれほど気前よく困った人たちのために寄附したりチャリティーのイベント開催して助け合おうとするオーストラリアの国民性をこれまで誇りに思って素晴らしいと信じていたのに。
結局、自分に火の粉がかからん時はええ調子ってことなのか。
オーストラリアの状況も日々変化していて、海外からの入国制限とか海外渡航の禁止となり、私が住むメルボルンでは昨日の午後から学校の秋休みが前倒しに。
そしてレストランやカフェ、スポーツジムや娯楽施設が営業中止になりました。
昨日の夕方のテレビのニュースでは文具店で大量の文具を買い占める人々が店内でインタビュー受けてた。「在宅勤務が当分続くから・・・」とか「子供達がこれからしばらくは家で過ごすから」とか言うて、コピー紙とかノリとかハサミとかそんな山ほど必要なん?
こんな時にもいつも通り仕事してくれている郵便配達の人やら医療従事者やら薬局の人たち、その他の人々に感謝する気持ちを忘れずにいよう。
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