プラットフォームの黄色い線をこえて携帯電話で話すビジネスマン。
通常の録音アナウンス「黄色い線より下がってお待ちください」ではなく
「危ない! 携帯電話で話しているそこのあなた、黄色い線を越えないで!」
ややザラついたでーっかい声がマイクを通してプラットフォームに響いた。
このビジネスマン、バツ悪そうに後退りしてから周りをキョロキョロ見て
監視カメラに向かってややおどけて手を振った。
その仕草がちょっとおかしくてね。
「ながら携帯」はつくづく危ないなあ〜と思った出来事でした。
運転中でも携帯電話をハンズフリーで使えるように設定はしてあるのですが、私はその機能を使うことがほとんどない。
「ながら携帯」が私は苦手。
会話に集中し過ぎてしまうから危ない。
運転中にかかってくる電話にどうしても出なくてはいけない、または運転中でも電話しなくてはいけないってよっぽどなんやろうねえ。
そんなん、私にはない。
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