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2019年7月5日金曜日

書類

空港のカフェでお仕事の打ち合わせしている熟年層の男性二人。
沢山の書類をテーブルに広げてはりました。
こういうの、最近珍しいです。
たいてい、ラップトップのコンピューターかタブレットだからね。

2019年7月3日水曜日

初心者マーク

また、しばらく更新が途絶えました。すみません。
ここをお訪ねくださる皆さん、お変わりありませんか?

先月シドニーから戻った日、メルボルン空港の駐車場にて。
隣の車になぜか日本の初心者マークが・・・・
つい最近まで2週間ほど日本にいたせいか、最初の数秒はさほどの違和感なくぼーっと見てたけど。
いや、おかしいやろう。
ここはメルボルンや。

オーストラリアの初心者マークは「P」(ProbationaryのP)
仮免許は「L」(Learner’sのL)




日本に行ったことがある、または住んでたことがある人の車かなあ?
日本のお土産として初心者マークをプレゼントする人はまずおらんやろう。
何れにせよ、この日本の初心者マークは単なるアクセサリーとして貼ってあるに違いない。

5月末に日本からこちらへ戻ってからすぐに引っ越し。
引っ越し先がとっちらかったまんま、シドニーへ。
それからまたパースへ。
あっという間に6月が終わってもう7月!!
メルボルンは真冬に突入。

2019年6月7日金曜日

2019年5月日本一時帰国 最終章

関空からメルボルンへ戻る日。
搭乗待合エリアのガラス窓からカンタス航空の機体に描かれたカンガルーマークを目にした途端、何だかちょっとホッとしている自分が不思議。

搭乗開始を待つ間に、オーストラリア人の気さくで陽気な熟年層カップルとおしゃべりをする機会があった。

「日本に何度も繰り返しホリデーで来ている子供たちや友人が日本行きを強く勧めてくれてね。今回初めて日本へ来たのよ。」

10日間で京都、広島、大阪の3都市を訪ねたとのこと。
初めて日本を訪れる海外からの観光客のルートとしては、人気のコースやね。

「楽しまれましたか?」とまるで台本にあるセリフのようなお定まりの質問をする私。

意外にもこのご夫婦の顔が急にちょいと暗くなった。
残念ながら日本をあまり楽しむことができなかったとの答え。

え? この答えは台本にはない!
これまで「日本に行ったことがある」人は、まず間違いなく私にこう言った。
「日本大好き。なんでも美味しい。皆とても礼儀正しくて親切。」などなど。

滞在中に色々とあったんやろうね。
とにかくこのご夫婦が期待していたジャパンとは違ったらしい。
短い滞在期間にいったい何があったんやろう?

もう少し話を聞きたかったけど時間切れ。
搭乗開始のアナウンスが・・・

「ごめんなさいね、あなた日本人でしょう? なのにこんなこと言うて。でも、もう日本には来ないわ。じゃあ機内でまた会いましょう。」と最後に奥さん。

う〜ん。

搭乗後、もうこのご夫婦に機内で会うことはなかった。
そして到着後にも空港で顔を合わせることもなかった。

今でもなんだかちょっと気になる。
「もう、日本には来ないわ」この言葉が私の心に突き刺さったまま。


2019年6月6日木曜日

2019年5月 日本一時帰国 その8 マッサージ機

温泉にて。
10分200円のマッサージ機、20分過ぎても止まらない。
真正面に壁時計があってね。
間違いなくもう20分過ぎてるなあ。

200円しか入れてないのに、なんで?

私の前を通った従業員の女性に申し出たところ
「そうなんです、このマッサージ機ね、時々おかしいんですよね。」って
愛想よくニコニコしながらそれだけ。

そっか・・じゃあ、止まるまで座ってようか?
いや、なんとなくこれ以上はもういいかなって感じ。

温泉や空港のマッサージ機って
10分だから気持ちいいのかもしれん。

2019年6月5日水曜日

2019年5月 日本一時帰国 その7 袋結構です


スーパーの店員さんがレジでレジ袋をカゴに数枚入れてようとしたので
「すみません。袋結構です」って言うたら
「袋、無料ですよ」って。

私「いや、結構です。」
店員さんがまた「無料ですよ。」

私「無料でも結構です・・・」
店員さん、ちょっと怪訝な顔。

無料であればレジ袋をもらって行くお客さんが圧倒的に多いんやろうね。

エコバッグ持参で買い物に行く。
これはもう長年の習慣。
車のトランクにも常時ジュートバッグは数枚入っているし
折りたたみのエコバッグはたとえ旅行中でも常時カバンの中に入れて持ち歩いている。

オーストラリア に比べて日本ではゴミの分別方法はきっちりしてるのに、プラスチックフリーへの意識はまだ低いのか?って思うことがちょいちょいあってね。

100円均一のお店などで買い物する時に「袋結構です」と言うて、店員さんに嫌な顔されることがある。
細々としたいくつかの買い上げ商品ひとつづつに「支払済みの印」に代わるお店の
テープ貼るのは手間がかかるからやろうね。
ガサッとひとまとめにレジ袋に入れる方が簡単だからだと思う。

なんでテープやシールをいちいち貼るんやろう?
店内でもしも万引きと疑われたとしても、レシート受け取ってるからレシート見せればオッケーちゃうの?

たった2週間の日本一時帰国。
気をつけないと、買い物の際にもらうお店の紙袋やらレジ袋やらがものすごい量になる。
だから・・・普段よりも日本滞在中は要注意。

「袋結構です」

2019年6月4日火曜日

2019年5月日本一時帰国 その6写真



その昔、両親が新婚旅行で訪れた出雲と松江へ。
今回の旅ではまだ海外からの大きな観光客グループに会わずに過ごしている。
特にアジアからのジャンボなグループツアーには遭遇していない。
これは奇跡としか言いようがない。

しかし、さすがに足立美術館ではそうもいかんやろうと思っていた。

アメリカの日本庭園専門誌「The Journal of Japanese Gardening (ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)」が全国の日本庭園900ヶ所以上を対象にした「日本庭園ランキング」で16年連続日本一に選ばれたこともあって、世界的に有名な日本庭園を誇る美術館なのだから。

ジャンボなグループツアーの混雑を避けて朝一番の開館とほぼ同時に行ってみた。
なのに、ものすごい数の大型観光バスがすでに大型車専用の駐車場に停まっているのが遠くから見える。
しまった、遅かったか!

ところが・・
館内で海外からのグループツアーの観光客に会わなかった。
あのすごい数の大型観光バスで来ていたのは、日本人の中高年グループツアーだと気づく。
西洋人の熟年層ご夫婦2〜3組を見かけただけ。

これは、世界中の観光地での共通現象だから今さらあれこれ文句言いたくないが
「どれだけ写真撮ったら気が済むねん?」の人がとにかく多すぎる。
特にこの美しい日本庭園の見事な静寂の中、あちこちでカシャカシャうるさいチューねん。

携帯電話を使って盗撮を容易にしてしまうなど、無音撮影の弊害があるのはわかります。
だから、日本では撮影時に強制的にシャッター音が鳴る仕様になっていることも。

でも・・
このような美しい日本庭園の静寂の中でどうしても携帯電話で写真撮りたいなら、事前に無音カメラアプリを入れるなどのマナーがあってもいいはず。

(去年、マレーシアのマラッカで自撮り族に猛烈イライラしたことあったなあ。)

「フィルム勿体ない」の心配がないからなのか?
携帯電話の写真機能が格段に向上して、写真が特別な物から手軽な物になったのは悪いことじゃないけど。

喫茶室とトイレの表示、そして消火器を撮影している人を見た。
「なんのために?」
いや、特別な理由があるのかもしれん。そうであってほしい。

みなさ〜ん
美しい風景と旅の思い出、目と心に焼き付けましょうよ!


2019年6月3日月曜日

2019年5月日本一時帰国 その5 洗濯


岡山県鏡野町で古民家を貸し切って滞在した時のこと。

130年前に建てられたというこのお家。
上手に手直しされ、生活の道具が全て揃っていて、大自然の中にあるそれはそれは居心地の良い場所でした。

車で2時間離れた場所にお住まいの家主さんが、夕方の私たちの到着時間にわざわざ来てくださってね。

お家のこと色々と説明受けた後、近場のお勧め日帰り温泉なども教えてもらいました。

今回の旅も中盤に差し掛かり、洗濯物が溜まってきた。
そろそろ洗濯したいなあ。
だけど、洗濯機がどこにも見当たらない。

「洗濯機を使わせていただけますか?」と家主さんに聞いてみたところ
「いいですよ〜」

しばらくしてから、家主さんが洗濯機を納屋から出して玄関出たところにドーンと置いた。
防雨型の電源延長コードを玄関に繋ぎ、長い庭仕事用のホースを前庭の蛇口に繋いで、洗濯洗剤も用意してくださって。
はい、完了!

「全自動だけど、手動で使ってくださいね。」

全自動だけど手動で使う? 
この意味が私はこの時すぐに理解できてなかった。

翌朝、よく晴れた。
やった〜 洗濯日和や。

全自動の洗濯機を手動で使う・・・
ええっと、ああ、そっか。

1. ホースで洗濯層に水を張る。
2. 洗濯物と洗剤を投入
3. 「洗う」のボタンを押す。
4. 「排水」のボタンを押す。
5. 「脱水」のボタンを押す。

2 以外、水がある程度きれいになるまで数回繰り返して「すすぎ」
脱水して終了ってことね。
なるほど!

洗濯ってこんなに時間がかかる作業やったっけ? 
日焼け気にしながら、ずーっとホース持って洗濯機の側に張り付いてた私。
いや、贅沢言うたらアカンね。
洗濯板と固形の洗濯石鹸など使っての洗濯に比べたら、うーんと時間短縮やんか。

子供の頃、家にあった二層式の洗濯機を思い出した。
ピー!のボタンじゃなくて、ガチャガチャ!のダイヤルだったけど。

岡山県鏡野町ね、あまり下調べせずに滞在を決めたけど本当に良かった。
私たちが今回投宿した古民家からすぐ近くの
妖精の森ガラス美術館は感動。
職員の方が私たち二人に詳しく館内を説明してくださってね。
正直言うと、車でこの美術館の前を最初通った時
「妖精の森だと? 建物の外観もちゃらけた感じ。田舎で見るものないから無理やり作った?」なーんて思った。
でも違った。





2019年6月2日日曜日

2019年5月日本一時帰国 その4  ふらり福山へ

明石に父を訪ねた後、今回はレンタカーで広島県→島根県→岡山県をのんびりと周った。

尾道滞在3日目に、福山の神勝寺を訪ねた日。
ナビを頼りにドライブ。
途中「これ、一方通行?」と疑うほど狭い田舎道をナビが選んでくれてね。
運悪く対向車あり!
互いにギリギリ端っこに寄るものの、こちら左はドーンと下がったところに畑と田植えが終わったばかりの田んぼ。
そいで、真下でおばあちゃんが畑仕事中ときたもんだ。
もちろん柵も何もない。
ひとつ間違えば車ごと畑に落ちるかも!!
ヒョエ〜

助手席のオット超びびる。

畑で作業中のおばあちゃんやら、たまたま散歩中のおじいちゃんやらの協力を得て
なんとか対向車とすれ違うことができた。
皆さん、その節はどうもありがとうございました。

私達の車も対向車もどちらも小型車やったから良かったけど。
ぞっとする、ほんまに。

私たちの旅程に福山は組み込んでいなかったのですが、尾道滞在中にメルボルンの友人に勧められてね。
「尾道にいるのなら、福山の神勝寺、是非ここ行き」って短いメールで。

行ってホンマに良かったです。
神勝寺
ファンタスティックでありました。

この神勝寺のお茶室でお抹茶とお菓子を頂いた時に、修行僧のお一人から勧められたのが
沼隈半島の先端に位置する鞆の浦。
で、午後は鞆の浦へ。

「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた町だそうで、その頃から残る常夜灯や寺社・町家が大切に保存されている魅力に溢れたところ。
船で5分の仙酔島へ渡って瀬戸内の美しい海を眺めたり、夕方まで鞆の浦を満喫した。

下調べも何もせず、予定になかった場所をふらりと訪ねる極上の楽しさをあらためて知った日でした。
メールで神勝寺を勧めてくれた友人と、鞆の浦を勧めてくれた神勝寺の修行僧の方に感謝します。
ありがとう!

2019年5月31日金曜日

2019年5月日本一時帰国 その3正座

兵庫県明石市の焼肉レストランにて。
足が伸ばせる楽チン掘りごたつ式テーブルで、ずーっと正座している若いお嬢さん二人。

普段から正座に慣れてるんやろうね。

横目でチラチラ隣のきちんと正座してる若いお嬢さん達見ながら、  生チュー片手に美味しい焼肉に舌鼓打つ。
なんと幸せな夜。

今日、元気そうな父に久しぶりに会って安心したからやな。

母が他界してから30年以上独り暮らしで頑張ってきた父が
介護サービス付き住居に一昨年引っ越し、実家を売却。

実家を売却後、今回が初の一時帰国。
だけど、実家がないことによる感傷的な気分は微塵もなくてね。

90歳を目前に、記憶障害が少しづつ進んでいる父。
だけど、懸命に細かくメモしてこれまで通りにきちんと日記つけて
機嫌よく生活している様子がよくわかって安心した。

父がお世話になっている介護サービス付き住居のケアマネージャーはじめ、職員の方々のおかげです。
あ、それから近くに嫁いでいる妹と妹一家にも。
感謝!!





2019年5月30日木曜日

2019年5月日本一時帰国 その2  喫茶店



個性的かつ寛げるタイプの喫茶店が減ったような気がする。

無理にレトロを繕う内装ではなく、ただ昔から何も変わってないというだけの静かな喫茶店が特に好き。
ひとりで入って新聞読んだり、何もせずにただぼーっとしても居心地が良いところ。

しかし、そういう喫茶店はまだ店内全面禁煙のお店が少ないんよなぁ。
困った。

5月31日は世界禁煙デー
去年のこの時期は神戸で世界禁煙ウイークのキャンペーンに参加したっけ。
去年の今頃・・・



2019年5月 日本一時帰国 その1 出発の日


皆さん、お変わりありませんか?
しばらく更新できずにいました。
すみません。

5月半ばから約2週間、オットと日本へ一時帰国してました。
その時のことを今日からしばらく書きますね。

オットの挿絵が間に合わないので、本日の挿絵はアウトソーシング・・

メルボルンを発つ日、空港のチェックインカウンターでカンタス航空のスタッフにこう言われました。
「日本へ行くの? いいね。私も日本大好き。去年初めて行ったのよ。」

なんてことない、初対面の人からのこんな一言で超ウキウキ。

ここ数年の日本行きは、実家の片付けやら家族とのあれこれが帰国目的だった。
なので、毎回出発前はたいそう気が重かったのです。
が、今回は違う!
それら色々なことが前回の一時帰国の際にほとんど解決できたので、すっきり。
こんなに楽しみな日本行きは、本当に久しぶり。

我が家の買い手も決まり、次の家見つかって頭金の支払いも済ませた。
よーし💪






2019年5月7日火曜日

高校生のバイト?



先日、売り出し中の中古住宅を見に行った日のこと。

「あんた、高校生のバイト?」と聞きそうになるくらい、仲介業者の担当者がえっらく若く見えた。

今日だけ誰かに慌てて借りて来たんか?ってな感じのサイズが合ってないスーツ。
どう結んだらそうなんの? ツンツルテンの短いネクタイ。
そいでまたベルトがひどく傷んどる。
ちょっと、ちょっとお。革靴の後ろを踏んだままやんか!

まあ、こんなあんなが気になる私もイヤらしいねんけど。

「築何年ですか?」その他色々尋ねても、まともな答えを得られない。

「綺麗にリフォームされてるし、立地も抜群。この価格ならお買い得ですよ」
繰り返し同じことを言うだけ。
手渡されたパンフレットが、ここと違う家のパンフレット。

人材不足なんかなあ・・・

こんな頼りないセールスマンひとりにこの物件を担当させるなんて。
信用ならんな、この不動産屋。

2019年5月6日月曜日

玉砂利


「恵まれない人達への寄付を募っています」
小学校低学年と思われる男の子ふたりが玄関先に。

近所で見かけない子供達。
どこから来たんだろう?
ひとりは裸足・・・

玉砂利を両手に持って、これを2ドルで買ってほしいと言う。

ここは高級住宅街だとは言わんけど、スラム街ではない。

この玉砂利、どこかの建設現場から集めてきたのか?
はたまた家の裏庭の砂利を拾ったのか?

「そんな簡単に寄付(お小遣い)集められると思ったら大間違いやで。
世の中、そんなに甘いもんやおまへん。」

とは言わず、「今度お父さんかお母さんか一緒に来てくれたら、寄付考えてもええよ。
さいなら」と言ってドアを閉めた。

作戦というか手口が単純すぎて、ちょいと笑える。




2019年4月16日火曜日

葡萄


スーパーで新種の葡萄を買おうとしたら、おじいちゃん二人から声かけられた。
「これ、美味しいの? 美味しそうに見えないけど」

この新種の葡萄はスイートサファイアと言う名前。
情報通の友人がブログに書いた記事を読んで、買ってみようと思ったことをこのおじいちゃん二人に話した。
スイートサファイア

友人の勧め通り、大変美味しかったので翌週また同じスーパーでこの新種の葡萄を探したが・・・・
ない!

ショック。

この日、売り場にはホワイトシードレスグレープしかない。

これはどこでも売ってるし、もう食べ飽きたなあ・・・ 
でもこれしかないなら仕方ないか。

すると、先週会ったおじいちゃん二人にまた同じ場所で会った。

「あの新種の葡萄、美味しかったよ。ありがとう!」ってお礼言われた。

いや、私何もしてないですウ。

ところでこのおじいちゃん二人は兄弟なのか、友達同士なのか、カップルなのか、どうでもいいことが気になる。
陽気で気さくで感じが良すぎるおじいちゃん達なので余計に気になる。





2019年4月12日金曜日

目のやり場に困る

目のやり場に困るオット。
先週末、メルボルンで開催されたSupanova というイベントに似顔絵の出展をした時のこと。
「私を描いてください」とオットの前に座ったコスプレ美人。

スタイル抜群で大変魅力的。
もしかしたらプロのモデルかもしれん。

だけど、豊満な胸をそこまで大胆にひと目に晒さなくても・・・

今週末に開催される同イベント出展のために本日からゴールドコーストへ。
Supanova Gold Coast

ちゃお!

2019年4月1日月曜日

本当はもっと美味しい


オットは平日自宅で仕事をするので、ほぼ毎日三食一緒。
幸せなことだけど、正直なところ面倒くさい日もある。
特にお昼。

お昼ご飯の支度に時間の余裕がなかったある日、(いや、気分が乗らなかったある日)乾麺茹でて前日のお味噌汁の残りに投入した後、中途半端な残り物として冷蔵庫に鎮座していた肉じゃがなども一緒にポイポイお味噌汁のお鍋へ。
中火で温めて温めて、火を止める前に溶き卵をたら〜。

「はい、お待ち!」

身体が温まる。
いや〜 お野菜たっぷりで美味しい。

オット、無言やったけど全部食べた。
まあ、オットは料理が苦手。
なので私が作ったものにまず文句は言わない。

それにしてもこの挿絵、不味そう・・・

だいたい何それ? 
器からはみ出してるパイナップルみたいなやつ!! 
そんなん入れてないやんか。

2019年3月23日土曜日

人間シュレッダー

今後さらにペーパーレスを心がけないといかんなあ。

ここ数年溜め込んで整理できずにいた書類の片付作業に半日費やした。
必要なものはスキャンしてパソコンに入れて、原本保存しなければならない書類はファイルし直して、不要な書類は捨てる。
ちょこちょこその都度やっていれば、さほど時間がかからない作業をこんなに時間かけてまとめてやるなんて。
アホやな、私。

オットの仕事部屋にあったはずの家庭用シュレッダーで不要な書類を切り刻もうとしたら
あれま! シュレッダーがない!
私の知らないうちにそのシュレッダーは故障してすでに廃棄済み。
え〜っ

そのまま捨てられない個人情報が記載されている書類を、クリップやらホッチキスの針を外して2時間近くビリビリ破り続けた。
手、痛い。
こんなの、もう二度とやりたくない。
反省。





2019年3月22日金曜日

冷蔵庫のマナー


他人の家の冷蔵庫を勝手に開けるのはマナー違反。

不動産仲介業者が売り出し物件を一般公開して希望する買い手に見せる。
これをオープンインスペクションと称して、不動産仲介業者が土曜日に設定することが多い。
売主がまだ実際にそこに住んでいる場合もあれば、店子に貸して店子が住んでいることもある。

先日、あるお宅のオープンインスペクションの日にいきなり冷蔵庫を開けはった初老の紳士がいた。
一緒に来ていたご家族にえらい叱られて、その初老の紳士は気の毒なほどションボリ。
笑ってはいかんのですが、私ちょっと笑ってしもうてね。

人の家のプライベートな空間のひとつである冷蔵庫をなぜ開けたいと思ったのか?
冷蔵庫開けて中を見て、それでどうしたかったのか?
これらの質問をあの初老の紳士に聞いてみたところで、きっと答えはなかったやろう。

小学生になり、子供達だけで互いの家を行き来するようになった頃に他のお宅で守らなければならないルールやらマナーを母親から繰り返し言われたことを思い出す。
そのうちのひとつが「他人の家の冷蔵庫を勝手に開けてたらアカン」やった。

実は自宅を売却することになり、明日が初回のオープンインスペクション。
今週は家の中と裏庭&前庭の掃除に勤しんだ。
近所の人の中に普段あんまり付き合いがないお宅もある。
そんな親しくないご近所さんやら、物件購入に全く興味がない人も野次馬のようにオープンインスペクションにドカドカ来てしまうことがある。

私がこれまで自宅売却の際にオープンインスペクションを嫌って避けてきた理由はそれ。
しかし、今回は不動産仲介業者の担当者にちゃっちゃと希望価格で売りたいなら是非にとオープンインスペクション実施を勧められた。

物件の入り口に不動産業者が立って、見に来た人には必ず身分証明書の提示を求めて記録するのが普通。
しかし・・・不特定多数の人に家を公開するっちゅーのはどうもねえ。
今日になってもまだグズグス言うてます、私。あかんね。

家族の写真含めて飾り物はできるだけ外して、貴重品も置かないようにして、お花などさりげなく活けて。
あ、そうや! 冷蔵庫の中も綺麗にしとかんと!

明日のオープンインスペクションの間、小一時間ほど外で時間を潰します。

ただ今、家の売却と次の家探しを同時進行中。



2019年3月5日火曜日

車の芳香剤

オープントップのスポーツカーに芳香剤は必要なんやろうか?
バックミラーに芳香剤吊ってるスポーツカー。
颯爽と私の車を追い抜いた。



2019年3月3日日曜日

食べながら歩く

でっかいスイカを食べながら歩いている赤ちゃん連れの若い男性。
8分の1か4分の1に切ったと見られる大きさのスイカ。

りんごとか、バナナくらいなら食べながら歩いてもオッケーやろう。
しかし、スイカってどうなんやろう?

日本を離れて間もない頃、メルボルンのビジネス街で昼休みに大勢の人がソフトクリームやらジェラート食べながら歩いているのを見た時にちょっと驚いたことを思い出す。
特にビジネススーツに身を包んだ中高年以上の男性が、ソフトクリームやジェラート食べながら歩いている姿に小さな違和感があった。

今、日本じゃどうなんやろう。
もしかしたらビジネス街でも学生街でもショッピングセンターでも、老若男女関わらずにソフトクリームやらアイスクリームやらジェラートのみならず、コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチを歩きながら食べるのは
そう珍しくないのかもしれない。

食べながら歩く・・・これ、どうも私は苦手。


2019年2月26日火曜日

同じ名前

私には同姓同名の友人がいる。
漢字も同じ。
そんな人、なかなか日本でも会うことがなかったのに。
出会いはメルボルン。
もう10年ほど前やったかなあ・・

私の名前は苗字もファーストネームも結構どこにでもある名前なんだけど、ファーストネームの漢字はやや珍しい。
なのに・・・ 
ファーストネームの漢字も同じ同姓同名の彼女。
ある人を介してメルボルンで知り合った。
私に同姓同名の彼女を紹介してくれた人も、ファーストネームが実は私達とこれまた偶然同じ。
漢字は違うねんけどね。

ここ数年、同姓同名の彼女はメルボルンを離れてニュージーランドに住んでいる。
先日、出張でメルボルンへ来る機会があって週末我が家に投宿し、楽しいひと時を過ごした。

私のオットは彼女のことをSame Name Same Kanji と呼ぶ。

この同姓同名の彼女とメルボルンで知り合った当時、同じファーストネーム(漢字はそれぞれ違う)の人数名でちょっとした社交グループみたいなものを結成してメルボルンの街中で映画を観たり、食事したりしてた。

仕事帰りに同じファーストネームの人たちで集まって食事に出かけたある夜のこと。
レストランで「あれ、誰の名前で予約したんやったっけ?」と一人が店先で言うて、皆で大笑いしたことがあった。
電話でレストランを予約する際、ファーストネームで予約するのが一般的。
ここにいるのは皆、同じ名前やんか!

そんなあんなを懐かしく思い出しながら、同姓同名の彼女を空港へ見送った。
今度はいつ会えるかなあ?



2019年2月13日水曜日

ブラインドデート


ホバートでひとり自由行動の午後、海が見えるちょいと洒落たカフェで一休み。
静かにぼーっとしていたいという気持ちと裏腹に、なんでか知らんけど耳が象みたいになって周囲の話を聞いてしまうヤラシイ私。

隣のテーブルの男女はこの日初対面らしい。
ははーん、ブラインドデートってやつやな。

どうもマーガレットという女性が仲人。
二人の会話に何度も「マーガレットから聞きました。」が繰り返される。

この二人、父娘ほど(いやもしかしたらそれ以上に)年齢が違うように見える。

他にもテーブルは空いてたのに、私よりも後に来たこの男女はわざわざ私の隣のテーブルを選んだ。
海が真正面に見えるからやろう。

事前にお互いの写真を交換していたらしい。
「すぐにあなただとわかりました・・・」とお互いに言うてる。
爺さんはすごく身なりが良い。
お嬢さんも「タンスで一番」着てきましたって感じ。
でも、彼女の装いは午後の明るい陽射しが降り注ぐ海沿いのカフェにはなんとなくそぐわない。

「写真よりも実物の方が魅力的です」と爺さんはこの若いお嬢さんにぬけぬけと言った。
同じセリフを毎回どの女性にも言うとるんやろう・・などと静かに私は舌打ちする。

テーブルの下に隠してた赤い薔薇の花束なんぞを今にも差し出しそうな雰囲気。
どうしよう?
いや、別に私が困ることはない。

「私はお金が好き。お金は大切。貧困家庭で育ったから・・・」
この若いお嬢さんはよく通る声でハキハキと爺さんに話してる。

大胆かつ正直過ぎる彼女の発言に私は息をのんだ。
お金持ちだからこの爺さんと見合いしたのか?
確かにお金は大切やけど。

あの二人、あれからどうなったんかいなあ?
ホバート滞在中に撮った写真の整理しながら、ちょいと気になる。

2019年2月10日日曜日

歩道の銅像

先月、タスマニア島のホバートに滞在した時のこと。
往来で両足が同時に突然攣って歩けなくなるという、人生初の経験をした。

交差点を渡ってすぐの歩道で、私はまるで銅像のよう。
この時手ぶらやった。なのでいとも簡単に一人で銅像になれた。

日曜日の昼下がり、町のど真ん中やのに人通りがほとんどない。

この週、タスマニア島は記録的な猛暑。
その影響で山火事があちこちで発生して、エライことになってた。
私達が滞在したホバートも、周囲の山火事の煙の臭いが立ち込めてね。
消防車と救急車が頻繁に行ったり来たり。

そんな大変な時に、とても親切な救急車の隊員に私は胸を打たれた。

救急車が交差点で信号待ちの時、歩道で突っ立ったまま動けなくなっている私に車から声かけてくれはったんです。
「大丈夫ですか?」って。

私、よっぽど様子がおかしかったんやと思う。

「両足が攣って今ちょっと歩けないんです。」とは恥ずかしくて言えなかった。

なので「大丈夫です。ありがとうございます。」と答えたが、実は大丈夫じゃない。
信号が変わって、救急車が去った後
何分くらいそのまま歩道で銅像を演じたのか、よく覚えてないなあ。

まだちょっと攣ったまんまの両足で歩き始めた。
しかし・・・
ホテルまでほんの200メートルそこらの距離が、この時は2キロくらいに思えた。
亀のようにゆっくりどころか、ナメクジより遅かったやろう、私。

ホバートはシドニーに次いで古い町で、沢山の歴史的な美しい建物があちこちに残る素敵な場所。
普段は空気が澄んで、ホバートのシンボル的存在のウエリントン山も今回は山火事の煙に包まれて見えたり見えなかったり。

タスマニア島を初めて訪れたのは、もう20年近く前。
父と妹の家族と一緒に車で1週間ほどかけて旅行した。
美しい自然が最大の魅力であることは言うまでもないが、タスマニアで会う人はとにかく親切で優しい。
そこに父は大いに惹かれて、その後再度父の希望により父と私はタスマニアを旅した。

今年で父は90歳になる。
もう父がオーストラリアに来ることはない。
しかし、タスマニアには父との楽しい旅行の思い出が沢山ある。


今回の親切な救急車の隊員のことも、私は忘れないやろう。



2019年2月6日水曜日

牛乳が入っています


牛乳のパッケージに・・・
アレルギーのアドバイス: 牛乳が入っています
って書いてあるのを発見。
普段あんまり牛乳のパッケージなんて注意深く見ることはないんやけど。


だいたい牛乳アレルギーの人、牛乳買わないやろう。
買ったとしてもこの注意書き見て
「そっか〜!おっとっと! 牛乳が入っているんか、危ないとこやった」
ってそんな人いるんかなあ?

幸せなことに私もオットも食物アレルギーがない。
好き嫌いもない。
ホンマ幸せやとあらためて思う。


2019年1月31日木曜日

リトルコレラ



白い体と、目の周りの青、くちばちの上のピンクの模様が特徴的なオウム。
リトルコレラという名前。





それはそれはそれは大きな群れで頻繁に訪れて、ギャーギャー甲高い不快な声で鳴く。
この夏、特に夜明け前から我が家の裏庭含めて近所で毎朝騒がしい。
よほど彼らの大好物が早朝この辺にあるのか?

一羽だけ見るとそうでもないんだけど、大群となるとその不気味さと言ったらもう!

アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「鳥」をぼんやり思い出す夏の朝・・
学生時代に2本立ての映画館で観たあの映画。





2019年1月27日日曜日

英語名

また聞かれた。
「英語名ないの?」

スポーツジムで顔馴染みになった女性と互いに自己紹介した時。

「ないよ。日本人だから」と私はできるだけ笑顔を作って言った。

でも実は時々この名前を使ってる。
アンジェリーナ

2019年1月25日金曜日

減量のご相談承ります

「その車運転して気分はどない?」
と聞いてみたい。

”減量のご相談承ります”と派手にペイントした営業車の運転手・・・
信号待ちで目が釘付けになった。
ポッチャリのレベルをかなり上回った女性。

あ、そうそう。
前にも似たようなことあった、あった。
痩せたい人、私に相談して







2019年1月9日水曜日

アレクサ


クリスマスの日に義兄宅で初めて目にしたアレクサ。
東京の天気を聞いてみたり、室内の温度を確認したり、ちょこっとだけ実際に使わせてもらった。

うーん
色々便利らしいけど、今のところ我が家には必要ないなあ・・・というのが正直なところ。

実はどう便利なのか機能の詳細をまだよく把握していない。

こういうの、自由に使いこなせるようになったとしよう。
これなしで生きていけなくなるんとちゃうやろうか?という要らん心配がつきまとう。

私には携帯電話とパソコンとタブレットで充分かなあ。

2019年1月4日金曜日

香りと臭い

香水ひと瓶全部ふりかけたん?って疑いたくなるような人がレストランに入ってきた。

タバコの臭いよりマシ? 
う〜ん それはどうかなあ?

「香り」はいとも簡単に「臭い」に変わる。

オーストラリアでも香りつきの洗濯洗剤や柔軟剤の人気が高いけど、それらの香りを不快に感じる人も増えているらしい。

ところで・・・

オーストラリアは全ての飲食店で店内全席禁煙。
なので、外食しても受動喫煙の被害にあう心配はない。

しかし、喫煙者の衣服や髪の毛にこびりついたタバコの有害物質が、呼気と共に周囲に放出されて周囲の人々に健康被害を与える。
喫煙者はもちろんその周囲の人々にも残留受動喫煙の被害についてもっと深く考えてほしい。




2019年1月1日火曜日

今年もどうぞよろしくお願いします

明けましておめでとうございます。
ここをお訪ねくださる皆さん、いつもどうもありがとうごさいます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

オット作の年賀状です。
イノシシはこんな感じなのでしょうか?

2018年12月29日土曜日

人の振り見て我が振り直せ

クリスマスを直前に控えた午後、オットが仕事の納品に個人のお宅へ行くというので同行した。

私は車の中で待ってたけど、前庭から玄関へと通じるその通路の散らかりようったらもう。

「いや〜 こんな荒れ果てたお客さんのお宅へお邪魔したのは初めてや!」とオットは言った。

「どうぞ、中へお入り下さい」と親切に言われたらしいけど、
オットは即「いえ、ここで失礼します!」と玄関先で用事済ませて逃げるように車に戻ってきたらしい。

人の振りみて我が振り直せ!やな。

どんなことがあっても、往来から見える前庭と玄関周りは綺麗にしとかんといかん。


2018年12月22日土曜日

2018年11月日本一時帰国 その5 最後のフライト

関空からこちらへ戻る国際線の飛行機でのこと。

高度を下げ始める時に、パーサーからの機内アナウンスで機長がこのフライトを最後に退職する旨のお知らせがあった。

そのパーサーのアナウンスがとても感動的で、この機長がいかに仲間から信頼かつ慕われているのかが手に取るようにわかって、私は涙ぐんでしもうてね。
人間的であったかくて、客室乗務員を代表して本当に自分の言葉でしゃべっている感じがした。

機長はもともと空軍のパイロットだったとのこと。その後、30年以上にわたってこの航空会社の空の安全に大きく貢献してきたとパーサーは語った。

その後すぐに機長からの挨拶。

機長のこれまた胸がジーンとするような、だけど決して長すぎない挨拶が終わった時、乗客から大きな拍手がわき起こった。

私達が飛行機から降りる際には機長が客室乗務員の数人と一緒に乗降扉近くに立って、乗客一人一人と握手してはりました。
そして私も!

「退職後もお身体に気をつけて、どうかますますお幸せに。」

なんやろう!この嬉しい気持ち。
この便に搭乗できて良かった。
私の頭に爽やかなエンデイングテーマみたいなものが一瞬小さな音量で流れた。




2018年12月21日金曜日

2018年11月日本一時帰国 その4 おしょーこー

実家の仏壇を処分した。

妹の意向によりお寺に閉眼供養をお願いすることに。
父は全てを近くに嫁いでいる妹に一任すると言った。

閉眼供養って何?
仏壇の魂を抜く儀式らしい。
魂だと? 

まあ、ええわ。

その閉眼供養の日、住職がやって来た。
母の月参りの時なんかとは異なった読経が30分近く続いて、途中で火打ち石を仏壇前で激しく切って大きな火花が散った。
正座している私の足が痺れ始めた頃に「お経」が「マジナイ」みたいにやや変化した。
マジナイではなかったかもしれんが、私にはそう思えたんよね。

最後に住職は座布団から下りて私たちに静かにこう言いました。

「お焼香、どうぞ」

座っていた位置としては私の方が仏壇と住職に近かったし、私は腐っても一応長女。
しかし・・・

「おしょーこーって何?」

おしょーこー ➡️ お焼香 ➡️ で、どうするんでしたっけ??

妹に目で「あんた、先にやって」と促したらね、
妹は私の目玉に大きく浮かんだ??を即座に読み取ってくれた。
すまぬ!

母が他界した直後に父は仏壇を購入し、檀家として金銭面から考えると全く身の丈に合わないお寺との関係を俄かに構築した。その後長年にわたって父はかなり背伸びしてお寺との付き合いを継続して来た。

父に信仰はあるのだろうか? 

信仰が人生の助けになる人もいるし、宗教は文化や芸術にも大いに力を貸したと思う。
お墓や仏壇に手を合わせることで、心が静かになると言う人もいて、私は否定しない。

全くの無宗教である私に比べて、妹には何らかの信仰心があるのだろう。
嫁ぎ先の宗教や義弟(妹の配偶者)の信仰に影響を受けているのか、受けてないのか、そこはよくわからないが。
家族でもそれぞれ違う。違うのが当たり前。むしろ違っていていいと私は思う。

今回の閉眼供養も、彼女が言うには仏壇を処分する際の「常識」とのこと。
妹の常識と同じ常識を持たない姉の私に、妹はいつもイライラしている。

積極的な宗教心を伴わずに、惰性や手続きや慣習にこだわるのはちょいと納得がいかない。お寺や墓地に縛られてそれらがストレスとなり、少なからぬ支出が頭痛の種になるならそれもどうかと思う。

「仏壇の前でお焼香の仕方もわからんくせに、年に2回だけ日本に来てごちゃごちゃ言わんといて!」
よな〜

関空からメルボルンへ戻る日の前日に、やっと実家は空っぽになった。
妹と一緒に掃除も完了。
売却仲介業者も決まった。
よーし、万歳!

実家の売却準備に際して、大いに私を助けてくれた長年私の姉代わりのような元仕事仲間、そして色々と相談に乗ってくれた学校時代からの友人達、最後に親戚(特に母方の従姉妹)に感謝します。みんなのお陰です、ホンマ。
おおきに!





2018年12月20日木曜日

2018年11月日本一時帰国 その3 東京コミコン

今回の一時帰国は、実家の売却準備のため。
これほどホリデー色の薄い、そしてハッピー度が低い用事てんこ盛りの一時帰国は過去になかったと思う。
いや、去年の今頃もだいたいこんな感じやったのかもしれん。
去年の今頃

でも、今回3日だけ実家を離れて小旅行に。
「お楽しみ詰め合わせ」で自分を癒した。
まず幕張メッセで開催されたポップカルチャーの祭典、東京コミコン!!

出展者としてではなく、入場者としてイベントを会場で楽しむのは初めてでした。

ポップカルチャーのイベントやのに、落語もあった。
桂米多朗師匠が登場!
普段、落語にあまり興味もなければ落語を寄席で聞いたこともないって感じのお客さんたちがズラーっと客席に。
扮装している人もかなりいた。
この状況って桂米多朗師匠にとっては珍しかったと思う。
だけど、この稀有な状況下で観衆をじわじわと温めて
笑いの渦に巻き込む芸が素晴らしいったら、もう!
千葉で従兄弟夫婦に久しぶりに会って、その翌日は横浜で中学校時代からの友達夫婦と中華街で食事して、3日目は芝居見物で締め括った・・・・

いや、それ以外にも実家近辺で楽しいことあった、あった。
友達と会ったり、従姉妹宅で美味しい手料理ご馳走になったり。
みんな、年末の忙しい時にどうもありがとうね!

2018年12月13日木曜日

2018年11月日本一時帰国 その2 鯛のアラ煮

実家の近くに回転寿しと普通の寿司屋のちょうど「真ん中へん」みたいなお店がある。
お寿司は確かに回ってるけど、壁に「本日のおすすめメニュー」の短冊が沢山貼ってあって板前さんに直接注文できるのだ。お手頃価格で美味しいんよ。

お昼にひとりで歩いてそこへ行った。

まず鯛のあら煮を注文した。そして生チューも。
年を重ねるのも悪くない。ひとりでもこういうの、平気平気。

あら煮の頭部分からお箸を入れてまず一口目。
あれ? 妙に冷たい。
冷たいと言っても、温かいものが時間経ってちょいと冷めた冷たさではなくて
まだなんとなく半解凍っぽい冷たさ。

「いやいや、そんなはずはないやろう。生チューがキンキンに冷えてたせいかなあ?
私の口がおかしいんかなあ?」
などと謙虚に自分をまず疑いながら二口目・・・

やっぱり変てこりんな冷たさ。もう三口目に進む気がしない。
でも、鯛のあら煮は食べたい。どうしよう、どうしよう??

意を決して店員さんに説明して、温め直してもらうよう丁重にお願いした。
「もう一度チンしてください」とは言わなかったよ、いくらなんでも。

店員さんは平身低頭であら煮のお皿を下げて、数十秒経った頃に板前さんたちとウエイトレスさんたちがどうもザワザワしている。

「温め直して下さいってお願いせんほうが良かったかなあ?」などと私の心もザワザワ。

板長兼店長らしき人が、回転しているベルトの向こうから私にやや大きな声でこう言った。
「どうもすんません。うち、回らないホンマモンの寿司屋とちゃうんで.. こらえてな。ちょっと待って。今、作り直しまっさ!」

謝りながら本人も笑ってるし、周りのお客さんも笑ってるし、何より私の笑いが尾を引いた。

いや、ここ回ってるけど寿司屋やろう?


2018年12月11日火曜日

2018年11月日本一時帰国 その1 カレンダー

2週間ほどひとりで日本へ行ってました。
今回、オットは留守番・・・

自転車に乗ったビジネススーツの若い女性と街ですれ違った時、
前後のカゴにぎゅーぎゅー詰めのカレンダーに目がとまった。

そうそう!
日本は年末のお得意様への挨拶に来年のカレンダー渡すんよね。

オーストラリアにはそういう習慣ないなあ・・・
多分、日系の企業以外は。

父は大手の運送会社に約40年勤務した。
物心ついた頃から、父の会社のカレンダーは家族が集まる居間の同じ場所に必ずあった。
定年退職してから30年近くが経つけれど、毎年この時期に以前の勤め先から有難いことにカレンダーが届く。
介護サービス付き高齢者住宅に引っ越した今でも、父はこのカレンダーが届くのを心待ちにしている様子。

父は来年90歳になる。
東京オリンピックもテレビで観たいし、大阪の万博も楽しみにしていると言う。


2018年11月16日金曜日

お食事どうでしたか?


レストランで「お食事どうでしたか?」とお店の人に聞かれる。
食事が済んでテーブルのお皿を下げる時やお勘定の際に。

少々不満でもたいていは「美味しかったです」と適当に答える私とオット。
しかし、この夜は違った。
忌憚なくウエイトレスに意見を述べた。

先週のブリスベン滞在の話の続きなのですが、ホテル近くの日本食のレストランで食事をした夜。
超高級レストランではなかったものの、それにしても
お料理が最低。

最もびっくりしたのは、氷の上に直に並べられたお刺身盛り合わせが1人前用のすし桶(もちろんプラスチック)に入って出てきた。


この器にお刺身が氷の上に並べられてる図を想像してほしい。
すでに氷が半分ほど溶けて、お刺身が水っぽくなってた。
お刺身盛り合わせ頼んだのに、サーモンとマグロのみ。

気前良く切った羊羹か?これは・・・と疑うほどお刺身が分厚い。
切れない包丁で切ったタクアンみたいにサーモンもトロもつながってた。

他にも書くと色々あるけど、長くなるのでやめときます。
とにかくウエイトレスのサービスが素晴らしかっただけに、大変がっかり。

メルボルンでも最近は経営が日本人ではない日本食レストランが増えている。
厨房で働く従業員や板前さんも日本人以外の人をよく見るし、そんなことが海外の日本食レストランの良し悪しを左右する時代はもう終わっている。

しかし、この夜はなんだか和食を馬鹿にされたような気がした。
いや、日本が見下されているようにも思えた。(ちょっと大げさかもしれんけど)

きっと私達があのレストランを去った後、「そんな面倒臭い客、もう二度と来てもらわんでもええわ」って舌打ちされてるんやろうな。


2018年11月14日水曜日

1時間の時差


先週、ブリスベンに数日滞在した。

4時半には空が明るくなって鳥がさえずり出す。
ブリスベンの日の出は午前5時。
ホテルの真ん前が緑豊かな大きな公園。
鳥たちよ、賑やかすぎるわ。
初夏の明るい早朝の陽射しをまるで祝福するかのよう・・・

もうー寝てられへん。
しゃーない、起きる。
そして、普段じゃ考えられないような早い時間に朝食を済ませる。

文句を言うちゃーいかん。
地球上の生命体にとって「太陽」は欠かせない。
体内時計に逆らわずに、日の出と日の入りのリズムに合わせて生きていけばいいんや。

メルボルンとブリスベンは1時間の時差がある。
メルボルンではこの時期、日の出は6時過ぎ。
たった1時間の時差って中途半端でどうもいかん・・・。

何度も夏のこの時期にブリスベンに来てるけど、毎回昼過ぎになると寝不足でぼーっとする。

じゃあ、少しだけ早めに床に入ればいいのにそれができない。
あかんなあ。

2018年11月7日水曜日

女子トイレ清掃中

清掃会社はいったいどんな段取り組んどるねん!!

先月、ニュージランドのオークランドへ出発する日のメルボルン国際空港で
4箇所の女子トイレが同時に清掃中で使えないってどういうこと?

行くトイレ、行くトイレ、その都度清掃中。

やっと開いてた5箇所目の女子トイレは長蛇の列。
だけどもう他のトイレ探す気力がなかったので列に並んで、やっと用事が済んだ。
最後には内股になってた、私。

同じような目に遭った女性の多くが列に並んでた。
洗面所で私の隣に立って手を洗ってた女性は「ここで7箇所目よ」と正面の鏡で私を見ながらブチ切れてはりました。

私はまだマシな方やったんやね。



2018年11月5日月曜日

万引き未遂

メルボルンの某遊戯施設のトイレで、危うく万引きの被害にあうところやった。
ドアの内側のにかけたショルダーバッグが、紐付きのフックでドアの外から何者かに釣り上げられそうになってね。
(紐やったか、針金やったか、実はよく覚えてない。)

大声で「ストップ!!」と叫んで、慌てて外へ出たけどそこにはもう誰もおらんかった。

警備員に報告した。
「結局バッグは盗まれなかったんでしょう? あなたはラッキー。これからは気をつけて下さいよ。」とだけ言われた。

警備員の表情は「だからどうしたん?」ってな感じ。

え!! それだけ?

2018年11月2日金曜日

ハロウィン

今年は子供達、誰も来なかった。
おやつ用意してたのに。

2018年10月30日火曜日

理髪店でTattoo

理髪店でTattooも?
Tattoo = 入れ墨、刺青, タトウー....

ニュージーランドのオークランド最終日のこと。
マウントイーデンの麓で珍しい看板を見た。

このビジネスの組み合わせは稀有やなあ。

ところで、行商活動はまだ続きまっせ!
今週末はアデレード、そして来週末はブリスベンだあ。
https://www.supanova.com.au

See you there!

2018年10月27日土曜日

強制連行のマダム

先週末、ニュージーランドのオークランドでのポップカルチャーのイベントでの話。
オットのブースに来てくれたお客さんのことを書きます。

陽気で愛想の良い熟年層の男性が私たちのブースにやって来た。
「この後、若いチャイニーズの女性がここに来ます。彼女の似顔絵を可愛く描いてください。」と言ってお金を先に払ってそそくさとその場を離れた。

私とオットはちょっと呆気にとられながらも
もしかしたら中国からの語学留学生か交換留学生を預かるホストファミリーなのかも?などとなんとなく勝手な想像をしたのである。

しばらくして、そのチャイニーズの女性が先ほどの男性に引きずられて現れた。
まるで強制連行.......

実は奥さんだった。
ご主人が何歳なのか、この女性が何歳なのか、ご夫婦の年齢差は知らんけど
「若いチャイニーズの女性」から私たちが想像したイメージとは全く違っていた。
ご主人にとってこの奥さんは永遠に「若いチャイニーズの女性」なんやろう。
なんだか微笑ましい。

ここまで嫌々オットの前に座った似顔絵モデルは初めて。
ご主人はずーっとご陽気で、奥さんの傍で次々と冗談ぶっ放している。
次第に奥さんのご機嫌も回復し、だんだん私たちとの会話も弾んだ。
お幸せそうな楽しいご夫婦。

オットが描いた奥さんの似顔絵、とても気に入ってくれはった様子。
ホット胸をなで下ろす私とオット。

その後すぐにまた私たちのブースにこのご夫婦が来てくれてね。
この日一緒に会場に来ていたお孫さんたちを連れて。
「この子たちも描いて」って。

どうもありがとうございます!!





周囲のテーブル


先週末、ニュージーランドのオークランド滞在中に洒落たモダンチャイニーズのレストランへ行った。
投宿先のホストに勧められてね。
隣のテーブルは身なりの良いアジア系のちょいと初々しい感じがする若いカップル。

二人だけやのにすっごい量を注文してズラーっとテーブルにお料理が。
絶対二人では食べきれないやろう。
残った分、お持ち帰りするんやろうか?
もったいない!

ほいで、このめかし込んだ「いけ好かん」若い男性の行儀が悪いこと!
ペチャペチャ でっかい音立てて食べてる。
咀嚼したものが口の外へ飛び出すほど。
私やったらこんな男と絶対デートせんやろう。

チラチラ隣のテーブル見つつ、ホンマ耳障りやし不愉快。
こっちの食欲が減退してくる。

オットはオットで、もう一つ向こうのテーブルのlike like like......若者言葉連発の大きな声での会話にイラついてた。

最近、レストランで周囲のテーブルのどーでもええことが気になってしゃーない。
以前はもっとオットと二人で話が弾んでたのになあ。