→イラスト:いらすとや
「これ、何か怪しいメール?」
「削除した方がいいんかなあ?」
友達の旦那さんから60歳のお誕生日パーテイーへのちょっとヘンテコリンな招待のEメールが直接私に届いたんです。
つい最近、その友達と久しぶりに会ってお昼ご飯食べたんだけどね。
その時に彼女はそんな話してなかったし、彼女たちの結婚式含めてもほんの数回しか彼女の旦那さんには直接会ったことないんよね。
もちろん彼女の旦那さんとEメールのやり取りなんてしたこともない。
それに60歳のわけない。何歳なのか正確には知らんけど、まだもっとお若いと思う。
数回しか会ったことない妻の友人に妻を介さずに直接ポン!とEメールしないやろう、
普通・・・
「いや、削除する前にやっぱり彼女に聞いてみよう!」
すると彼女からの返事はあっさり「そう。それ、旦那のEメールよ」って。
まずびっくりしたのは、お若く見えるあの旦那さんがもう間もなく60歳!
ずいぶん年齢に差があるカップルやったんやね。知らんかった。
Eメールの使い方はもちろん、友達の配偶者やパートナーとのアクセスにそれぞれ違うやり方っていうか・・・・違う感覚があるんやなあって。
「細かいこと、気にしすぎかなあ? 私。」
「いや、そんなことない。あんたの感覚は普通や。」って誰かに言ってもらいたくてね。
早速オットに聞いてみた。
「僕、自分の誕生日に大勢の人集めてパーテイーなんて絶対しないタイプだから。わからん。」って頓珍漢な答えが返ってきた。
私「.................. 」
私の尋ね方が悪かったんやろう。
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