曇天だったけど、レーダーの天気予報チェックして「多分大丈夫!」とウオーキングに出かけたんです。
でも大丈夫じゃなかった。
雨宿りさせてもらえる場所がなーんにもないところでザーッと降り始めたんです。
車も通らず、人通りもない。
う〜 寒い。
濡れた手でポケットから携帯電話を取り出し、オットにSOSを発信。
オットを待つ間、雨に濡れながら小学生の頃を思い出してました。予期せぬ雨が突然降った放課後、傘を持ってお母さんが学校に迎えに来てくれる友達が羨ましかったっけ。当時は車を運転するお母さんなんておらず、皆徒歩でした。
私は学校に置き傘してました。今から思うと治安の良い小学校だったと思います。名前を書いた置き傘は誰かに盗まれることもなく、ずーっと傘立てにありましたから。
今は電話一本でオットが車で迎えに来てくれます。感謝!