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2021年8月31日火曜日

みかんとレモン




お庭のマンダリンオレンジが大豊作のご近所さん。
玄関先に「無料です。小さい種あり」のサインとともに小粒のマンダリンがどっさりと置かれてました。

散歩の途中に2つだけいただくことに・・・
猫ちゃんがじーっと私を見てました。
「遠慮せんともっと持っていき〜」って言ってるみたいに見えた。

無料レモンのかごを玄関先に置いておられるお宅もあちこちに。

こういうの、ホンマ心温まります。

果物や野菜など色々とお庭で沢山収穫して食べきれない時って普段なら職場へ持って行ったり、お友達にあげたりするんだろうけどね。
度々のロックダウンでリモートワークの人が増えた。
それに厳しい行動制限で人に会うことができない。
なので、玄関先に置いて「良かったらどうぞ」のお宅が多いんやと思う。

去年の夏の初めに種から育てた夏野菜の発芽率が良すぎて持て余した時に、ご近所さんにあげたことがありました。
あの時の反省を忘れずにいようと思う。
もらいっぱなしはアカンなあ。
機会見つけてちゃんとお礼を言わんと。

2021年8月25日水曜日

雨樋の掃除


日差しも明るくなってゆっくりと春に向かっているメルボルンです。

先日、オットが雨樋の掃除をしました。
これね、結構時間がかかるんです。
梯子使っての危険な高所作業・・・・
業者さんに頼んだ方がええんとちゃう?
って毎回私は言うてるんですが。

オット「こんなことくらい自分でやらんと男じゃない」って。

ええ〜! そうかなあ?
プロの持つ技術と専用の機材でお願いした方がよっぽど安心やと思うけど。

以前にもこれ書いたかもしれませんが・・
季節に関係なく、大掃除のことをスプリングクリーニング(春の掃除)って言う人が多いです。

日本みたいに年末の大掃除っていうのはあんまり一般的ではありません。
年末に全部を綺麗にして、気持ち良く新年を迎えるという習慣がないように思います。

昔は暖炉で暖を取っていたお家が多かったので、薪焚いてススだらけの部屋を春先に掃除するからスプリングクリーニング(春の大掃除)と言うらしいんです。

メルボルンは6回目のロックダウン中。
今年の春もスプリングクリーニングを実施しているお家はきっと多い。

オーストラリアのモリソン首相が「新規感染者をゼロにするのは難しい。永遠にロックダウンを継続することはできない」と発言したことがここ数日話題となっています。
ワクチンの完全接種率が70%から80%に達したら、ロックダウンを減らして州境を開ける提案にはすでに各州政府が合意済みとも。

オーストラリアは連邦制なので、連邦政府と各州政府にそれぞれに権限があってね。
州政府の権限が強いんです。
なので連邦政府が大きな方針を打ち出したとしても、実際に詳細を決定したり対策を取るのは州政府の判断に委ねられています。

今回のモリソン首相の発言に対して私が住むヴィクトリア州の知事はキッパリこう言うてます。「ワクチン接種率がたとえ80%に達しても、ロックダウンの選択肢は今後も必要に応じて外さない。」って。

どないなるんやろう?って暗い顔しててもしゃーない。
なるようにしかならん。

とりあえず、天気の良い日は大掃除しよう、なあ、オット!



2021年8月20日金曜日

釣り


釣竿と大きなバケツを手に歩いている人を近所で見かけた。

この辺には釣りができるような池も湖も川もない。
もちろん海なんてすっごく遠い。

この人はいったいどこで釣りしてきたんやろう?
またはどこへ向かってるんやろう?

メルボルンは5キロの行動制限があるロックダウン中やのに・・・

2021年8月17日火曜日

も〜!!💢


週末にマスクなし(またはマスクは顎の下のまんま)で近所の公園散歩する人を沢山見た。

マスクなしの人たちとすれ違う時は、歩道から降りて芝生の上でうーんと距離を取るようにしてます。

すれ違ってからオットはマスクなしの人たちにシュッシュと消毒のスプレーをかける真似したり。

そんな人たちに限って犬を鎖なしで自由に散歩させていたりするんよね。
犬は鎖で繋いでくださいってデッカイ表示がそこにあるやろう!!

も〜!!💢

メルボルンの6回目のロックダウンは9月2日まで延長されました。
もちろん依然として屋外でもマスク着用は義務付けられてます。

ロックダウンのたびにスーパーおよび食料品を売るお店、薬局とか郵便局とか銀行など最低限生活に必要な業種のみの店舗営業となります。
今回も夜9時から午前5時までは夜間外出禁止策が昨日から開始されました。(→まあ、普段から夜間あまり出かけないので我が家には特に影響なし。)
飲食店は持ち帰りだけ。
外出する際は5キロ以内の行動で、食料品調達のために家族で代表が1名だけ1日1回のみ。
2時間以内なら屋外での運動はオッケー。

警察が厳しく取り締まっており、違反者には多額の罰金が課せられます。

670万人ほどの人口のヴィクトリア州。今朝の発表では過去24時間の新規感染者が24人。

東京の人口は約1400万人。
比べたらアカンけど、なんだかなあ〜と思う。

先日、日本の親戚のひとりに「日本のコロナ対策は甘いと思う」って言うたら
「それは違う」と反論された。

おっと!! 気をつけんとあかん。現与党の支持者かも。

その国によって法律違うからそれぞれ政策も違うんよね。
色々な考え方がある。

今日は天気悪いから、おうちヨガ。




2021年8月13日金曜日

ワトルバード



蔓性の植物を裏庭のパゴラの柱に沿わせて育てています。
麻紐を結んで伸びる蔓を柱に誘引しているのですが、その麻紐を鳥が器用に解いて持って行くのを立て続けに3回も目撃しました。

「こら〜!!」

犯人はこんな鳥。
ワトルバード


数日後に庭仕事してたら、コニファーの木の低い枝元に鳥の巣発見!
案外低い場所に巣を作るんやなあ・・・とぼんやり見てたら・・・

「ああっ」

パゴラの柱から盗まれた麻紐らしきものがこの巣に使われてました。
基礎資材(?)として枯れた小枝やら何やらに混ざって。
この巣はあのワトルバード所有に違いない。
やがてこの巣に卵が生まれて、ホワホワの毛に包まれたヒナが育って・・
と想像するとちょっと嬉しい。

「こら〜!!」はもう忘れよう。

メルボルンは6回目のロックダウン・・・
去年と今年でメルボルン は計200日以上ロックダウンなんです。
ええ加減慣れても良さそうなもんですが、やはり今回も予定の1週間がまた延長となるとね。
さすがに先が見えずに「はあ〜っ」とため息が出ます。

そうは言っても、ここのところは日差しがだんだん明るくなってゆっくりと春に向かっていることがせめてもの救いです。

ロックダウンなんて関係のない生き物たち。
いつも通りに春への準備に懸命なんやろう。

私もそろそろ春の準備に取り掛かるとするか。
ところで、春への支度って何をするんやったっけ?
猫の額ほどの家庭菜園の冬野菜を片付けて、土壌改良して、春野菜の種まきする。
あとは冬物衣料の整理とか?

そんなこと考えてる私を鳥はきっと笑ってるやろうなあ。



2021年8月7日土曜日

閉所恐怖症かも


つい最近になって、私って閉所恐怖症かもしれないと思っている話です。

MRI検査を受けた日・・・
一人しか入れない狭い筒の中で工事現場のような騒音聴きながらの検査。
ヘッドホンはつけるんだけど、それでもかなりの音でした。
「気分が悪くなったらこれ押してください」のボタンを手に握ってスタート。
こんなん。

狭い筒に入るや否や「棺の中ってこんな感じかなあ?」とか
「火葬場で燃やされる時、こんな音がするのかなあ?」とか
わけわからんことが頭に浮かんでね。
そしたらすんごい恐怖に襲われ、そして息苦しくなってパニック!!
始まってすぐに緊急ボタンを押してしまったんです。
なんでや? この検査初めてじゃないのに。

筒の中から出て、しばらく休憩。
お水もらって、看護師さんが手を握ってくださって背中をそっとトントン。
あんまりに優しくされて余計に情けないわ、恥ずかしくわ、でも嬉しくて
なんか泣きそう。

で、再度トライ。

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振り返れば、まだ日本にいた頃のこと。
商業ビルのエレベーターにひとりで2時間ほど閉じ込められたことがありました。

携帯電話なんてない時代。
突然半分照明が落ちた薄暗いエレベーターの中で、緊急用のインターホンでやりとりする警備員のおじさんの声だけが頼りやった。
エレベーター内の空間は余裕があった。
なのに、やっぱりあの時も私は呼吸が苦しくて立っているのが辛かったっけ。
エレベーターの故障が解決して地上階でエレベーターから降りた時には、テレビのニュース取材班などが私を待ち構えていて、インタビュー受けるかもしれない。
薄暗いエレベーターの中で口紅を塗り直したなあ。
もちろんテレビのニュース取材班など誰も来てなくて、エレベーターから降りたらそこにいいたのはビルの管理会社のおじさんひとりやった。
「よう、頑張ったなあ〜」っておじさんに言われたことをよく覚えています。
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そや!
小学生の頃、こんなこともあった。
火災避難訓練の日、3階の図書室からシューター使って避難する希望者に調子もんの私は自ら手を挙げたんです。
シューターとはビル火災時の避難器具で、「斜降式救助袋」と呼ばれたりします。


シューターの入り口で地上を見下ろして高さに足がすくんで動けない男子を馬鹿にしつつ、勢いよくゴー! 
しかし私は摩擦のためにシューターの途中で止まってしまい、この時も急にシューターの中で息ができなくなってね。なんとか地上に滑り降りてからも具合悪くて保健室にかつぎ込まれたっけ。
母に自転車で迎えに来てもらうというひと騒動がありました。

でも、私をパニック障害とか閉所恐怖症なんていう人は周りに誰もいなかった。
昭和40年代当時、そんな言葉も知りませんでした。
避難訓練のあの日も「意外とあかんたれ」のレッテル貼られて終わったような気がします。

今でも実は「意外とあかんたれ」に過ぎないのかもしれませんが、閉所恐怖症という名前があるならそういうことにしたいのです。
 

2021年7月31日土曜日

ダンスお試しレッスン


社交ダンスのお試しレッスンに行ってみた。

オットも私も20年ぶりくらい。
出会う前のこと、ほとんど同時期に私たちはそれぞれ違うダンススクールにしばらく通っていたことがあるんです。

ルンバとチャチャの基本ステップをおさらい。
あっという間にお試しレッスンは終了。
楽しかった。

けど、この先生のレッスンを私は今後も受けたいか?
うーん・・・・
答えはノーやな。

まず、ダンスの先生がドーンと突き出た丸いお腹ってどうなんやろう?
「ノー」の理由は先生の体型だけじゃなくて、他にもあるけど。

習い事って先生との相性というか、先生が好きかどうかも大きなポイント。
これは大人になってからの習い事も子供の習い事も同じやと思うんです。

個人レッスンおよびグループレッスンの費用、その他詳細メールがその後数回届く。

Q「初回の個人レッスンの予約、いつにしますか?」
A「しばらく考えさせていただきます。」

ってことにしてる。

これからも自主練やな。
台所と居間でオットと組んで時々踊る。
それでええ。

そゆこと。


2021年7月29日木曜日

渦潮


2週間弱の5回目ロックダウン が終了!のメルボルン。
日本食材の調達のため、久しぶりにちょっと遠出した昨日のこと。

ド派手かつ大胆な車の塗装に目を奪われた。

オット「駐車場で自分の車を見つけやすいやろうなあ。」
私「車の汚れが目立たないからええやん」

どんな人が運転してるんやろう? 
遮光ガラスの色が濃すぎて見えんかった。
ここまで透過性が低いガラスって違法ちゃう?

急に鳴門海峡の渦潮クルーズやら来島海峡の急流観潮船から見た渦潮を懐かしく思い出した。
どちらも訪れたのは初夏の晴れた日だったような気がする。
潮風の匂いとか、ダイナミックな渦巻の音・・・

また日本に行ける日は多分まだまだ先のことになるやろう。

2021年7月20日火曜日

スマホゾンビ

 


歩きながらスマホする人をスマホゾンビと呼ぶ。
下を向いてふらふら歩く様子がゾンビに似てるからやろうね。

先日、レストランでスマホゾンビの予備軍がいた。
多分3歳くらいかなあ〜

一心不乱にスマホでゲームしながらレストランの通路を歩いてました。
お父さんに頭を上からわしっと押さえられながら。
きっと、「こら、ちゃんと前向いて歩け!」って言われてたんやと思う。

子供連れの外食が昔よりも容易になったんやろうね。
タブレットやスマホを与えておけば、子供たちは静かに過ごす。
退屈して走り回ったり騒いだりを防ぐことができる便利なツール。

たびたびのロックダウンでこちらメルボルンも飲食業界は大変な苦境に立たされています。
地元のお気に入り飲食店は特にできるだけ応援したいから、子供連れだろうがなんだろうが
私たちがお店に行った時に店内が大賑わいだと少しホッとする。

子供連れだろうが、ちびっ子スマホゾンビだろうが。
そんなこと、どうでもええっちゃーええのですが。


2021年7月14日水曜日

パラグライダー


見渡す限り真っ平らな牧場の田舎道を運転中、パラグライダーが私の車に大接近!

乗り手の顔がわかるほど低空飛行したので驚いた。危ない、危ない。

パラグライダーとかハングライダーって山の斜面から飛び立って上昇気流で滑空するんじゃなかったっけ。
この辺、どこにも山なんてない。
山どころか丘もない。

このパラグライダーはいったいどこからやって来たのか?

2021年7月11日日曜日

ボロ車


歩道と車道の間の芝生の上に放置されたボロッボロのナンバープレートがない車。
もう2週間以上お隣と我が家の中間位置よりやや我が家よりに停められたまんま。
これは明らかに違法です。
なぜなら、歩道と車道の間の芝生エリアは公有地だから。

我が家のガレージに(から)車を出し入れするたびに邪魔でしゃーない。

お隣さんはずーっとお留守の様子。
もちろんお隣の所有車ではない。
(と確信していた。この時は。)

こういう時はどこへ通報すべきか?
警察? それとも・・・・ う〜ん。

ネットで調べたら、市役所のWEBサイトで不法投棄のレポートをメールで受け付ける窓口があることを発見した。

写真も添付して詳細書き込んで即送信!

でも、「どうせアクション起こしてくれるまで時間かかるんやろうなあ。」などとあまり期待してなかったんよ。
だけどね、市役所の係の人らしき人が翌日来た〜!
オットの仕事部屋が表通りに面しているのでオットがたまたま窓から気づいたんです。
写真を四方八方から撮って、でっかい黄色い警告シールをフロントグラスに貼って帰ったって。

チェッ! がっかり。
てっきりレッカー車が来てすぐに撤去してくれるのかと思ってたのに。

そして2日後・・・これがなんとお隣さんの車だったことが発覚。
またオットが偶然窓から見たらしい。
黄色いステッカーが貼られたボロボロのナンバープレートがないその車をお隣さんご夫婦がと近所の人がガレージ前のドライブウエイに移動させてたって。
エンジンかからない車を最初は奥さんが運転席でハンドル操作して、旦那さんが後ろから押してるねんけど、車が動かずしばらく四苦八苦。
そこに通りかかった近所の人が手伝ってやっと動いたらしい。

さすがにオットは外へ出て一緒に手伝う気にはなれんかったって。そりゃあそうやろう。

私たちが市役所に通報したこと、お隣にバレたかなあ?
レッカー車で撤去される前にお隣さんが戻ってきて良かった。

こんな怪しいボロ車を放置したまま、隣に住む私たちに何も告げずに長期間留守するってどういう事情よ? 

お留守が多いお隣さんやけど、今度会ったら聞いてみようか。
いや、やっぱりやめとこ。
いつも通り「ハロ〜」だけでええよね。

2021年7月6日火曜日

パジャマデー


家電量販店の店員さんがパジャマ・・・

「今日、職場のパジャマデーなんです。」
聞いてないのに私たちにノリノリで説明してくれる陽気な店員さん。

でも店内見渡す限り、パジャマで仕事してるのはこの人だけなんよ。
どうしたんやろう?

2021年6月30日水曜日

足踏みマッサージ


小学生の頃、父の背中をこうやって足で踏んだことがあったなあ〜

つい先日オットはタイ古式マッサージを初めて体験して、えらく気に入った様子。
特に足で背中から腰とお尻を踏まれるのがすごく気持ち良かったって。
こういうのらしい・・・



で、私に背中に乗ってくれって言うんよ。 

「え? 私が?」

どこにもつかまらずにオットの背中と腰の上でバランスとるの、結構難しい。
小学生の頃はどうしてたんやろう?
もちろん今よりずうっと身軽やったけど。

オットは「効く〜 気持ちいい」を連発する。

オットよ、ラッキーだと思ってちょーだい。私がデブやったら自宅でこれは無理。



 

2021年6月26日土曜日

猫に小判




オットの仕事部屋のゲーミングチェアーがどうもアカンかった。
オットの腰痛がさらに悪化してね。

ゲーミングチェアーとは・・
長時間プレイするゲーマーのために開発された椅子。
座り心地に優れているのはもちろん、疲れにくく、正しい姿勢を保ちやすいなど
多くの利点があってオフィス家具の業界からも注目されている人気チェアらしい。

なので割と最近これをオットが奮発したんだけどねえ。

で、また昨日オットは仕事用に椅子を買い換えました。
今度はこういうの。


なので、オットのゲーミングチェアーは私が譲り受けて私の仕事部屋で使うことになりました。

私、こんなん必要ないねんけどなあ。
だってオットほど座りっぱなしの生活じゃない。
ゲーマーでもないしね。

なので猫に小判。

(でも、ちょっと嬉しい。)


 

2021年6月21日月曜日

リリー


半年ほど前に知り合った近所のマダムについて以前ここに書きました。

それ以来、時々庭先で、そして私のウオーキングの際に犬の散歩途中のマダムと会うと立ち話をするようになりました。

マダムの犬リリーは高齢。
ここ数年は関節炎の悪化であまり遠くまで歩けず
ついに最近は食事を受け付けずに体重が10キロも減って日に日に弱っていくの・・
とのこと。

かかりつけの獣医さんから安楽死を強く勧められてるって・・マダムは涙。
それ聞いて私ももらい泣き。

相変わらず人懐っこいリリーは尻尾ふりふりして私に体をすり寄せてくる。
この日は思わずしゃがんでリリーに抱きついた。
そして頭を撫で撫でして背中をポンポン。
シャンプーしてもらったばかりだったらしく、リリーはいい匂いがした。

「やっぱりだいぶ痩せたな。 リリー」

あかん! もう、涙と一緒に鼻水も止まらん。

もう長く生きられないのにこのままじゃあ苦しむだけだから迷っているの・・とマダム。
でも、旦那さんは安楽死に反対しておられるらしい。

この日、結局涙と鼻水でグシャグシャのひどい顔のままリリーと別れてしもうた。
ちょっと後悔。

近いうちにまたリリーに会えるんだろうか?

2021年6月17日木曜日

そんなことでなんで?


 

かなり高齢の紳士が足早に颯爽とオットを追い抜いて行ったとのこと。
オットがウオーキングから戻って、えっらい悔しかったと話してくれた。
そして恥ずかしかったって。

そんなことでなんで?

オットはここ1週間ほど腰痛に悩んでいます。
足に痺れと痛みも出てね。
ここのところ、座りっぱなしの自宅仕事の時間が増えたことがおそらくの原因。

少し体を動かした方が良いと思ったのか、痛い足引きずりながら束の間冬の晴れた午前中に近所を歩いたんだけどね。

いつもは気にならない小さなことが気に障る・・・
それも腰痛を悪化させてるんとちゃう??と思ったけど。
お口にチャック!やね。

2021年6月12日土曜日

TVコマーシャル


 

このコマーシャルがテレビで放映され始めてから、もう1年以上経つ。

なのに、毎回これが流れるとじーっと見入ってしまうんです。そしてウルウルってなる。

チョコレートのコマーシャル


このお母さん、翌日お店にチョコの代金払いに行ったのかな? その時お店のおじさんとどんな会話を交わすんやろう? なーんて想像してます。

2021年6月8日火曜日

夢劇場


メルボルンでは 劇場も映画館も全ての遊戯施設が4度目のロックダウンのせいでまたまた一時休業。

でも、私の夢劇場は忙しい。

明け方の夢で私はヨハンシュトラウス2世の「春の声」を歌ってた。
フリフリのドレス着て、私はオペラ歌手。
夢の中では信じられないような美しい声で歌ってる私。
「これ、本当に私?」と疑いながら。

(な、わけないやろう。)

鳴り止まない拍手でアンコールに選んだのはプッチーニの「私のお父さん」

なんでこの2曲か?
理由は簡単・・・
昨夜、Youtubeで観たんです。


夢の中でのピアノ伴奏は私のピアノの先生やった。

夢見てばっかりやからかなあ? 
最近お昼ご飯食べた後に猛烈な睡魔に襲われる。
運動不足だから眠りが浅いのかも?と思い、今日のウオーキングはちょい長めに1時間半。

今日、椿の蕾がだいぶん膨らんでるお宅の前を通った。

薪を燃やす暖炉の匂いがする。
もう、メルボルンは冬。

喉がちょいといがらっぽいのは夢の中で歌い過ぎたせいか?
(な、わけないやろう。)


2021年6月5日土曜日

イチジク植え替え


鉢植えで育てているイチジクを先日初めて植え替えた。

知らなかったんよね・・ 
冬のこの時期の強剪定と2〜3年に一度の植え替えが必要やねんて。
そんなん、この苗木を育て始めてから一回もしたことない。
そっか。だからやね、今年は全く実がつかなかったのは。

まず伸び放題に伸びた枝を大胆に切って、スッキリ。
しかし根が鉢の中でもうパンパン。
押しても引いても抜けず、えっらい苦労しました。(オットが)

ビフォー:

そしてアフター:

春が待ち遠しいです。また芽吹いてくれるといいんだけど・・

当初7日間の予定だったメルボルンのロックダウンはさらにもう一週間延期となりました。
今月、私たちはゴールドコーストとパースへ行くつもりでしたが、もう無理。

猫の額ほどの庭で冬の庭仕事に勤しむことにします。

2021年5月30日日曜日

半額のクロワッサン




ヴィーガンのクロワッサンをオットがスーパーで買ってきた。
「半額だったから・・・」って。

ヴィーガンは卵や乳製品を含む動物性食品を一切口にしない「完全菜食主義者」のこと。
私もオットもヴィーガンでもなければベジタリアンでもない。

バターをパン生地にたっぷり練り込んで焼いているクロワッサン。
そのバターの風味が魅力。
私はクロワッサンが大好き。

なのに、オットが買ってきたこのヴィーガンクロワッサンはクロワッサンではない。
美味しくない!

こちらヴィクトリア州では7日間のロックダウン中。

半額クロワッサンのせいでさらに悲しい気持ちになる晩秋の朝。


2021年5月29日土曜日

アストラゼネカ


アストラゼネカのワクチン接種第一回目受けてきました。

こちらオーストラリアのヴィクトリア州では50歳以上が5月初旬から接種対象者となりました。

最初はきっと混むやろうから・・・と思って、中旬過ぎてから電話で予約したんだけど
「これから来れるなら、今日でもオッケーですよ」と言われたのでちょっとびっくり。

接種会場に着いてからその理由がわかりました。
予約して来ている人もいれば、予約なしで受付の列に並んでいる人もいた。
なーんや、予約せんでも良かったんか。

文句言うたらあかんね。
ありがたいと思わんと。

受付を済ませたら胸にオレンジ色の丸いステッカーを胸に貼って待合室に誘導されるのですが、このステッカーがその辺の文房具屋で売ってそうなステッカー。
そんな細かいことで文句言うな!

接種後3日目に携帯電話に副反応についてのアンケートのお願いメールが来た。
ゆるいシステムやな〜と思ってたけど、フォローアップは意外ときっちりしてるのかも。

私達が一回目のワクチン接種を受けたすぐ後に・・・

ここ数ヶ月新規感染者がゼロだったヴィクトリア州ですが、実は今月27日の夜から7日間の予定で都市封鎖となりました。

今月はじめにインドからこちらへ帰国した人が滞在した南オーストラリア州の検疫ホテルから変異株が流出し、メルボルン北部で集団感染が発生したんです。

もうマスクと完全に「おさらば」したと思ったのに、またマスク。
そして自宅から5キロ圏内の制限。(ため息)
3歩進んで2歩下がる?

また今回もトイレットペーパーをパニック買いしてる人がいて、スーパーのトイレットペーパの棚が空になってるらしいです。

なんでやろ? 
都市封鎖されると下痢する人が急増するんやろうか?

州政府が昨日から40歳以上に接種対象者を拡大したので、予約の電話が繋がらなくなってるらしいです。予約なしで接種会場を訪れる人々が長い列に並んでいる様子が昨夜のテレビのニュースで伝えられてました。

ラッキーやったなあ、私たち。

2021年5月21日金曜日

接客のプロ


オットが出店したクラフトマーケットで母娘と赤ちゃん、3人の似顔絵を描いた時の話。
オットが帰宅してから話してくれました。いつになくなんか嬉しそう・・・

この日、私は手伝いに同行してなかったんです。

明るく感じの良いお母さんをまず描き終えて、その次に上品な娘さんと可愛い赤ちゃん・・

オーストラリアンフットーボールのシーズン中。
この時期はオットが描いた人気選手の似顔絵缶バッジやらブックマーク、そしてカードがよく売れるんです。

これらを買い求めるお客さんが一瞬大勢来てくださって、オットは似顔絵を描く手を止めてアタフタしていたらしい。

そしたらね、このお母さんが手伝ってくれたって。お客さんやのにね。
その接客の様子がもう素晴らしくて手際が良くて感動!

描き終えた3人の似顔絵、すっごく気に入ってもらえたって。

「似顔絵師じゃありません。イラストレーターです。」って夫は常々言うてるけど
どっちでもええやん。
多くのお客さんに喜んでもらえる仕事やねんから。

今週末はメルボルンで久々に開催されるポップカルチャーのイベントに出展者として参加します。

来月はパースにも行くよ。
パースってね、メルボルンから飛行機で4時間半かかるんです。
ニュージーランドよりも実は遠い。時差も2時間あります。
でも、私たちはパースが大好き。楽しみ!

私も「接客のプロ」目指してオットの手伝いしまっせ。(腕まくり)
マスクとさよならの通常生活に戻った幸せに感謝しながら。







 

2021年5月16日日曜日

乙女の祈り


 オットは私が弾く♪乙女の祈り♬が大嫌い。
幼少の頃から憧れていたこの曲。
うっとりしながら気分よく弾いてるのに。(白目)

私「なんで嫌いなん?」
オット「終わりそうで終わらないイライラ曲だし、後半が特にシャンシャンうっさいわ〜」

私が小学生だった時、この乙女の祈りをピアノの発表会で弾くことに憧れていました。
結局この曲を弾く機会はなく時は過ぎ、そのうちピアノのレッスンともさようなら〜

やっと今、熟年大人女子が奏でる憧れの♪乙女の祈り♬。

こんな風に曲想豊かに弾きたいなあ。

この6年ほどこちらメルボルンでお世話になっているピアノの先生のお話によると・・・
先生が幼少の頃を過ごされた神奈川県川崎市ではゴミ収集車の音楽だったそうです。
ふふっ
ちょっと笑いながら先生がおっしゃっいました。

JR東海では、ホームドアの開閉時にこのメロディが流れるそうな。
ほう・・どれどれ。





2021年5月13日木曜日

ビデオ通話


日本の大型連休中に日本の友達数人やら母方の従姉妹とビデオ通話した。
顔見て話すとやっぱり楽しい。
電話や文字のみのチャットとは違って話が弾む、弾む。

楽しいビデオ通話を終えた後、毎回ちょっと寂しい気持ちになる。

 新コロナウイルスの日本の感染状況を見てると、次に日本へ行けるのは一体いつなんやろう?
嘆いても仕方ないよな。

なるようにしかならん・・・

2021年5月9日日曜日

木守柿


穏やかに晴れた秋の週末、友人が富有柿の苗木を携えて我が家へ来てくれました。
サプライズのプレゼント!!

色づいた柿の葉っぱの一枚に友人の「木守」の文字が。これ・・・・

柿の収穫を終える際に全部柿をもぎ取るのではなく、来年もよく実がなるようにと
木の先端に実を一つか二つ残しておく風習。
残された柿を「木守柿」と言うそうです。

何もかも私たち人間が奪い取って食べるのではなく、これから食べ物が少なくなる冬に苦労するに違いない鳥達に残しておいてあげよう・・・そういう心づかいを忘れずに。

お茶のお稽古に通い始めてすぐに先生から「木守柿」について教わったなあ、そう言えば。
きっとこれくらいの季節だったかもしれん。

大切に育てます。
友人が葉っぱに書いてくれたこの文字を心に留めつつ、いつの日か実がついたら木を労わって鳥達のことに思いを馳せよう。




2021年4月30日金曜日

オー マイ デイアー

 
「あ! 危ない〜」

ウルトラスーパー急ブレーキ。

もう少しで鹿に接触するところでした。
雨が降る夕闇迫る頃、自宅近くで鹿が道を横切ってびっくり。

この辺りはどんどん住宅開発が進んで、鹿やらカンガルーやらコアラなどの野生動物の居場所がなくなっているんよね。

ジブリ映画の「平成狸合戦ぽんぽこ」をふと思い出す。(英題 Pom Poko)
多摩丘陵に平和に暮らす多くの狸たちが多摩ニュータウンの開発によって森や山の破壊が目前に迫って・・というストーリー。

あれは昭和40年代の環境問題がテーマの映画やった。

今、私達が住むすぐ近くで似たようなことが起こっているんやなあ〜
この辺、狸はいないけど。

2021年4月25日日曜日

藤娘に捧ぐ

「藤娘」というあだ名の母方の叔母が先日老衰で静かに旅立ったと昨夜従姉妹から連絡がありました。

母の兄弟姉妹は母を含めて6人。

下から2番目の私の母が一番先に亡くなり、その後次々とあの世へ。

若くしてこの世を去った兄弟姉妹の寿命をもらったようにひとり長寿だった「藤娘」。

「藤娘」は日本舞踊を習っていた頃に、発表会で「藤娘」を舞いました。

あの頃「藤娘」はいったい何歳やったんやろう? よく覚えてないけど、「藤娘」を舞うに相応しい年齢ではなかったことは確か。

発表会の後、その晴れ姿を記念テレホンカードにして周囲に配り、私もその一枚を一時帰国していた際に「藤娘」からもらいました。

顔面かなり厚く白塗りした不気味な晴れ姿に絶句したことをよく覚えていてね。

それ以来、勝手にこの叔母を「藤娘」と呼んでます。

オーストラリアではもちろん使えない日本のテレホンカード。

だけど、私の財布のカード入れの奥には「藤娘」の晴れ姿記念テレホンカードがずーっと入ったまんまなんです。

今朝、久しぶりにそのテレホンカードを財布のカード入れから取り出して、「藤娘」の晴れ姿を見てクスッと笑った。笑った後にちょっと泣いた。

もう一度会って子供の頃からずいぶん可愛がってもらったお礼をきちんと言いたかったのに。

私は一度もスリなどの被害に遭うことなく財布をなくすこともなく、ここオーストラリアのメルボルンで長年安全に過ごしている。

きっと財布の中の「藤娘」テレホンカードが魔除けとしての効力を大いに発揮してくれているのでしょう。

「藤娘」が亡くなり、これで母方の叔父と叔母全員あちらで顔が揃ったことになります。

(いや、あちらって行ったことがないのでどんな場所なのかよくわからんのですが・・・)

願わくば私の母含めて一族郎等が「藤娘」を”あちら”で迎えながら「あんた、遅かったな〜!」となどと叔父(藤娘の夫)がまず冗談を言い、「藤娘」も「いや〜 時間かかったけど、やっと着いた、着いた・・・」などと”あちら”の玄関口みたいな場所でワイワイ賑やかにしているといいな。

少し前に「藤娘」から譲ってもらった花瓶に今日はお花を生けよう。

「藤娘」に捧ぐ。

”このテレホンカード、ずーっとこれからも大事に財布に入れてるからね〜”


2021年4月19日月曜日

ガソリンスタンド


 「靴をよく拭いて泥を落としてください。または靴を脱いでお入りくだい。」
ガソリンスタンドの建物の出入り口にこんなサインが・・・

農家や牧場の人やら新興住宅街の現場でお仕事する業者さんやら、泥だらけの作業靴のお客さんがきっと多いんやろうね。
秋が深まってここのところ雨の日も増えたし。

それにしても、靴脱いで下さいってそんな〜

2021年4月10日土曜日

ながら携帯はやっぱりアカン


ショッピングカートを返却して車に戻ったら、なんと知らん男性が運転席に座ってた。

え? 
私の車を盗もうとしてる? 

「あの・・・これ私の車ですけど」

この男性ね、電話の相手にちょっと待ってと告げた。
そして運転席に座ったままやや開き直って私にこう言った。

「鍵かかってなかったよ。」

いやいや。
鍵かかってないからって人の車のドア開けて勝手に運転席に座るってどういうこと?
この男性の太々しい態度に猛烈に腹が立った。

「警備員呼びますよ」と言いそうになった。
言わんかったけど。

ショッピングカートの返却場所は私の車からほんの10メートルほどしか離れてなかったので
荷物を積み終えた後、財布と車の鍵を手に持ったまま車のロックせずにカート返した。
でも、車を離れたのは30秒以内。

後ろ向いて前向いたらこの状況やったと言うても過言じゃない。

「電話に気を取られてた。僕の車も全く同じ車種で同じ色の車やったから・・」
と言い訳して最終的には謝ってくれた。
最初から素直に謝ったくれたら良かったのに。
私、相当ムッとした顔してたと思う。

念のため車内が荒らされていないか、盗まれたものはないかザッとチェック。 
まあ、そんな時間の余裕もなかったやろうけど。

今後は車を離れる時、ほんのちょっとの時間でも絶対ドアロックせねば。
それと、ながら携帯はやっぱりアカンな。




2021年4月3日土曜日

母の誕生日に


昨日は母の誕生日。

母は35年前に50歳で他界したんです。

生きてたら85歳。どんなおばあちゃんになってたんやろう?


「ツナグ」の映画をネットフリックスで観ました。

たった一度だけひとりの死者と再会させてくれるという使者と、半信半疑でその使者の元を訪れる数人の依頼者を取り巻く物語。


私が一生に一度だけひとりの死者と再会させてあげると言われたら、誰に会いたいのだろう?


母に会いたい?

う〜ん・・・


いや、答えはノー。


だって母が他界した年齢を私はずいぶん前に追い越している。

再会したらきっと母は50歳のままで現れるやろうね。

正直な母はこう言うに違いない。

「あんた、どうしたの? 老けたねえ〜」って。

そしてケラケラ笑うに決まってる。


たまに夢に出てくるので、それで充分。


その「ツナグ」の映画に八千草薫が出演していた。

母との再会を希望して使者の元を訪れる中年男性のエピソード。

母親役が八千草薫。


急に高校生の時に観たテレビドラマ「岸辺のアルバム」を思い出す。

家族に隠れて不倫する主婦役が八千草薫だったっけ。

電車の駅で向かいのホームにたたずむ八千草薫の姿に魅了されたと電話をかけてきたのが

竹脇無我。




八千草薫も竹脇無我ももうこの世にはいないんよね。


あ、そうそう。

薫と言えば・・・・

私の中学生時代からの親友「薫」。

彼女のお父さんが大の八千草薫のファン。

なので、長女の彼女は薫と命名されたらしい。

その親友、薫の妹はひとみちゃん。

八千草薫の本名はひとみやねんて。

お父さん、筋金入りのファンやったんやね。


私の親友の「薫」も美人です。


2021年3月31日水曜日

年度末

東京に住む友人が25年勤務した会社を今日退職する。

銀座のど真ん中の仕事場に25年通い続けたおしゃれで聡明な彼女。

ちょっと早いリタイアを決めたと数ヶ月前に連絡がありました。

緊急事態宣言が解除された後も新コロナウイルスの感染者が減少しておらず、飲食店の時短が続いているとのこと。

こんな時だから職場の送別会なんてないのかなあ?

今日はどんな一日を過ごしているんだろう?

オーストラリアの会計年度末は6月30日ですが、それと人事移動や退職のタイミングは特に繋がりがないように思います。

私が最後の勤め先を退職した時はオットとの結婚がきっかけでした。
引っ越し先が遠すぎて通勤不可能となったことが退職の理由。
「ええ年」やのに「寿退職」などとひやかされながら、職場の仲間に盛大に退職を祝ってもらったっけ。
今さらながら幸せだったと懐かしく思い出します。

おしゃれで聡明な銀座レデイーの友、お疲れ様。

お花を送るね。


2021年3月24日水曜日

オオカミ少年



頻繁に救急車を呼ぶご近所さんがいてはります。
引っ越してすぐの時、そのお宅の前に救急車が来た時はびっくりしてね。
あまり親しくないそのお宅の心配をしました。

翌日、たまたま顔があったので聞いてみた。
「昨日、どうされたんですか? 救急車がお宅の前に停まってましたけど」

そしたらね、
「私ね、昨日は胸が苦しくて呼吸がちょっと辛かったの・・・ かかりつけ医に電話で症状説明したけど予約がすぐに取れなかったし、病院の救急外来へ直接行くと長時間待たされるでしょう。とにかく家にひとりで車の運転できなかったから・・」

病院へは搬送されずに救急救命士が自宅で診察+処置してそれで済んだらしい。
大事に至らずに良かったですねと言いながらも
「え? それで救急車呼ぶ?」とその日ちらっとそう思った。

その後もしばしば同じお宅に救急車が停まってるのを見かけるんです。
近所の噂によると毎回さほど大したことないらしい。
直接本人から聞いたわけじゃないから、ホンマかどうかわからんけど。

オーストラリアは日本と違って救急車は有料、それも超高額。

費用を気にせず救急車を使うには・・
① 民間の健康保険に加入している
②州の救急車協会の会員である(家族の年会費100ドルほど。日本円で約8,500円)

もちろんこのしょっちゅう救急車を呼ぶご近所さん、上記のいずれかだと思う。
だとしても、ブラックリストに載らないんかなあ?

「救急車ポイントカードなんてものがあって、あのお宅はそのポイント貯めてるんかもよ」
な〜んて意地悪く冗談言う人が近所にいてね。

イソップ童話の「オオカミ少年」を思い出した。
本当にオオカミがやって来たときにどんなに叫んでも誰も来てくれず、オオカミに襲われてしまう。
・・な〜んてことにならないように祈るばかりです。

2021年3月21日日曜日

迷い犬


 「茶色の中型犬、見ませんでしたか? 赤い首輪してるんです・・・」

近所を散歩中に聞かれました。

超ノロノロ運転のその車の助手席には大泣きの小さな女の子が座ってたんです。
お父さん、ちょいと悲壮な表情。

門扉をうっかり閉め忘れている間に犬が外へ出てしまったらしい。

もしも見かけたら電話してほしいと名刺くれました。
名刺と同じ電話番号を彫った金属製のタグが首輪についてるとのこと。

「すっごく人懐っこくて・・・知らない人にも絶対に吠えたり噛み付いたりしませんから」

結局、その日迷い犬には会いませんでした。

今朝、久しぶりにまとまった雨が降りました。
ワンちゃん、見つかったかなあ?
マイクロチップ装着して登録済み、そして電話番号も首輪についているって言うてたから
きっと大丈夫、よな。

名刺、捨てるに捨てられずにまだ机の上に置いたまま。

もう夏も終わり。
再来週から日本との時差が1時間に戻ります。

2021年3月18日木曜日

喫煙者用のマスク




こんなマスク売ってるんやね。
初めて見た。喫煙者用のマスク。
マスクに穴あいてるの。タバコ吸うための・・・

2021年3月8日月曜日

流行りもの



鬼滅の刃をネットフリックス で視聴した。
残虐なシーンが強烈で、最初の30分でギブアップ。
流行りものについていけない。
 

2021年2月21日日曜日

作務衣 



一昨年、日本に行った時に買った楊柳の作務衣がえっらい気に入っているオット。

夏用の洗い替えがもう一枚欲しいと言うので、ネットで物色していると・・・
作務衣を”Pajama パジャマ”と英語で説明しているあるサイトがあって、違和感を覚えた。

え? パジャマ?

オットは主に家で仕事する時に着てるから仕事着。
元々は禅宗の修行僧の作業着やねんて。

いくら快適でもこれ着たまま寝る人は多分おらんやろう。

2021年2月19日金曜日

オリパラ 



東京オリンピック パラリンピックを略して「オリパラ」と言う人が増えた。

「オリパラ」この表現が私は嫌い。

東京オリンピック パラリンピックってきちんと言うて(書いて)ほしい。


メルボルンに来てまだ間もない頃のことなのですが・・・

ペンギンパレードを「ペンパレ」と繰り返し言ったオプショナルツアー受付担当の女性を急に思い出した。

あ、それからずいぶん前に日本で健康診断受けた時、骨密度検査のことを

「コツミツ」と私に説明した病院職員のことも同時に思い出した。

どうも不必要に略したり短くする表現が私は苦手。

特にその分野や業界でしか使わない特殊な表現を分野業界の外にいる人に使うことが嫌なのです。そしてそれを真似して平気で使う一般人もアカン。自戒も込めて。

【追記】

ペンギンパレードとは・・・

体長がわずか30センチほどの世界で一番小さいペンギンが日没後に海から砂浜の巣に戻る群れ。メルボルン街中から140キロほど南西に浮かぶ自然豊かなフィリップ島で観ることができます。

フィリップ島自然公園

2021年2月15日月曜日

どうでもええ話


 「そんなどうでもええ話、今ここで延々とせなあかんのか?」
初老の紳士がマナー欠落の若者に言うた。

静かに心の中でこの紳士に拍手を送った。

かかりつけ医の待合室にて。

2021年2月13日土曜日

鼻緒が切れた


 


水やりしようと前庭に出たら、3歳か4歳くらいの女の子が大泣きしている。
ビーチサンダルの鼻緒が切れて歩けなくなったらしい。

「ひとり? お家どこ?」
近寄って女の子の背中トントン。
しかし、大泣きは止まらない。

うう・・・どうしよう。

そこへ乳母車引いたお母さんがやってきた。犬も連れてはりました。
ああ、良かった。

散歩の途中に赤ちゃんがぐずり出したから急いで帰ろうとしてはったらしい。

「あら〜 このビーチサンダルね、おばあちゃんからのクリスマスプレゼントやったんです。大のお気に入りでこの子毎日履いてたんですよ。それにしても短命やったねえ。」
お母さん苦笑い。

で、携帯電話で「迎えにきて」と多分旦那さんに。
そうよね、乳母車+犬+女の子おんぶ・・これはお母さんちょっと無理。

乳母車の中をのぞくと、丸々ほっぺを真っ赤にして泣いてる赤ちゃんがいた。
赤ちゃんは生後2ヶ月とのこと。

角で待ってたんかいな?と思うほどすぐに旦那さんが大きな4WDでやってきた。

下駄や草履なら鼻緒すげ替えも可能なんだろうけど。
このライオンキングのビーチサンダルはわずか2ヶ月足らずでお陀仏となった。

「鼻緒が切れると縁起が悪い」なーんて言うけど・・・
あの女の子、鼻緒が切れた時に転ばず無傷で済んでホンマに良かった。


2021年2月11日木曜日

ピルケース

 

以前薬局などでこういうお薬ケースを見るたびに不思議やった。

「こんなもんにお薬入れて管理しないと飲み忘れるの?」って。

当時は長期間にわたり毎日服用が必要なお薬なんて自分には永遠に縁がないものと思ってたんです。

でも私は間違ってました。

そう、薬って飲み忘れるんです。

最近これ買いました、私も。

便利です。

2021年2月5日金曜日

脇の下にじわーっと汗




できるだけ手指を使わずに肘でボタン押すようにしてます。

押しボタン式信号とか、エレベーターのボタンとか。

先日、エレベーターの中で1階のボタンを肘で押そうとしたのに、非常用の呼び出しボタンに肘が当たってしまった。

すぐに「どうしましたか?」と警備員の大きな声がスピーカーから・・・
平謝りしました。
脇の下にじわーっと汗。

エレベーターに私ひとりで本当に良かった。