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2024年9月28日土曜日

カフェで鳥たちに包囲される ブリスベンにて


 毎年2回ほどブリスベンに行く機会があります。
9月はOz Comic Con, 11月はSupanovaというポップカルチャーのイベントにオットが出展者として参加するため。

ブリスベンは我々が住むメルボルンから東海岸線上を北に飛行機で2時間ほど飛んだところにあるオーストラリア第三の都市です。

去年、お気に入りの美術館のカフェで屋外のテーブルに座って嫌な目に遭いました。
って言うても相手は全然悪くないんだけど。


なので、今回は2番目に好きなブリスベンボタニックガーデンのカフェへ行きました。

しかし・・・・
オーストラリア固有種のブッシュターキーとか、異次元からの使者と言われるアイビスとかその他多数の野鳥に包囲されて落ち着かないったらない。

鳥が嫌いってわけではありません。

アイビスは日本のトキと同種だそうです。
しかし、オーストラリアのアイビスは目やくちばしなど見た目が怖い。
薄汚れていて人を恐れぬ厚かましい態度が嫌いです。

爬虫類よりマシだけど。

もう今後、ブリスベンでこの時期は屋外のテーブルに座るのを諦めよう。

2024年9月12日木曜日

ブラックスワン


住宅街の車道を堂々とそれもゆっくりと横断するブラックスワン2羽。
近くの湖から来たんやね。

マイペースを見習いたい。

電車の駅までオットに送ってもらう途中でした。

「はよして〜 間に合わへんやん!」

2024年9月11日水曜日

ヤマンドゥ・コスタ


ブラジルのギタリスト、ヤマンドゥ・コスタのコンサートに行きました。
7弦ギターの奏者としての高い実力は世界によく知られ、グラミー賞を受賞したこともあります。

90分休憩なしの演奏。
曲の説明やおしゃべりはほとんど挟まずにぶっ通し。

情熱的かつ完璧なテクニック、ブラジルの文化を表現しようとする・・
もうこれは単なるギターコンサートの域を超えているように感じました。

舞台に登場するやいなや会場からは大きな拍手とともにスペイン語とポルトガル語での声援が派手に飛び、また曲が終わるたびに、そしてアンコールの時にも。

ブラジル・・・
行ったことない。

コンサート中、ずーっとヤマンドゥ・コスタの演奏を通して行ったことがない土地に思いを馳せました。
彼が生まれ育ったブラジル南部。
牧畜が盛んでラテンアメリカ文化の影響が強い場所らしい。

ため息。
感動して心が震える時にもため息って出るんですね。
興奮状態の身体を緩めるために無意識に出たのかも。

2024年9月1日日曜日

苦しい時の神頼み


受験の前とか母の余命が短いと知った時とか・・・
自分の力ではどうにもならない時に私は神頼みをしたことがないんです。

初詣や観光でお寺や神社を訪れた際は家族の健康をぼんやり祈ることはあっても。

 なのに、先日ある教会のルルドで手を合わせてお願いした。
「久しぶりに腰痛が辛いんです。どうか治してください」

あちこち足や股関節も痛くて夜中目が覚める。
眠りが浅いせいか、昼間しんどい。

親戚が集まる場で高齢者がよくこんな話をしてたっけ。

信仰がない私。
旅先で訪れた教会で神頼みしているなんて。
まるで普段疎遠な人や不義理している人に困った時だけすがって助けを求めているようで恥ずかしい。

ルルドとは・・・オットの説明によると・・・
もともとルルドとは南フランスの町の名前だそうです。
19世紀の半ばにルルドの洞窟で村娘のバーナデットの前に聖母マリアが現れて、マリア様のお告げ通りに足元の土を掘ると洞窟の前に清水が湧き出して、この霊泉で病が治るなどの奇跡が起こったらしい。
その奇跡にあやかりその後世界各地でこのルルドを真似して聖母マリア像とバーナデットの像が教会敷地内などに作られるようになったとのこと。

ふ〜ん。


2024年8月21日水曜日

近所の雨樋



お隣さんの雨樋にあちこち雑草が育ってえらいっこっちゃになってます。
先週から花まで咲いてます。

私の書斎からちょうど見える位置なので、ずいぶん前から私は知ってました。

オットはハシゴで雨樋の掃除中に気づいたらしい。

雨樋に砂や泥、枯葉などがだいぶ溜まってるんやろうね。
そのうち雨水の逃げ場がなくなって建物の外壁にシミが出たりするかも。

定期的に雨樋を掃除するのは雨樋の機能低下を防ぐことだけじゃないんですよね。
雨樋の詰まりが原因で水浸しになった場合のご近所とのトラブルを避ける目的もあります。

お隣さんはお天気の良い週末のみ人の気配がする休暇用のお家みたいな感じ。
なので・・・顔を合わせることがほとんどないためおつきあいもありません。

私「お隣に言うてあげたほうがいいんちゃう?」
オット「いや、要らんお世話・・・」

これ、繰り返してます。

2024年8月18日日曜日

春の陽気


メルボルンの8月今頃は例年まだまだ寒い日が多いのに。
今年は春の訪れが早すぎる・・・

いや、本物の春はまだかもしれない。
植物も人間も気まぐれな春の陽気に試されているだけなのかも。

「こんなに早く咲いたらあかんやん」と言いたくなるような花があちこちに。

寒さがぶり返しても、気分は陽気に行きたいものです。

2024年8月11日日曜日

半ドア



前を走る古いフォードのファルコン。
懐かしのベンチシート!!

半ドアの警告灯&ブザーが標準装備じゃないんやろうね、昔の車って。

後部座席のドアが半ドアのまま走ってました。

時々フワーっと大きく開いて、またちょっと閉じて・・・を繰り返してね。
田舎道だったから側を自転車などが通らずラッキー。

どうやって前の車の運転手に知らせてあげよう?

しばらくすると気がついたみたいで、車が路肩に停まりました。
良かった。

冷蔵庫の閉め忘れアラーム。
これも昔はそんなのなかったよね。

2024年8月7日水曜日

絵はがき


郵便受けなんてもう要らないんじゃないか?と思うほど郵便受けはずーっと暇してます。
「宣伝および広告の印刷物はお断り」の小さなステッカーを郵便受けに貼ってるので、ゴミ箱直行便のような紙は受け取りません。

ちょっと前は「郵便受けに入ってるのは公共料金の請求書だけ・・・」なーんてぼやいてましたが、今ではそれらもペーパーレス化でEメール送付。

先日、東京に住む友人から絵葉書が届きました。
絵葉書受け取るなんて久しぶりで大変嬉しい!


動物写真家の岩合光昭氏が25年前に出した「ニッポンの犬」というタイトルのポストカードブックの1ページだそうです。

北海道犬・・と裏面に記されていました。
アイヌの猟犬として歴史が長いらしい。

写真立てに入れて机に飾ってます。



2024年8月2日金曜日

オンライン説明会


「靈氣って何??」

5月にオットと長崎から五島列島の福江島へ向かうフェリーでたまたま出会った岡崎真理さん。
カナダ在住の靈氣セラピスト。
彼女に会ってからずーっと気になってたんです。

「もう一度お会いしたいなあ」

先日、ラッキーなことに彼女の靈氣療法オンライン説明会に参加させていただく機会がありました。

岡崎真理さんは直傳靈氣研究会認定の師範格認定者(大師範)としても、カナダで長年ご活躍中の方です。

オンライン説明会の冒頭で彼女の自己紹介で経歴に加えてホスピスでの緩和ケアボランティア、看取り士、アニマルケア、自死遺族サポートなど、幅広い経験について触れておられました。

西洋医学の大切さを尊重すると共に、靈氣を家庭療法として取り入れることにより対処療法から予防医学にシフトしていく。不必要に病院や薬に頼る頻度を下げることを目指そう・・・

「なるほど」

「わからないことがわからない」そんな私にも理解しやすい内容でした。

靈氣療法で一つでも多くの命を守る、一人でも多くの命を平穏に送りたい・・
真理さんの情熱もひしひしと感じる説明会。

9月から11月にかけて日本でのセミナーが開催されるとのこと。
参加してみたいけど、うーん無理。

まずはメルボルンで靈氣セラピストを探して、一度体験してみようかな?などとぼんやり考えてます。

2024年7月26日金曜日

雨に濡れながら


曇天だったけど、レーダーの天気予報チェックして「多分大丈夫!」とウオーキングに出かけたんです。

でも大丈夫じゃなかった。

雨宿りさせてもらえる場所がなーんにもないところでザーッと降り始めたんです。

車も通らず、人通りもない。

う〜 寒い。

濡れた手でポケットから携帯電話を取り出し、オットにSOSを発信。

オットを待つ間、雨に濡れながら小学生の頃を思い出してました。予期せぬ雨が突然降った放課後、傘を持ってお母さんが学校に迎えに来てくれる友達が羨ましかったっけ。当時は車を運転するお母さんなんておらず、皆徒歩でした。

私は学校に置き傘してました。今から思うと治安の良い小学校だったと思います。名前を書いた置き傘は誰かに盗まれることもなく、ずーっと傘立てにありましたから。

今は電話一本でオットが車で迎えに来てくれます。感謝!

2024年7月21日日曜日

大相撲 名古屋場所


 NHKワールドジャパンで大相撲名古屋場所のハイライトが30分弱に編集されていてね。
Youtubesで視聴してます。
英語のコメンテーターの無駄のない早口解説が小気味良いんです。

オットとスマートテレビでここ最近毎日観戦してます。

5月、東京場所のチケットが取れませんでした。開催中に数日東京に滞在していたにもかかわらず両国国技館で観戦できなかったのでオットは大変残念がっていました。

オットは相撲ファンですが、私はさほどではありません。

テレビ観戦の時、私の楽しみは土俵の取り組みよりもむしろちらっとテレビのカメラに映り込む溜め席の着物姿の女性を見つけること。

中には明らかに夜のお仕事風の艶っぽい女性もいたりしてね。
目立つんだけど「美人」とはちょっと違って。

高級クラブのママ風情。

近くに座ってる羽振りの良さそうな紳士と談笑している様子が一瞬でも映ると「お店の得意客? パトロンかなあ」などと想像してみたり。
「いや、テレビに映り込み狙いで来てるはず。それはないやろう。」と否定したり。

名古屋場所は浴衣で観戦している人も多いのね。

真冬のメルボルンで日本の夏を満喫してます。

2024年7月14日日曜日

手袋


近所で 手袋したまま犬を撫で撫でしてたら、手袋の片方を奪われました。

生後9週間の子犬。
しかし、噛む力は強くてなかなか手袋をお口から放してくれません。
飼い主のお父さんが無理やり上顎と下顎をぐいーっとこじ開けてなんとか手袋を取り戻してくれました。

手袋、可愛い子犬の唾液でびちょびちょに・・・

ちっちゃいわんちゃんに触れる時、手袋したままはアカン。

2024年7月11日木曜日

一人っ子政策

 
「日本ってまだ一人っ子政策、続いてるの?」
初対面の女性に聞かれた。

娘さんが高校生の時に交換留学生としてしばらく大阪に住んだことがあるとのこと。

オットの親族の誕生日パーテイーに招かれた日。

この質問にはぎょっとしました。
国民が主権を持つ民主主義国家の日本と中国共産党による一党独裁主義の中国・・・
日本と中国、近所は近所だけど。

ごっちゃになってる人、まだまだいるんや。

2024年7月3日水曜日

隣の車


スーパーで買い物を終えて「さあ、出発」の瞬間、隣にでっかい4WDの車が私と同様に前駐車で入ってきた。

右はかなり空きがあったのでよく見えるんだけど、左側の視界が遮られて左から来る車や人がいるのかいないのか、まったく見えない。

バックできない。

困った。

すると・・・
左側に駐車したそのでっかい4WDのお姉さんが運転席から私に手のサイン出してくれたんです。

「ゴーゴー、いや、やっぱり待って。ストップ ストップ。」のサイン。

これを2回ほど繰り返して最後は窓開けて大きな声で「オッケー!」
私に向かって笑顔で。

感じの良い人。
そして気が利く〜

知らない人から受ける、こういう小さな親切がとても嬉しかったです。
見習いたい。

2024年6月27日木曜日

臨機応変


シドニーの定宿で、今回なぜか部屋にコーヒーテーブルがなかった。
夕食前に部屋でワイン飲もうとして気がついたんです。

ホテルのフロントに電話してコーヒーテーブル持ってきてもらおうよ?
2泊するんだし。

私がもごもご&ぶつぶつ言うてる傍で・・・

オットが冷蔵庫横の引き出しをさっと引き抜いてひっくり返した。

「ええんちゃう? これで。どうよ?」

ないものはない。ないはないでなんとかする。
臨機応変に対応する力は大切。

お疲れ様。乾杯!


2024年6月21日金曜日

地上絵


これも立派な地上絵。

ウオーキングの途中に近所でこういうのをコンクリート地面に見つけると嬉しい。

「どんな子供が描いたのかなあ?」

「何歳くらいの子かなあ?」

などと想像するのが楽しいのです。

2024年6月17日月曜日

サンセット大通り


「ここからすぐ近くやねんからスタジアムへ行ったらええやん!」とよっぽど言うてやろうかと思った。

言わんかったけど。

何度も携帯電話でフットボールのスコアをチェックしているおっさんが私たちの前にいたんです。

そんなにフットボールが気になるなら、ここに来んな。

アンドリュー・ロイド・ウエバーの超大作ミュージカル「サンセット大通り」を
メルボルンのプリンセスシアターで観ました。

主役のノーマ・デズモントを演じるのはミュージカル界のスーパースターと言われるサラ・ブライトマン!!

彼女の歌声はもちろんのこと、すべてが素晴らしくてね。
ため息が出ました。

メルボルン公演終了後は8月からシドニーのオペラハウスにて公演予定です。


2024年6月6日木曜日

我が家のシクラメン


 我が家のシクラメン、去年の冬からずーっと1年近く咲きっぱなしなんです。

通常、開花時期は初冬から春の初めまで。

いつもは花が終わった後、夏から秋まで休眠・・という感じなんだけど。

なのに、休眠なしに次から次へと花をあげてね。咲き続けています。

頑張りすぎているこのシクラメン見てると、急に燃え尽きた症候群みたいになって突然枯れるんじゃないかと心配しています。

あ、そうそう。周囲にこのシクラメンみたいな人がいるなあ。

仕事、子育て、介護、そして恋愛などに頑張りすぎている人。

パタっと倒れないでほしい。

2024年6月2日日曜日

調味料

 

滅多に使わない調味料はなるべく買わないようにしてますが・・・
気が付かないうちに賞味期限がだいぶ過ぎてる調味料を発見!

常備する調味料はできるだけシンプルに・・・を心掛けているのに。

調味料だけじゃなくて台所のあれこれを定期的に点検しないといかん。
6月の月間やることリストに「台所の総点検」を加えました。

2024年5月31日金曜日

日本 2024 5月 その7)最終回  危ないやん!


自分で動かせないくらい重いスーツケース2つも持ってエスカレーター使うな〜!

そばにエレベーターのサイン出てたやろう。

下りのエスカレーター降りたところで動かないスーツケース2つと格闘しているアジアの観光客らしき若い男性。
私たち含めて後ろから降りてくる人たちが着地するスペースがどこにもないの。

危ないやん!

咄嗟にオットが大きい方のスーツケースを力任せに前方へ押してね。
危機一髪・・・
なんとかドミノ倒しは逃れた。

日本滞在の最後の日。
東京新宿での出来事。

以前、近所のショッピングセンターのトラベレーターでも似たようなことあったっけ。



2024年5月30日木曜日

日本 2024 5月 その6)播州赤穂 英語で絵しりとり


 日本語ができないオットと「英語で絵しりとり」で一緒に遊んでくれた親戚の子供達。

1年会わない間に皆驚くほど成長してびっくり。
背が高くなった・・だけではない。

オットも参加できるゲームを皆で考えてくれたんやろうね。

去年は確か子供達がオットに「あれ、描いて。これ、描いて」とせがんでね。
オットが描く絵を見てきゃーきゃー喜んでいただけだったような。


子供達のひとりが今年も私たちを描いてプレゼントしてくれました。



オットが日本酒好きなこと。
私が飼っていた猫の名前とか、ちゃんと覚えていてくれたんやね。
冷蔵庫に貼ってます。

子供達がオットと絵しりとりして遊んでいる傍で、私と従姉妹たちは昔の写真見ながらきゃっきゃきゃっきゃ言うてました。

播州赤穂での楽しい午後。

赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に開催される「赤穂義士祭」。
元禄絵巻さながらの楽しいパレードがイベントのハイライトです。
浪人ファンのオットはずーっと「赤穂義士祭観たい!」と言うてます。

でもねえ、12月は航空券バカ高いんよ。😅

2024年5月27日月曜日

日本 2024 5月 その5)佐賀県唐津カトリック教会



佐賀県唐津市に滞在したのが週末だったので、オットが唐津カトリック教会の日曜礼拝に行くと言うのです。

「またかいな」

朝からずーっと雨だったし何もすることないので、私も一緒に行きました。

靴脱ぐ教会で礼拝に出席するのは初めて。
入り口でおたつくオットを横目でじーっ 👀

信者さんは皆マイスリッパを持っておられました。
私たちは靴下のままで。

もしも次回またこちらの教会で礼拝に参加させていただく時にはスリッパ忘れずに持参しよう。


2024年5月24日金曜日

日本 2024 5月 その4)五島列島 福江島 福江教会

福江島に滞在中、4日連続でオットは福江教会の早朝礼拝に参加しました。

「ホリデー中も日本で教会に行くの?」

平日の早朝礼拝は午前6時開始。

まあ、ええわ。
夜明けも早いし、早起きして初日だけ私も同行しました。
旅先での「採れたての朝」みたいな時間は楽しみのひとつでもあるから。

福江港を横目に見て朝の潮風に吹かれながら宿から徒歩で教会へ。

カトリック教会では5月は聖母月だそうです。

礼拝開始の6時前からすでに近くの修道院のシスター含めて信者の方々による聖母マリアへの祈りが捧げられていました。

地元の信者さん以外は私たちを除いて多分誰もいなかったと思います。

もちろんパッと見てわかる「外人」はオットだけ。

早朝礼拝が済んで教会建物から出たところで信者のおひとりが私たちに声をかけてくださいました。

手にはゴムの長靴。

漁師さんなのだそうです。気さくな方。

漁が終わってその足で港から徒歩で来ておられるとのこと。

ご先祖が潜伏キリシタン。代々カトリックの信仰を続けてきたとおっしゃっていました。

この島だけではなく、九州、特に長崎県や熊本県のカトリック信者は何代か前のご先祖が潜伏キリシタン、または隠れキリシタンだったというのは珍しくはないのでしょう。

私には信仰がありませんが、この日は朝からなんだか清々しい気分。


この後福江島滞在中に堂崎教会や水ノ浦教会、そして井持浦教会などを訪れたんです。

その度に福江教会の早朝礼拝で出会ったあの漁師のおじさんを思い出してました。

カトリック福江教会



2024年5月23日木曜日

日本 2024 5月 その3)五島列島 福江島 ビワ


五島列島の福江島でしばらくのんびり過ごしました。
一棟貸しの家とレンタカー借りてまさに「暮らすように旅をする」を楽しみました。

車窓からあちこちに私の大好きなビワがたわわに実っているのが見えます。

「ああ、ビワの季節なんやあ」

JAグループの「産地直送  五島がうまい」というその名もズバリ!のお店で食材の買い出しをした日、おいしそうなビワも一緒に買ったんです。

駐車場で車に荷物を積もうとしていたら見知らぬ女性に声かけられました。
「これ、食べてください。」って。
ビワをでっかい枝ごと私にくださったんです。
どっさり。

店内で私がうきうきとビワを品定めしているのを見たか、レジに並んでいる時に私がビワを購入しているのを見たのか・・・

とても嬉しかったです。




長崎から福江へのフェリーでカナダ在住の感じの良いご夫婦との出会いがありました。
奥さんが長崎市出身の日本人で旦那様がカナダ人。
福江島への移住に向けて段階的に準備をすすめておられるとのこと。

自然の美しさはもちろんのこと、人の温かさもここの魅力なんだろうな〜

ホリデーで短期間その場所に滞在する際に感じること、移住というアクションから住み続けるに至るなかでの感じ方はかなり違うのだと思います。

これは五島列島に限らず。

それでも往路のフェリーでお会いしたお二人のお話を聞いて、なんだか私もワクワク。
「今しかできないことを今やりたい!」っていうエネルギーに満ちておられました。

2024年5月22日水曜日

日本 2024 5月 その2)気にしすぎ


旅先の宿でやたら小さな音を気にする神経質なオット。
普段はあまり細かいこと気にせーへんのにね。

今回も部屋の壁時計の音がうるさいって。
寝る前に壁からはずして冷蔵庫に入れてね。
そして冷蔵庫のスイッチを切りました。

明日、お部屋の清掃に入る宿の従業員がどう思うやろう?
3連泊するのに・・・

「毎朝、壁に戻せばいいやん」ってオットが言うの。

いや、面倒臭いやろう、それ。

気にしすぎちゃう?

前回もこれについて書いたことがありましたっけ。



2024年5月21日火曜日

日本 2024 5月 その1)大阪コミコン


5月初旬からしばらく日本へ行っていました。
大阪コミコンも今回の一時帰国の大きな目的。

5月4日(土)大阪コミコンにて。
オットがスタートレックのコスプレして多くのスタートレックファンの方々からお声をかけていただきました。
皆さん、どうもありがとう!

スタートレックファンクラブの皆さんとも交流させていただき、ご満悦のオット。

私?
実はスタートレックってあまりよく知らないんです。


#大阪コミックコン2024
#スタートレックファンクラブ

 

2024年5月19日日曜日

シルク・ド・ソレイユ Luzia

シルク・ド・ソレイユのLuziaを観ました。

会場入り口で家族連れのグループが何やら係員と長々と話してる。
列が進まない・・・

どうやら日にち間違えてるらしい。
家族全員分のチケットは明日。

「困ったなあ。明日朝一番の飛行機でメルボルンを発つんです。」と父親らしき人が。

どひゃ〜 気の毒。
日にち間違えてチケットの予約をしてしまったんやね。

幕間の休憩に飲み物買いにバーカウンターに並んでたら、なんとあの日にち間違えた家族が前にいました。

チケット買い直したんかなあ? 
すごい出費やん。
いや、当日券なんてあるのかなあ?
---

シルク・ド・ソレイユの大ファンです。
メルボルンでの公演はこれまでほとんど全部観てます。
次回が待ち遠しい。
いつも一緒につきあってくれる友人に感謝!!

butterfly woman and other characters in LUZIA by Cirque du Soleil


2024年5月2日木曜日

秋晴れの午後

 近所の公園で大人が大型ブランコで日光浴してました。
順番待ちしている子供が側にいるのにね。

私が子供の頃、こんな大きなブランコなかったなあ。

「もっと強く押して! もっと!」とブランコにのった妹が言うのでどんどん言われる通りに勢いよく妹の背中押してたら・・・
ブランコの鎖から手が離れて妹の小さな体が空中に舞ってね。
妹は地面に顔から落下して大怪我したっけ。

確か私が小学校1年生で妹が幼稚園の年少組だった頃のこと。
急にそんなことを思い出す秋晴れの午後。

2024年4月25日木曜日

円安



1オーストラリアドルが100円を超えました。
やった〜!!
来週からしばらく日本へ行きます。

とはいえ・・・
オーバーツーリズムの影響でしょうね。
日本は宿泊料金が今どこも高くてね。

すでに実家がない私のような海外居住者にとって、一時帰国中の宿泊費の高騰は辛い。

2024年4月18日木曜日

気をつけようがない


近所の文房具と事務用雑貨を扱うお店に挙動不審の若者がレジ周辺をウロウロ・・・

黒のフーディー着用。
頭をフードですっぽり覆ってね。
これってテレビのニュースでよく観る典型的な犯罪者のスタイルやん。
セキュリティーカメラの映像にうつってるやつ。

その若者を目の端に捉えながら「早く店から出て行ってくれ」と心の中で念んじていました。

そこにいた買い物客も皆同じだったと思う。
な〜んか嫌な予感がする。

すると!!
体格の良い店長らしき人が大股でやってきた。
大声で「ポケットから手を出せ! 出口はあちら」と挙動不審の若者を促し、その若者は無事建物から出ていったんです。

買い物を済ませて外へ出たら、駐車場にパトカー停まってた。
きっとお店が警察に通報したんやね。

最近、オーストラリアでは物騒な事件が続いている。

シドニーの東部郊外にある商業施設で買い物客が次々と刃物で刺されて6人が犠牲になった。
その数日後には同じシドニーの郊外にあるキリスト教で礼拝中に司教を含む4人が16歳の少年に刃物で刺されて負傷。

悲惨なニュースがショッキングな映像と一緒に繰り返し報じられています。

気をつけるにも気をつけようがありません。




2024年4月11日木曜日

特大の初心者マーク


こんなでっかい初心者マーク、どこで入手したんやろう?
まさか手作り?

多くの若者は初心者マークを 見えにくい場所にコッソリ貼る。
例えば可視光線透過率がやや高いリアウインドウの内側のそれも隅っことか、ナンバープレートに初心者マークを半分隠れるように貼るとか・・・

なのに、この堂々とした特大の初心者マーク!

潔くてカッコよくて拍手を送りたいくらいでした。

2024年4月3日水曜日

電子タバコ


電車の車内で堂々と電子タバコを吸ってる少年・・・
痩せていて顔色も悪く、目がうつろ。
もしかして麻薬中毒者?って感じ。

隣の車両に移ろうとしたその時、体格の良い強面の青年がやって来てね。
「やめろ。あほか〜 次の駅で降りろ!」とダミ声で。

電子タバコの少年、次の駅で降りました。

公共の場で素行の悪い若者にきちんと注意する大人。
こういう人が減った気がする。

2024年3月27日水曜日

ドミノ倒し


 エスカレーターに乗っている時は前の人に話しかけたらあかん。
もう少しでドミノ倒しに・・・


危ない、危ない。

2024年3月20日水曜日

バリスタの退職理由


美容室のシャンプー台で隣の若者の話が耳に入ってね。
バリスタのこのお兄さん、おしゃれな一等地にあるトレンディなカフェを最近退職したらしい。
なぜ辞めたのか。。
その理由を美容師さんに詳しく説明してました。

温めて泡立てた牛乳の余りを数時間経っても使い回しする・・
それも真夏に。
それが我慢ならなかったって。
経営者からそう指示されたことが一番大きな理由やったらしいんです。

ええっ!! 


2024年3月16日土曜日

電車の中で


平日の午前中に電車でメルボルンの街へ出かけた。
通勤通学の時間帯はとっくに過ぎて普段は空いている時間帯だったんだけどね。
高校生の大きなグループが途中でどーっと乗ってきて賑やか。

シニアのご夫婦が車内を見回して空いている席を探している様子だったので、始発の駅から座っていた私は咄嗟に席を譲ったんです。杖をついた旦那さんだけでも座ってもらおうと思って。

そしたらね、杖をついた旦那さんがにっこりスマイルして私にこう言ったんです。
「こんなに沢山学生が座ってるんです。あなたが立つ必要ないよ。」

側に座ってた学生ふたりが渋々立ち上がってくれたんだけどね。
それでもまだ小さな男の子を抱っこしたお母さんがドアの近くに立ったまんま。

「この学生たちに引率の先生はいないの? 学校の教育はどうなってるの?」
シニアのご夫婦の奥さんがちょっと大きな声で・・・

引率の先生らしき人が学生を促して子供を抱っこして立っていた女性に席を譲るように指示。

しかし、引率の先生らしき人も負けてはいません。
「これは家庭教育の問題であって学校教育は関係ありません。」ってこれまた大きな声で。

ふーん。そうなんや・・・

2024年3月12日火曜日

バレエ鑑賞中に緊急避難


バレエ白鳥の湖の第4幕の途中で突然けたたましいサイレンが劇場内に鳴り響いてね。
音楽がパタっと止まるやいなや、場内がぱーっと明るくなったんです。

夜明け前の薄暗い湖のほとり愛を歌い上げるように優美なダンスを続ける王子とオデット。
ああ、これからがエピローグに向かう一番ええとこやったのに。(涙)

演者は舞台にしばらく残されたまま緞帳がおりてね。
白鳥の湖は4幕の途中で中断され、全員建物の外へ至急避難するようアナウンスがありました。

舞台の上でスモーク焚きすぎたのかも。
場内明るくなって気づいたけど、私が座っていた2階席までもくもく煙が来てました。
スモークが多すぎたのか、換気がうまくいってなかったのか。

火災報知器が反応してしまったんやね。

口々に見知らぬ者同士がそんなことを話しながら・・・
エレベーターもエスカレーターも使えないから、避難にえらい時間かかりました。

やっと劇場の外へ出てびっくり。
すでに消防車が5台も来てたんです。
駐車場が立ち入り禁止になってました。

まずはオットに電話して、状況を説明。
迎えに来てもらう場所の変更を伝えました。

劇場の関係者らしき人が避難した私たちに「今日はこれで終演です。すみません」って。
拡声器やマイク使わず、繰り返し謝罪。

声高に文句言う人もなく、皆静かにその場を去ろうとする中で印象的だったのが上品な高齢のマダム。
「舞台にいたダンサー達は無事でしたか?」って係員に尋ねておられたことです。

なんてええ人なんやろう。

開演前に会場で買ったこのパンフレットは大事にしよう。

前回、アデレードで観たウクライナのバレエ団の白鳥の湖も思い出に残る素晴らしい公演でしたが、今回はまた違う理由で忘れることができない白鳥の湖となりました。





2024年3月3日日曜日

ブラックチェリートマト

この夏、表皮と中身ともにやや濃いエンジ色の「ブラックチェリートマト」を育てました。

猫の額ほどの家庭菜園なのですが、シニア二人暮らしには持て余すほどの大収穫。

毎日頑張って食べても追いつかず、今回初めて食べきれない分をドライトマトにしたんです。

2日ほど天日干ししてから低温のオーブンに入れて完成。スライスしたニンニクやら唐辛子やらローズマリーの枝を一緒にオリーブオイルに漬けてね。時間はかかるけど、あら簡単。

タネから野菜を育てるのは楽しく、採れた野菜は愛おしいけど。

大量の収穫に嬉しい悲鳴・・・








2024年2月29日木曜日

わさび


回転寿司のレストランで隣に座っていた女性・・・
わさびの小さな個包装パックを大量に手元に取って次から次へとチューチュー吸ってました。

横目でちらちら。

醤油に溶かすわけじゃなく、お寿司にのせるわけでもなく。
直接口に入れてるんです。

「それ、辛いでしょう? 鼻にツーンときませんか?」
聞いてみたかった。

聞けなかったけど。



2024年2月20日火曜日

ブロワー


見たらあかん・・・と目を逸らしてるのにどうしても目がそっち向いてしまうことってありますよね。

我が家の近所でも先日の暴風雨で街路樹の大きな枝が折れてあちこちに落ちました。
地域によっては大きな被害が出てね。
数日停電したところもあったようです。

落ちた枝を集めてすぐに粉砕機が後方部に搭載されたトラックに入れて・・・
粉砕機から葉っぱやら木の屑がそこら中に飛び散ってえらいことになってました。

作業している人がブロワー使って体についた葉っぱや木の屑を取り除いておられてね。
その様子が気の毒なんだけど、滑稽。

ブワーッとブロワーからの強い風を当てられてるその人と目が合ってしまいました。
気まずそうにちょっとだけ私に笑っておられた。

「お疲れ様」と心でつぶやいて足早にその場を離れました。


2024年2月12日月曜日

さよならも言わずに


先月、フローリングとカーペットの張り替え工事をしました。

フローリングはまるまる2日かかったけど、カーペットは最終日3日目の半日で終了!
それはええ。
しかし、カーペットの作業に来てくれた二人が「終わりました!」も「さようなら」も何も言わずに立ち去ったんです。

オットも私もてっきり我が家の前に停めていた彼らの車に仕事道具など最後の片付けの最中なのかな〜と思ってました。

しばらく経ってから気づいたんです。
もうそこに業者の車はありませんでした。

カーペット張り替えたそれぞれの部屋をチェック。
確かに作業は終わっている。

作業中に出たゴミはそのままポイポイ放置されてた。

「手頃な値段で美味しいもん出してるねんから文句ないやろう?」っていう感じの実家の近所のラーメン屋を思い出した。カウンターは油でベトっとしてる。いつ行ってもおっちゃんもおばちゃんも無愛想なんだけど。
美味しいから通い続けたあの店。

初日と2日目、フローリングの張り替えに来てくれたあの二人はあんなに感じ良かったのに。
家具の移動も快く機敏に手伝ってくれたりして。
「やっぱりここにお願いして良かった」と最初の2日は本当にそう思ってた。

フローリングとカーペット。
張り替えの工事に来てくれた人のタイプが違いすぎる。

昨年末からフローリングもカーペットもあちこち時間かけて見積もり取りました。
我が家にとっては大きな出費ですから。
熟考の末にこの施工業者にフローリングもカーペットも両方お願いすることにしたんです。

店舗を訪ねた時に対応してくれた人がその日すぐに我が家へ来て見積額の提示をしてくれたこと。
そしてサンプル見ながら我々の細かな相談に乗ってくれたこと、事前の支払いに行った時のスタッフの丁寧さ・・・
皆さんとても親切で感じが良くて信頼できる業者だと確信したからここに決めたんです。
決して一番安かったわけじゃない。

なのに最終日のカーペット張り替え作業のふたりのマナーの酷さよ。
当日、連絡もなく約束の時間に大幅に遅れて到着。
謝罪も言い訳もなく作業開始。
おまけに挨拶もなしに作業後に黙って立ち去る・・・・

仕事はきっちりしてくれたし、カーペットの張り替えは半日で作業終わったし。
出来栄えに特に不満はないんだけど。




2024年2月9日金曜日

営業活動


IDRAWU
(あなたの絵描きます)

私たちの車のナンバープレートです。
以前、オットの仕事用の車のナンバープレートを自家用車に移したんです。
まあ、今でもこの車を時々オットが仕事に使うこともあってね。

先日、ショッピングセンターの駐車場で見知らぬ人に声かけられました。
「あなたが絵を描くんですか?」って。

お母さんの誕生日が来月なのだそうです。
兄弟姉妹でお金出し合ってポートレートをお母さんに
プレゼントしようという相談がまとまって、何人かのクリエーターに見積もり取っているとのこと。

「絵を描くのは私じゃないんです。オットです・・・」と言いながらオットの名刺を渡しました。

「オットの画風がお好みに合うかどうかまずはウエブサイトみてくださいね。」

常時バッグの中にオットの名刺が入っている。
そしてショッピングセンターの駐車場で営業活動する私。

私って優秀な広報担当やなあ〜

誰も言うてくれへんから自分で言うてんの。

 

2024年1月27日土曜日

納豆


「納豆食べられます」
これ、オットの自慢。

私は納豆が大好き。
なので、お昼に納豆とご飯とお味噌汁とお漬物・・・は定番。

オットは私ほど納豆が特に好きってわけじゃないんです。
日本人じゃないけど納豆食べる自分が好きなのでしょう。

2024年1月24日水曜日

隣のテーブルが気になる


隣のテーブルが気になる。

セアリック病なのでグルテンフリーでお願い、豚肉はダメ、乳製品もダメなの・・・

「なんでわざわざ外食?」と聞きたかった。

ウエイトレスの辛抱強さに感心しました。
全ての要望をキッチンに伝えて、何ができるか何ができないか丁寧に説明してました。

私がこのレストランのシェフなら、いや、ウエイトレスならきっとこう言うと思う。
「すみません。残念ながらご希望に沿えません。」って。

2024年1月12日金曜日

宿泊客でした


年明け早々、 メルボルン市内のホテルで一泊した時のこと。

朝食会場の各テーブルに置いてあった観葉植物の鉢植えのお世話をしている男性がいました。
てっきり業者の人だと思っていたら・・・

向こうのテーブルから「お父さん! もうやめて〜」って娘さんらしき人の声。

この男性、宿泊客だったんです。

園芸好きのお父さん?
いや、お仕事が園芸関係?

熱心に枯れ込んだ葉を取っておられました。